ワーママ世代におすすめのファッション系統とは
ファッション雑誌にもさまざまな種類があるように、レディースファッションにも数多くの系統があります。全部をご紹介しているとキリがなくなってしまうので、ここではワーママ世代におすすめの系統にしぼってご紹介していきます。まずは、Domani世代におすすめのファッションの系統は、以下の4つです!
【おすすめのファッション系統】
・フェミニン系
・きれいめ
・カジュアル
・モード系
それでは、それぞれのファッションの系統を代表的なコーデと合わせて見ていきましょう!
【コンサバ系のコーデ】おしゃれも思考もONとOFFをしっかり分けたいスイート派
【1】黒マキシワンピース×グッチのハンドバッグ
フェミニンな黒のマキシワンピにクセありバッグを合わせて、意外性のある着こなしに。「一見いい子っぽい要素が詰まった黒ワンピだからこそ、バッグはピリッと効く強めの子をチョイス。黒ってドラマティックな色ですよね。着るだけで決まる。 甘いものもおしゃれにこなせる。お出かけの日、絵になる装いのために、本当に頼りきっています」(川人未帆さん)
フェミニンな黒のマキシワンピ、大人気ワーママの川人未帆さんはこう着こなしていました
【2】白シャツ×パープルパンツ×ピンクストール
ビビッド色投入も小物でならばテクなしで品よく決まる。着くずすのが苦手、という人も多いきれいめスイート派。ゆるシャツを着ても抜け感よりきちんと感が際立ちがち。そのよさを生かしつつ女らしさを盛り上げるにはきれい色を活用して。ボトムはもちろん靴とバッグも発色のいい色を選び攻めの白シャツコーデに。
上品さ漂う〝きれいめスイート〟。テイストは崩さず女らしさをアップさせるには?
【3】黒ジャケット×白シャツ×水玉プリーツスカート
フェミニンを重視するきれいめスイート派とはいえ、近ごろは楽チン&カジュアルになびいている人が多いはず。ドット柄のスカートは高めヒールとの相性のいいミディ丈。レディな着こなしが叶います。
【4】黒プルオーバー×ドット柄プリーツスカート
ワントップスワンボトムで十分華やぐプリーツディテールのレイヤード。プリーツスカートにプリーツディテールのプルオーバーをON。これみよがしな甘さではないけれど、確実にドラマティックな女らしさに。
華やかさ抜群の「プリーツ×プリーツ」でも甘くならないそのワケは…
【5】ネイビージャケット×ミント色パンツ
女らしいけれどキリッと感のある、ツイードジャケット×カラーパンツの着こなしをチョイス。ストイックなネイビーでも、どこか甘さを感じるノーカラージャケットを、ワードローブに追加してよかった、と思う一日。
【6】ラベンダーブラウス×ミント色パンツ
透明感のあるラベンダーとミント色パンツの大胆なカラーミックス。スイート派がパンツをはくなら、かっこいいとは 一線を画す、大人のフェミニンさを狙うのが正解。
【7】黒ジャケット×白の柄シャツ×ピンクチュールスカート
〝ユニクロ〟のブラウスは、ピンクベージュ×黒という配色と、抽象的な花柄のおかげで大人っぽい印象。ライダースジャケットをラフに引っ掛けて、ボトムはボリューミーなチュールスカートを。こんなビター&スイートな着こなしが年相応の甘さを叶えてくれる。
¥1,000台で買える!【ユニクロ】大人かわいい花柄ブラウス
【8】ベージュコート×ピンクブラウス×ピンクスカート
全身を同系色でまとめることでルーズなシルエットがバランスよく。女性らしさとしゃれっ気の両方を感じられるベージュ×ピンクは、読者の中でも人気No.1だった好印象配色。スカートのアシメすそがアウターからランダムに出ている様子にも、今っぽいニュアンスが漂って。
【9】ネイビーコート×茶色ワンピース
人気のキャメルと相性のいいネイビーは、ブラウン度の高いワードローブを輝かせる、スイート派向けのダークカラーとして大活躍をお約束。
ボリュームたっぷりのコートは、とろみのワンピくらいでスマートにまとめるとより美人度がUP!
【10】ベージュコート×ピンクニット×ベージュパンツ
締め色を使わないオールニュアンスカラーの着こなしは、あくまで「きれいめ」なフェミニンさ。美人然としつつも、そこはかとなくスイート。このコート、このブーツがあってこそ、叶うイメージ!