港区ワーママこと白森ナツミさんのような美しい顔になりたい人必見！ その秘密ぜんぶ教えちゃいます♡
乾燥しがちな季節でも変わらず潤いのあるつるサラ肌をキープする話題のインスタグラマー白森ナツミさん。今回は、白森さんのような華やかフェイスになるために欠かせないコスメやその使い方をご本人に解説していただきました。
白森肌に欠かせない美容マニアの白森さんがおすすめするコスメとは？
■HUDA Beauty ハイカバレージクリーミーコンシーラー coconut flakes
友人に教えてもらって使い始めたHUDAのコンシーラーは、まだ日本で手に入らないのでいつもSEPHORA（セフォラ）やBUYMAで購入しています。気になるシミをカバーしてくれて、少量でもすごくよく伸びるので、出し過ぎず厚塗りにならないよう薄付けするのがポイントです。
■FEMMUE エバーグロウクッション ￥4,600（税抜）
薄付きでもしっかりカバーしてくれて、さらにSPFも入った〝FEMMUE〟の「エバーグロウクッション」。スーッと伸びながら馴染み、お肌の表面が瑞々しく仕上がるのでファンデーションを塗るというよりも保湿する感覚に近いです。
■bareMinerals インビジブル ブロンズ ￥4,000（税抜）
お顔を小さく見せるためにブロンザーは必須アイテム。シェーディングのポイントはつけ過ぎない程度に筆に取り、顔全体を包み込むイメージで額から顔周り、チークボーンと数字の3を描くように入れていきます。「インビジブル ブロンズ」は、ケース自体もしっかりしていて鏡付きなので外出先でのメーク直しにも重宝しています。
■bareMinerals ジェンヌード アイシャドウ（ラテ）／￥4,800（税抜）
全6色入りでハイライトとブラウン系のアイシャドウの2wayとして使用できるところがお気に入り。 眉下に明るめの色を、アイホール全体に少しラメ感のあるブラウンを入れたら、濃くなりすぎないように指でぼかします。目の下もまつげのキワに一番濃いブラウンレッドを細い毛のブラシでまつ毛の間を埋めるように入れて完成。とても発色が良いので、つけ過ぎないように少しずつのせていきましょう！
■innisfree パワープルーフ ブラシ ライナー
アイライナーは引きすぎると濃いメイクになってしまうので、ここは引き算メイクで目尻だけ少しはねさせるように入れます。ポイントはブラックでなく、ブラウンを使うこと！ 「パワープルーフ ブラシ ライナー」はナチュラルな色味で肌に馴染みやすいです。
■Anastasia ブロウパウダー レディッシュブラウン
濃淡の違う2色のブラウンをミックスしながら専用のブラシで入れると、まゆ毛が自然に生えているようなニュアンスが♡ 肌との密着性が高く、一日中つけていても落ちにくい気がします！
■bareMinerals ジェン ヌード パウダー ブラッシュ（ザット ピーチ ゾー）／￥3,000（税抜）
ベアミネラルはお肌にも自然にも優しい成分でできているので、子どもたちと顔を近づけたり、触られることが多い私は、メイクアイテムの中でも出番の多いブランド。ほんのり色づくオレンジピンクが肌の色を明るく見せてくれてサラッとしたつけ心地。チーク以外にも鼻と顎に入れています。
■bareMinerals ミネラリスト イドラ スムージング リップスティック（メモリー）／￥3,200（税抜）
見た目は少し濃く見えますがピンク過ぎず、マットな雰囲気に仕上がります。1回塗ると色落ちしにくいのでマスク生活にも欠かせないアイテムです。
「白森肌」ができるまでを追っかけ再生！
まずはコンシーラーをシミの気になる目元や鼻筋に点々とおき、指の腹で伸ばします。次にファンデーションを上から塗り、ブロンザーをブラシにとって顔の縁に。次に額・頬・顎と3を描くようにのせていきます。アイシャドーは眉下、アイホール、二重の部分と順番にのせグラデーションをつくり、下瞼のキワは濃い色のアイシャドウを。目尻側に跳ね上げるようにアイライナーを入れ、最後にアイブロウを入れたら目元は完成。続いてチーク、リップをのせたら白森フェイスに大変身！
白森ナツミさんのメイクテク
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@minatoku_wokingmother
構成／望月琴海
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