若い女の子のフェロモンの正体は!?
「女子高生の香りになれる」
そんなインパクトのあるフレーズがドラッグストアで目に飛び込んできた「DEOCO薬用ボディクレンズ」。年齢を重ねると女性も加齢臭がでるという事を知りフレグランスやボディソープは香りや成分を気にする私。主人も若々しくいたいとニオイやエイジングケアを気にしていたので、早速使ってみました。
若い女の子って確かになんか甘い匂いがしますよね。香水や人工的な香りじゃなく体から放つフェロモンのような香り。このメカニズムを研究し作りだしたロート製薬。
ボディソープなのにトローっととろみのあるテクスチャー。ふわーとピーチのようなフローラルのような…なんだか懐かしい甘い香りがします。私も高校生の時こんな香りがしてたのかな？
男性にもおすすめ！夫婦で使えるボディケアアイテム
香りは強く残るものではないのでお風呂上りもそんなに気になりません。
「男性から甘〜い匂いがしたら嫌でしょ」と言っていた主人も「これくらいの香りなら大丈夫」と気に入って使っています。
この甘い香りの正体は「ラクトン」と呼ばれる若年女性特有の香りの成分。若々しさや女性らしさのような魅力を高めてくれる香りのフェロモン成分ですが、残念なことに30代以降に減少してしまう成分なんだそう。
そして、加齢臭の原因になる皮脂分泌の増加は、男性だけでなく女性もストレスや生活習慣、ホルモンバランスの影響で活性化されます。また、歳を重ねることでターンオーバーが乱れ古い角質がたまることで雑菌のエサとなり匂いを発生させるそうです。
香りでごまかさないボディケアアイテム!?
「DEOCO薬用ボディクレンズ」は殺菌成分を配合し体臭や汗の臭いの発生を防ぎ肌を清潔に保ちさらに皮脂や汚れを吸着し古い角質も洗い落としてくれるとのこと。減少するフェロモンの香りを補い、うるおい成分配合で洗い上がりでも肌がしっとり整うし、乾燥も防げるのはうれしいですね。
言うなれば、香りでごまかすボディーソープではなく、匂いまでキレイにしてくれるボディケアという印象。これからも夫婦で愛用したいボディケアアイテムです！
臭いの発生するところは念入りに
匂いが気になる汗・皮脂分泌が多いところはもちろん、リンパの滞りやすいところも念入りにケアしています。耳の裏の耳下腺、液化リンパのある脇の下、鼠蹊部、肘や膝の裏などは泡立てず手で直接塗りこむように使用しています。これから暑くなり汗や皮脂など匂いが気になる季節。自分の臭いって気づきにくいからこそきちんとケアしたいですね。
Domanist
中野祐子
30歳を機に小顔矯正サロンをオープンし、〝オッパニスト〟として日々バスト美容を広める活動をしている。コラムの執筆やセミナーなども精力的に行い、独自のバストケア技術には定評あり。
IG：https://www.instagram.com/oppanist.yuko/
