【ミディアム~ロングヘア】上品なまとめ髪に
バレッタでとめれば、華やかなムードがグンとアップ!
HOW TO
1:前髪からサイドにかけて三つ編みする。
2:残りをひとつに結んで、その毛束をくるりんぱ。
3:2の毛束を毛先までさらに三つ編みする。
4:3の三つ編みをまとめてバレッタでとめたら完成!
シンプルな【細長バレッタ】を使ったアレンジ
【まとめ髪スタイル】横くるりんぱしたらバレッタを挿すだけ!
上品さと今っぽさを両立したまとめ髪が完成。
細バレッタ¥1,430(サンポークリエイト〈アネモネ〉)
11cm以上の細長いバレッタは「使い方に悩む」という人もいますが、実は意外と簡単なヘアアレンジで大人のムード漂うおしゃれなスタイルに。メタルバレッタはスタイリッシュでありながらヘアスタイルを程よくカジュアルダウンできるので、とくに上品シンプルなまとめ髪の時に使うのがおすすめです。
すっきり涼しいのに品のよさがあるので仕事時にも使えます。バレッタがアクセントとなり、毛先をちらしたままでも様になるからとっても便利!
HOW TO
STEP1_髪をひとつにまとめたら結び目の内側に指を通す
手ぐして髪をひとつにまとめたら、襟足近くでシリコンゴムで結びます。結び目の内側にひとさし指を入れます。(上の髪が気持ち多めになる位置に指を入れます)
STEP2_横くるりんぱをし、結び目を髪の内側に隠す
STEP1でひとさし指を入れた穴に毛束を入れます。この時、毛束を通し切らずに毛先は出したままにします。ゴムの結び目が髪の内側に入って隠れればOK。
STEP3_バレッタを刺して毛先を広げる
横くるりんぱの入り口が隠れる位置にバレッタを挿します。ベースの髪と毛先をバレッタではさんで固定したら、毛先を広げて散らします。髪を結ぶ前にヘアアイロンで毛先だけカールをつけるとさらにこなれ感がアップします。
【ハーフアップスタイル】シーンを選ばず手早くできる
ハチ周りが押さえられてスッキリ見えるから、髪が広がりがちな人や、クセ毛の人にぴったりです。逆に髪にボリュームがない人でも、後頭部にアクセントができるためペタンと見えにくいというメリットも。
HOW TO
STEP1_ワックスをつけてからねじりハーフアップを
ワックスを指先にひとすくい取り、指の間にまでよーく広げてから、髪を前から後ろにかきあげるように手ぐしでなじませる。髪の中間〜毛先につけるように意識して。前髪ともみあげを少し残し、耳の付け根ラインから髪をすくって後ろにまとめる。まとめた毛束は、ねじりながら丸めて。
STEP2_毛束をヘアアクセで留める
ハーフアップしてねじった毛束と、地の髪を、ヘアアクセ(今回は細長いバレッタ)でしっかり留める。ヘアアクセは、好みや使いやすさやコーディネートで選ぶと楽しい。髪が多くて留まりにくい人は、先にピンで留めてからヘアアクセを飾ってもOK。ポイントは、毛先は残して軽くたらすこと。この抜け感がいい感じ。
STEP3_顔周りの毛束を整える
ハーフアップがラフな仕上がりなので、全体がだらしなく見えないよう顔周りはきちんと整える。指先にほんの少しワックスを取り、残しておいた前髪やもみあげをつまむようにしてなじませて、束感を出せばできあがり!
上品でおしゃれ!大人に【おすすめのバレッタ】
シンプルを脱却するとき、全身をガラッと変えるのに抵抗がある人は、まずいつもの定番アイテム一点を、効きのいい映えるアイテムにチェンジしてみて。
いつもの黒ヘアゴムを〝おしゃれバレッタ〟にアップデート!
▲ティアバレッタ 縦4cm×横12cm ¥29,700(プリュイ トウキョウ〈プリュイ〉)
シンプルなワードロープのアクセントにも。ボリュームがありつつも鋭角フォルムでシャープさも足せる。効きのいいバレッタで後ろ姿や横顔も抜かりなく仕上げるのが正解♡
40代におすすめの細長バレッタ3つ
右:ハンサム服にもマッチするクラフト感のあるシルバーカラー。¥1,870(ゴールディ〈ゴールディ〉)
中:シックに映えるツヤ消しのブロンズカラー。¥1,430(サンポークリエイト〈アネモネ〉)
左:ツイストモチーフがエレガト。¥1,320(サンポークリエイト〈アネモネ〉)
※こちらに記載した商品の価格は全て税込み価格となります。
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