【目次】
NG1： 分厚いベージュのストッキングが春コーデを台なしに･･･
まだ肌寒さの残る春に悩むのがストッキング問題。黒タイツは暑苦しいからと、タイツのようなベージュストッキングをはいていると、脚だけ着ぶくれ状態に！ ひと目で寒さ対策と分かる分厚さに、おばさんっぽさが漂います。せっかく春らしい装いをしていても、足元に股引きのようなストッキングをはいていたら、おしゃれ感ゼロですよね…。
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NG2：恥ずかしい！甲浅パンプスにストッキングだと切り替えが見えている可能性が
暖かくなりナチュラルストッキングで通勤する人も増えてきましたね。そんなときに気をつけたいのがパンプスとストッキングの相性。ストッキングは通常、つま先を補強するために切り替えがほどこされています。パンプスを履いても見えない幅のものが主流ですが、足指のつけ根が見えるくらいの甲浅パンプスを履いていると、うっかりその切り替えがチラ見えしてしまうことも！ 朝、バタついていると気がつかないこともあるので、前日の夜や、朝ちょこっと早起きして家を出るときに今一度、全身鏡で足先までチェックしてください。
どうすればいいの？
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NG3：要注意！そのキラキラビジュー付きストッキングの使い方に昭和感が出ているかも
暖かくなり、黒タイツからナチュラルストッキングにはき替える時期。そこで注意したいのがストッキングの選び方です。たとえば、「今日は予定があるから」と華やかなビジュー付きストッキングを選んでしまったあなた。そのキラキラ志向がちょっと古さを感じさせてしまうかも。自分ではおしゃれしてきたつもりが、装い次第では古い人と思われることになりかねないので、注意して！さらに、サンダルにストッキングを合わせる場合は、つま先の見え方にも気をつかう必要がありますよね。普通のつま先切り替えのあるストッキングをはいていると、思いっきり切り替えが見えてしまい恥ずかしい思いをするので、サンダルから足先がどう見えるか確認する必要があります。
どうすればいいの？
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NG4：美白願望が脚だけ出ちゃってる⁉ 自分の肌色を無視したストッキング選びが老け見えの原因に
美白に力を入れ出すアラサー、アラフォー女性が陥りがちな失敗が、実際の肌色よりも白く見えてしまう色のストッキングを選んでしまうこと。そもそも、半そでを着だす春夏シーズンは、ロングボトムで覆われている脚より、顏や腕の肌のほうが焼けやすいもの。全身同じ肌色ではないことを念頭に置き、腕など焼けやすい肌のトーンに合わせてストッキングを選ばないと、脚だけ白く浮いてしまいます。また、しっかり色味を確認せず、「このくらいかな」と適当に色を選んだため、はいてみたら白っぽく見えてしまったという失敗談も･･･。
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NG5：インパクトのあるラメストッキングの間違ったはきかたのせいで、懐かしさがダダ漏れ!?
たとえば、グレー系のストッキングにシルバーのラメ糸を織り込んだストッキング。華やかさがあるためパーティシーンには使えるかもしれませんが、デイリー使いにはかなり難しいアイテムです。独特のラメの煌めきが昭和感を醸し出し、エレガントな服を着ていてもなぜかケバケバしいオーラを漂わせてしまう原因に。
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NG6：足元だけ重たくない⁉ 細見え狙いの濃い色ストッキングは逆効果
少しでも脚を細く見せたいと思うDomani世代がうっかりやりがちなのが、肌色よりも濃いトーンのストッキングを選んでしまうこと。ナチュラルストッキングの場合は脚だけ日焼けしているように見えてしまいますし、黒ストッキングを選ぶと重たい印象に。さりげなく引き締めたいと思っていた足元が逆に目立ってしまい、気になるふくらはぎを強調することも。やせ見えどころか、春らしいコーディネートのバランスもくずしてしまいます。
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イラスト／村澤綾香 再構成／WEB Domani編集部
