食を通じて環境問題に向き合う!お勧めポイント3つ
食で環境問題に向き合い、SDGsを体感できる創作フレンチ「Nœud.TOKYO(ヌー. トウキョウ)」。
永田町駅から徒歩1分に7月29日にオープンする「Nœud.TOKYO」は、なんでも、非常に珍しいフレンチレストランのスタイルなんだとか。
そのユニークネスを今回は少しご紹介します。
1 食材から調理方法、店舗設計、運営まで”オール・サステナブル”なレストラン
「Nœud. TOKYO」は、”オール・サステナブル”をコンセプトに、美味しいに加え、お客様にSDGsを食で体感できる機会の提供を目指しているとのこと。
行き場のない食材を抱えた生産者を少しでも応援したいということと、自分の健康や免疫について考える機会になっている今、身体にも環境にも優しい料理を食して欲しいという思いを大切にしているですって。
食材の生育環境からこだわり、地産地消・旬産旬消を心がけ、フードロスに配慮した「無駄のない」調理、そしてその食材のもつ環境と味を生かした「無理をしない」料理を提供するレストラン!
2 旬の食材に合わせて毎日変わる一期一会のコース料理
シェフは使用する食材全ての生産者に会い、どういう環境でその食材が栽培、生育されているのかを目と舌で確かめ、生産者の生産方針なども聞いた上で直接買い付けを行なうほどのこだわりが。
そして、なんと!フレンチレストラン特有の定番名物料理「スペシャリテ」を用意せず、メニューは、毎日変わる一期一会のコース料理1種のみ!
【コース内容】
コース1種(8~10皿)13,000円(税サ別)、ペアリングワイン 6,000円など (税サ別)
コース例:アペリティフ、野菜料理2種、魚料理2~3種、肉料理2種、デザート2種、お茶(コーヒー)
▲当日いただいたメニューの一部をお写真でのみご紹介。その日の食材によってメニューが変わるため、あえてここではメニュー詳細は記載しませんので、ぜひ来店時のお楽しみに。
3 あらゆるベジタリアンに対応するオーダーメイドコースメニュー
世界のベジタリアンの方々に、サステナブルな日本の生産者と日本の食文化を伝えたいと考え、ベジタリアン対応メニューも用意。
卵と乳製品を含めた菜食主義の「ラクト・オボ・ベジタリアン」や菜食に魚介類を加えた食事法の「ペスキタリアン」など、多様な種類のベジタリアンのために、お客様に合わせたオーダーメードコースメニューも提供可能!
環境、生産者、そして食材をいただくわたしたちの心身ともに良さそうなコンセプトを大切にする「Nœud.TOKYO」。パートナーとのお祝いの際や、気心がしれた友人との素敵な時間を過ごすにはぴったりなレストランですね。
気になる方はぜひHPをチェックしてみてください。
Keisui Suzuki
全世界で有名なフード店のPRを手がけ、現在はWEB Domaniで「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライターとして活躍
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