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FASHION シャツ・ブラウスコーデ

2021.02.23

ベージュのシャツ・ブラウスコーデ13選|今っぽい着こなしテクニックをまとめてご紹介

 

定番カラーの白や黒、ブルーとは一味違う印象を与えてくれる「ベージュ」。着こなしの幅をぐっと広げてくれるので、ベージュのシャツやブラウスは1枚持っておきたいものですよね。そこで今回は、ベージュのシャツ・ブラウス・Tシャツの着こなしを季節ごとにご紹介していきます。ぜひ、毎日のコーデの参考にしてみてくださいね。

【目次】
ベージュシャツ・ブラウスを着こなすには?
ベージュシャツ・ブラウスの冬コーデ
ベージュシャツ・ブラウスの春・秋コーデ
ベージュシャツ・ブラウスやTシャツの夏コーデ

ベージュシャツ・ブラウスを着こなすには?

コーデになじみやすいニュアンスカラーのベージュ。 カジュアルにもオフィスのきちんとコーデの両方に使えるので、1枚あるだけで着こなしの幅を広げてくれる存在。 今っぽく着こなすコツをみていきましょう。

  1. ワントーンでまとめて女っぷりをアップ
  2. メリハリをつけるべく、バッグや小物で引き締める

 

ベージュシャツ・ブラウスの冬コーデ

【1】ベージュパンツ×ベージュシャツのセットアップ

【1】ベージュパンツ×ベージュシャツのセットアップ

すっきりとした印象がもち味の比翼シャツをややハイウエストのテーパードパンツにインすることで、スタイルアップ効果が絶大に。第一ボタンまで留めた詰まった首元に短めのパールネックレスを添えた小物使いも、シンプルなセットアップスタイルを盛り上げる小ワザ。

コーディネートに迷った朝は上品顔のベージュセットアップで決まり!

【2】ネイビーコート×ベージュパンツ×ベージュシャツのセットアップ

【2】ネイビーコート×ベージュパンツ×ベージュシャツのセットアップ

とろみ素材ならではの着心地のよさを生かし、コーディネートをリラクシーな方向にシフト。ガウン感覚で着られるオーバーシルエットのフーデッドコート、キャンバス×レザーコンビのトートバッグ、そして足元にはスニーカーを合わせて、思いきりカジュアルに振って。 だけど、色使いはベーシックカラーに徹してほっこり感を回避。

大人カジュアルが〝都会的〟に見えるアイテム選びのポイントは?

【3】黒コート×キャメル色パンツ×ベージュシャツ

【3】黒コート×キャメル色パンツ×ベージュシャツ

ロング丈でかっこよさを放ちながらもルーズに見えない細身シルエットが上品。ひざ下あたりから入ったスリット効果で、黒のロング丈でも脚さばきがよく軽やかな印象。

【着流し黒コート】があれば、コーデがここまでかっこよくなる!

ベージュシャツ・ブラウスの春・秋コーデ

【1】ベージュパンツ×ベージュシャツのセットアップ

【1】ベージュパンツ×ベージュシャツのセットアップ

深みのあるマットな色合いが美しいセットアップ。つややかなレザーバッグやヒールパンプスを合わせ、ハリと落ち感を兼ね備えたと ろみテクスチャーをより女らしく。体が泳ぐゆるっと感が、華奢見えにつながる。

マットな色合いが美しいセットアップ、より女っぽく着こなすには?

【2】白ワイドパンツ×ベージュストライプシャツ

【2】白ワイドパンツ×ベージュストライプシャツ

下へ下へ落ちるように、重心は低い位置に置くのが最旬バランス。ハリのあるシャツに合わせたのは、とろみのある微光沢パンツ。ニット×スカートの装い同様、シルエットではなく素材でメリハリを出すのが新しいおしゃれバランスのセオリー。

最旬の〝おしゃれバランス〟はこれ! 素材でメリハリを出すのが今っぽい

【3】カーキジャケット×白パンツ×ベージュブラウス

【3】カーキジャケット×白パンツ×ベージュブラウス

ミリタリージャケットとスニーカーのラフさをカーキ×ホワイトがクリーンに見せて。カジュアルに傾きがちなミリタリージャケットとスニーカーの着こなしは、清潔感のある配色でこぎれいに。ソールのゲル部分と上半身のさりげないリンクにも注目。

ハードになりすぎないミリタリージャケットの着こなしのポイントは?

【4】デニムパンツ×ベージュブラウス

【4】デニムパンツ×ベージュブラウス

襟元やそでにギャザーがたっぷりあしらわれた贅沢なブラウスは、着るだけで様になる頼れる一枚。ゴム入りのバルーンスリーブは自在にたくし上げられるから、ボトムとのバランスしだいで調整して着こなしのアレンジを。

春のデニムコーデは〝女っぽさをひとさじ〟で楽しみたい!

【5】ベージュフレアスカート×ベージュシャツ

【5】ベージュフレアスカート×ベージュシャツ

透け感がヘルシーな色香を漂わせるシアーニットやブラウスで、普段と少し違う変化球スタイルに。 

トレンドの「ほんのり透けシャツ」どう着るのが正解!? 

【6】ベージュニット×ベージュパンツ×ベージュブラウス

【6】ベージュニット×ベージュパンツ×ベージュブラウス

女らしいボウタイブラウスはざっくりニットで程よくラフに。少し抜けのある首元、肩とそでのギャザ ーなどさりげなくもこだわりが感じられるボウタイブラウス。それだけで女性らしくきちんとしているので、ざっくりニットを重ね、パンツでハンサムに振るのが新鮮。

女らしい「ボウタイブラウス」、程よくラフに着こなすには?

【7】ベージュパンツ×ベージュニット×ベージュブラウス

肩が落ちたバルーンスリーブブラウスは、今どきムードのややゆとりあるシルエット。中にリブニットを入れて首元とそで口からのぞかせることで、シンプルな着こなしをアップデート。

第一印象から好感度の高い「ライトベージュ」のセットアップ

【8】ベージュパンツ×ベージュシャツのセットアップ

【9】ベージュパンツ×ベージュシャツのセットアップ

肌になじむピンクベージュが、辛口なパンツセットアップをまろやかに見せてくれる。フラップ付きポケットがポイントのシャツを共布ベルトでブラウジングすることで、のっぺり見えを回避。

ピンクベージュのセットアップは文句なしの美人力!

ベージュシャツ・ブラウスやTシャツの夏コーデ

【1】白フーディ×カーキワイドパンツ×ベージュノースリーブシャツ

【1】白フーディ×カーキワイドパンツ×ベージュノースリーブシャツ

ノーブルなノースリーブブラウス×ワイドパンツをフードブルゾンで軽快に。洋服はどれもデザインをそぎ落としたシンプルな組み合わせが、きれいめに仕上がるポイント。カーディガンよりコンサバすぎない、スポーティブルゾンのこなれ感で今どきの表情にアップデート。

リラックスしたい週末はアースカラーを主役にこなれる!

【2】ミントグリーン色ジャケット×パンツのセットアップ×ベージュブラウス

ベージュ×ミントグリーンでおしゃれに。

文句なしの好感度♡夏の通勤コーデにベージュ×ミントグリーンという選択肢

ベージュのシャツ・ブラウスは季節を問わず着られる名品!

おすすめのベージュのシャツ・ブラウス・Tシャツコーデをご紹介しましたが、いかがでしたか? 定番カラー同士の組み合わせはもちろん、ビビットなカラーのなじませ役にも使える万能カラーともいえます。季節を問わず、ベージュシャツのおしゃれを楽しんでみてください。



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