【目次】
・スタイリッシュでかっこいいリュックって?
・レディースにも人気のアウトドアブランドのリュックコーデ
・通勤にもおすすめのリュックコーデ
・荷物が多いときにぴったり!大容量のリュック
・普段使いにおすすめの小さめリュックのコーデ
・最後に
【目次】
スタイリッシュでかっこいいリュックって?
カジュアルコーデにはもちろん、きれいめコーデの外しアイテムとしても使えるリュックサック。 この記事では、人気のアウトドアブランドのリュック、通勤向けや大容量のリュック、 小さめのきれいめリュックとおすすめのコーデをご紹介します。
- アウトドアブランドは機能性だけでなく、おしゃれなデザインや素材も魅力。
- 通勤やオフィスにはグレーやブラックなどの落ち着いたトーンが人気。
- レザーのミニリュックで旬のアスレジャー感をきれいめに取り入れて。
レディースにも人気のアウトドアブランドのリュックコーデ
【1】黒Tシャツ×白パンツ×アウトドアプロダクツのリュック
シンプルでアクティブ、なのにどこか女らしい・・・大人が目ざしたいのはそんな女性像。
[Domani2017年7月号 126ページ] Tシャツ[白黒2枚セット]¥9,000(スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉) デニム¥16,000(LOUNIE/ルーニィ) 帽子¥9,800(フラッパーズ〈ソルバッティ〉) リュック¥6,800(アウトドアプロダクツカスタマーセンター〈アウトドアプロダクツ〉) 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
【2】白ブラウス×白カーディガン×白パンツ×アウトドアプロダクツのリュック
ハイトーンだから叶う大人のスポーティスタイル。リュックが印象的なコーディネートだけど、トップスはカットソーでなくブラウス。このきれいめな選択が、着こなしを大人っぽく見せるかどうかのボーダーラインに。ニットやパンツも白を選びつつ、あえてブラウスとトーンを微妙にずらして。〝白〟の中でつくるグラデーションが、着こなしに陰影を生み出してくれるから。
[Domani2017年8月号 57ページ] ブラウス¥22,000(サザビーリーグ〈エキップモン〉) 肩にかけたカーディガン¥22,000(wb) パンツ¥19,000(プルミエ アロンディスモンNEWoMan 新宿〈プルミエ アロンディスモン〉) サングラス¥33,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) ピアス¥22,000(アガット) バッグ¥6,800(アウトドアプロダクツカスタマーセンター〈アウトドアプロダクツ〉) 靴¥18,000(エヌディーシージャパン〈ラ テナーチェ〉)
【3】黄色ニット×スカートのニットアップ×ケルティのリュック
おしゃれに映えるニットアップを、休日はリュックでカジュアルダウン。
[Domani2017年8月号 83ページ] ニット・スカート[セット価格]¥12,800(ROSE BUD 横浜店〈ローズ バッド〉) ニット・スカート[セット価格]¥12,800(ROSE BUD 横浜店〈ローズ バッド〉) バッグ¥12,000(アリガインターナショナル〈ケルティ〉)サングラス¥47,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)ピアス¥1,200・靴¥14,800(ROSE BUD 横浜店〈ローズバッド〉)バングル¥13,500(フレームワーク ルミネ新宿店〈フィオナ パクストン〉)
通勤にもおすすめのリュックコーデ
【1】黒ジャケット×茶色ニット×黒パンツ×バリーのリュック
仕事先から子どものお迎えへダッシュ!って日は、軽快なスキニーデニム&ダッドスニーカーが頼りになる。デニムでもマットな黒のストイックな表情が、カジュアルさを軽減。さらにリュックはラフなナイロンよりアクセサリー感覚の華奢ストラップのレザータイプで、リュクスな奥行きを♡
[Domani2019年10/11月号 78ページ] ジャケット¥43,000(TOMORROWLAND〈BACCA〉)ニット¥26,000(エイトン 青山〈エイトン〉)デニム¥26,000(エージー ジャパン〈AG〉)靴¥85,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) サングラス¥34,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) ピアス¥54,000(ビームス ハウス 丸の内〈ヒロタカ〉) バングル¥36,000(H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉) バッグ[リュック]¥145,000(バリー 銀座店〈バリー〉) バッグ[ロゴ]¥6,000(エスケーパーズ〈OPEN EDITIONS〉)
【2】ベージュジャケット×白Tシャツ×ベージュパンツ×ヴィオラドーロのリュック
マニッシュなテーラードジャケットとテーパードパンツのセットアップ。コンサバにまとめず、プリントT、リュックと黒コンのローカットでカジュアルに遊んで。
[Domani2019年6/7月号 104ページ] 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉ジャケット¥59,000・パンツ[共布ベルト付き]¥36,000(エッセン.ロートレアモン) Tシャツ¥9,000(フィルム〈ダブルスタンダードクロージング〉) ピアス¥17,000(ジュエッテ) 時計¥27,000(トップクラスジャパン〈クラスフォーティーン〉) バッグ¥20,000(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉)
【3】白ジャケット×白タンクトップ×デニムパンツ×アーバンリサーチのリュック
リュック&スニーカーで感度高めに。ある程度きちんと感がマストな保護者会は白ジャケで!程よくきれいめで、自分らしいトレンド感を少しだけ入れたい保護者会の日は、テーパードデニムを白ジャケでクリーンに盛り上げて。
[Domani2019年4/5月号 156ページ] パンツ¥11,112・ジャケット¥21,297・タンクトップ¥4,538・ピアス¥5,463・靴¥12,963(バナナ・リパブリック) 眼鏡¥43,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) 時計¥36,000(カシオ計算機 お客様相談室〈ジーミズ〉) バッグ¥8,300(アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ シンクス店〈アーバンリサーチ〉)
【4】ボーダーカーディガン×ボーダーニット×白スカート×ベルシュカのリュック
肉感のある生地に、ガーター編みで表情をつけたボーダーニット。ダブルフェースのストレッチタイトスカートとリュックで、スポーティなエッセンスを加えれば、ぐっと今っぽく。スカートは吸水速乾性に優れているので、梅雨や暑い季節も快適。
[Domani2018年6月号 113ページ] ニット¥6,990・カーディガン¥5,990・スカート¥5,990(PLST) 眼鏡¥8,000(ジンズ〈JINS〉) ピアス[片耳]¥19,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) バングル[右腕]¥21,000(SILVER SPOON) ブレスレット[左腕]¥6,150(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥3,694(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス〈ベルシュカ〉)
【5】ベージュジャケット×白Tシャツ×ベージュパンツ×黒リュック
セットアップもリュックといったモードな味つけで、着慣れている感を〝ふり〟だけでもしたほうが(笑)。
[Domani2017年7月号 34ページ] ジャケット¥13,000・パンツ¥7,990(PLST) シャツ¥4,538(Gapフラッグシップ原宿〈Gap〉) 靴¥18,000(ジェオックス ジャパン〈ジェオックス〉) 時計/スウォッチ バッグ/イーストパック※以上私物
【6】白ジャケット×白カットソー×カーキパンツ×フリンのリュック
Domani世代の鉄板コンビ〝ジャケパン〟。それは安い服でも叶うけど、あまりにきちんと着すぎると、「いい服」には見えないことも。たとえばバッグをリュックにしてみて。こなれたムードを少し加えることで、着こなし全体に無理がなくなり、洗練度が高まるから。
[Domani2017年7月号 31ページ] ジャケット¥4,999(H&M カスタマーサービス〈H&M〉) カットソー¥2,500(PLST) パンツ¥3,686(無印良品 池袋西武〈無印良品〉) めがね¥3,200(キャセリーニ) ピアス¥20,000(エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店〈エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山〉) 時計¥24,000(ダニエル・ウェリントン 原宿〈ダニエル・ウェリントン〉) バッグ¥19,500(CPRTOKYO〈フリン〉) 靴¥28,000(ハイブリッジ インターナショナル〈ファビオ ルスコーニ〉)
【7】ベージュジャケット×茶色Tシャツ×ベージュパンツ×ザ・ノース・フェイスのリュック
メンズ界では近年「アリ!」とされてきている、セットアップ×ビジネスリュックの通勤スタイル。リネン混のベージュジャケットにトラッド感があるので、リュックがマッチする。人気のビジネスリュック『シャトル』の新色ベージュは、女性でも持ちやすい。
[Domani2017年6月号 81ページ] ジャケット¥23,000・パンツ¥14,000(ビームス ハウス 丸の内〈デミルクスビームス〉) バッグ[45×27×12]¥15,000(ザ・ノース・フェイス 3〈ザ・ノース・フェイス〉) Tシャツ¥13,000(FUN Inc.〈VONDEL〉) 靴¥19,000(ピシェ アバハウス アトレ恵比寿店〈ピシェ ビアン〉)
【8】グレージャケット×白Tシャツ×水色パンツ×DSPTCHのリュック
多くのセレクトショップで推している〝DSPTCH〟のリュック。大きめで主張があるから、着こなしはグレー×ブルーのさわやかなグラデーションできれいめ感をキープ。
[Domani2017年6月号 81ページ] ジャケット¥26,000(アンタイトル) バッグ[43.2×28×10.2]¥26,000(林五プレスルーム〈DSPTCH〉) Tシャツ¥14,000(コロネット〈エリザベス アンド ジェームス〉) パンツ¥28,000(ドレステリア 新宿店〈MALICA〉) イヤリング¥12,000(フィガロ パリ 東京ミッドタウン店〈グリン〉) 時計¥530,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) 靴¥58,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈ズィーシーディー モントリオール〉)
【9】ネイビージャケット×黒トップス×ストライプ柄パンツ×サンスペルのリュック
リュックが浮かず、サマになる近道は、プレッピーな着こなしのアクセントにすること。涼しくて見た目もカジュアルなカノコ素材のテーラードジャケット×ストライプのパンツの合わせが、今どき感のあるプレッピーのよい例。
[Domani2017年6月号 80ページ] ジャケット¥41,000(ラコステお客様センター〈ラコステ〉) バッグ[41×29×9.5]¥46,000(SUNSPEL 表参道店〈SUNSPEL〉) トップス¥45,000(JEANPAULKNOTT 青山店〈KNOTT〉) パンツ¥16,000(スコッチ アンド ソーダ 原宿店〈スコッチ アンド ソーダ〉) 眼鏡¥33,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)
荷物が多いときにぴったり!大容量のリュック
【1】白ロゴTシャツ×グレースカート×バッグジャックの白リュック
普段の送り迎えも休日のお出かけも、子どもと過ごす日は、両手がフリーになるリュックが重宝。クールなロゴTは、タイトスカートなどの〝女顔ボトム〟を合わせる。テイストMIXの遊び心が、ミーヒムスタイルの醍醐味。
[Domani2019年4/5月号 217ページ] バッグ¥300,000(RHC ロンハーマン〈バッグジャック〉) スカート¥32,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈イウエン マトフ〉) ヘアクリップ¥81,000(エドストローム オフィス〈オール ブルーズ〉) イヤーカフ[右上]¥8,000・[右中]¥9,000・[右下]¥13,800(ノウハウ〈KNOWHOW jewelry〉) 【モデル私物】トップス/STELLA McCARTNEY メガネ/CELINE
【2】白Tシャツ×黒パンツ×ザ・ノース・フェイスのリュック
端正なジャケパンは、マニッシュなロゴTと小物で真面目すぎないきちんと感で着こなすのが気分! ジャケパンを、スポサン&リュックで軽快に。スポサンでも、クールなシルバー使いがキレのあるスタイリングに相性よく。クッション性がある軽やかな履き心地は、子どもと一緒に歩き回る日にも◎。
[Domani2019年6/7月号 112ページ] ジャケット¥28,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) 〝エーピー ストゥディオ〟のTシャツ¥12,000・〝チノ〟のパンツ¥26,000(エーピー ストゥディオ グランフロント オオサカ) サンダル[2]¥4,000(エミ ニュウマン新宿店〈NIKE〉) ピアス¥52,000(アパルトモン 青山店〈アグメス〉) 時計¥15,000(カシオ計算機 お客様相談室〈ベイビージー〉) バッグ¥15,000(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター〈ザ・ノース・フェイス〉)
普段使いにおすすめの小さめリュックのコーデ
【1】グレーコート×黒ニット×オレンジスカート×ケイト・スペード ジャパンのリュック
見たいもの、食べたいものがたくさんある街歩きには、ミニリュックで両手をフリーにする必要が!ぺたんこショートブーツで、ストレスなく街歩きを堪能。
[Domani2018年1月号 136ページ] コート¥56,000(アルアバイル) スカート¥29,000(ヴェルメイユ パー イエナ名古屋ラシック店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ニット¥20,000(アパルトモン 東京店〈アパルトモン〉) ストール¥4,990(YECCA VECCA 新宿〈YECCA VECCA〉) バッグ¥33,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉) 靴¥28,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【2】ベージュニット×ベージュパンツ×白リュック
ブランドの創業間もなく生み出された、サンドカラーのロゴモチーフ。こちらをジャカードに織り込んだパンツは、どこかクラシックでエレガントな雰囲気。ピンクベージュのニットでグラデーションをつくると、より女っぽく。また、ニットのダメージ加工やミニリュックなどで、〝大人のやんちゃさ〟を程よくちりばめたのもポイント。無難に終わらず、自分らしさの香るスタイルが実現する。
[Domani2018年5月号 115ページ] ニット¥68,000・パンツ¥55,000・サングラス¥30,000・バッグ¥97,000・靴¥65,000(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉) ベアトップ/スタイリスト私物
【3】黒コート×グレーニット×黒スカート×茶色リュック
アスレジャー的小物合わせで鮮度をアップ。スポーティなエッセンスを取り入れた流行のアスレジャースタイルは、程ゆるアウターと相性抜群! 取り入れやすいのは、ブーム再燃のリュックとの組み合わせ。レザーなら子供っぽさも軽減され、リュクスなモード感が漂って。フードとミニリュックで、スポーティ感をさりげなく香らせて。優しい肩の丸み、とにかく着心地のいい素材感、そしてブラック×グレーのリバーシブルで使える、とかなり便利な一枚。レザー調フレアスカートで女らしく攻めつつ、フードとレザーのミニリュックで旬のアスレジャー感をきれいめに取り入れて。絶妙なテイストミックスが最新のおしゃれを実現。
[Domani2018年1月号 73ページ] コート[ベルト付き]¥130,000(JEANPAULKNOTT 青山店〈JEANPAULKNOTT〉) ニット¥26,000(Theory) スカート¥15,000(ハウント代官山/ゲストリスト〈ハウント〉) バッグ¥99,000(MCM ギンザ ハウス アイン〈MCM〉)
最後に
おすすめの人気ブランドのリュックやコーデをご紹介しましたが、いかがでしたか? 素材によっても、違う雰囲気を演出できるのもリュックのいいところです。 ぜひ、お気に入りのリュックを見つけてみてください。