ワーママにはこれさえあれば…♡美人見え必至の【Theory】セットアップ3選
ジャケット&パンツやニット&スカートなど、今季も注目度が高いセットアップ。シンプルでも着映え力があり、コーディネートを考える時間すら惜しいワーママにとってはまさに救世主的存在です。
中でもワーママからの信頼が厚い〝Theory〟のセットアップは、全方位美人になれると話題に!人気ワーママプレス・根本久仁子さん厳選の旬なセットアップ3型を、ワーママ読者の着こなしとともにご紹介します。
オールマイティに頼れる知的で上品なブラックスーツ
ハンサムでありながら、女性らしさと今っぽい印象を合わせもつブラックスーツは、ブランドの代名詞とも言える存在。働く女性としてキリッと見せたい日、はたまた母としてきちんと見せたい日、どんなシーンでも頼れる黒スーツは、ワーママが1着は持っていたいアイテムのひとつ。
【シーン】仕事後友人とカフェでひといき
▲ジャケット&パンツ:Theory インナー:ドゥーズィエム クラス 靴:メゾン マルジェラ バッグ:エルベシャプリエ
「仕事を早めに切り上げて友人とお茶をするするときは、きちんと感は残しつつも、ボーダーや抜け感のある足元で少しカジュアルダウン。前身モノトーンだったので、黒ぶちメガネと赤リップでアクセントをプラスしました。ザ・お仕事スタイルにしたいときは、ヒールを履いて見た目も気持ちも引き締めます!」(金 ナリさん・IT企業勤務・4歳女児の母)
【シーン】家族でショッピング
▲ジャケット:Theory ワンピース:ユニクロ×アナスイ バッグ:ステラ マッカートニー 靴:USED
「仕事の日は上下で着ることが多いですが、休日は単品ごとに着回せるのがセットアップの魅力。8ヶ月の息子がいるのでショッピングもドタバタですが(笑)、夫がいる日は自分好みの服を着て気持ちを上げます!この日は派手色のワンピースを黒ジャケットと小物で引き締め。ジャケットの長め丈を活かして、あえて全身重ための黒小物を投入しました。エレガントになりすぎないように、髪型はひっつめヘアでスッキリと」(菱沼阿弥さん・外資メーカー勤務・0歳男児の母)
【シーン】友人とランチ
▲ニット:ジル サンダー パンツ:Theory 靴:アディダス バッグ:コーチ
「”Theory”のパンツはとにかく形がキレイ!黒スキニー感覚で履けて、キレイめにもカジュアルにも着こなしやすいフレキシブルさが気に入っています。久しぶりに友だちとランチに行く日は、ニット&スニーカーで気負いない装いに。ロールアップをして足元をバランスよくまとめたのがポイントです」(菱沼阿弥さん・外資メーカー勤務・0歳男児の母)
”リラクシーでもきちんと”が叶う都会的なチュニックセットアップ
ウォーミーな素材&まろやかカラーが女性らしいチュニックシャツのセットアップ。ボタンを締めてシャツに、ラフに羽織ってアウターとしても活用できる上、カジュアルにもキレイめにもハマる汎用性の高さが愛用しやすいポイント。
【シーン】会社での会議
▲セットアップ:Theory インナー:ユニクロ 靴:ZARA
「会議の日は付属のベルトをキュッと締めてきちんと感のある装いに。同時に、ウエストマークでスタイルアップ効果も期待できるのがうれしいですね。インナーに黒タートル、最近購入したヒョウ柄パンプスを足して、温和なキャメルを程よく辛口なムードにまとめてみました」(岸 磨沙美さん・事務所経営・5歳・2歳女児の母)
【シーン】夫とランチデート
▲セットアップ:Theory インナー:ユニクロ 靴:ダイアナ バッグ:ナチュラルクチュール
「久しぶりに夫婦水入らず♡な日は、茶系のパンツスタイルで女らしく。ALLベージュではちょっとのっぺりしてしまうかも…?と思ったので、締め色にこっくりブラウンを投入しました。長め丈のオーバーサイズシャツですが、バサッと羽織っても上品、かつこなれて見えるのはさすが”Theory”!」(須藤美智子さん・看護師・7歳・0歳男児の母)
女らしさが2倍増し!大人女性に心地いいニットセットアップ
ワンピース感覚で着られるニットのセットアップは、体に沿うシルエットでありながら温かみのある素材、イレギュラーなリブ編みが美人見せにひと役。着ているだけでマイナス2キロ見えする?! との噂も♡
【シーン】オフィスでデスクワーク
▲セットアップ:Theory 靴:ドクターマーチン バッグ:イッセイ ミヤケ
「Domaniでもオススメしている今季のスタイル”ロング&ヘビー”を実践!重めのブーツでテイストミックスしたのがポイントです。全身ブラックなのでホワイトのバッグで重さを軽減。『ヒップラインがキレイに見える!』と同僚からも好評の褒められアイテムです」(島田晴香さん・IT企業広報・4歳女児の母)
【シーン】終日オフィスワーク
▲セットアップ:Theory
「一見シンプルに見えて袖口やすそのドレーブがとても美しく、着ていて気分がアガります。ウエストマークでさらなるスタイルアップを目指すべく、アクセントに赤いベルトを投入。単品使いもしやすいので、明るめカラーのトップスやボトムに合わせたコーディネートにもトライしてみたいです」(鈴木里砂さん・政府機関受付・ZIPアーティスト・15歳男児の母)
働く女性、母、妻と様々な顔を持つワーママのあらゆるシーンになじむ、”Theory”のセットアップ。この冬のコーディネート拡大にぜひ取り入れてみては?
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取材・文/村井 絢