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黒リュック人気を改めて実感。働く大人の女性にぴったりな逸品は〝あのブランド〟にありました!
荷物がたっぷり入り、かつ両手が自由に使えるリュックサックは働くママの強い相棒。休日はもちろん、通勤シーンにも活用できるアイテムを探している方も多いですよね。発売中の美的6月号の別冊付録・Domani春号でも〝通勤にも使えそうなきれいめ黒リュック〟を紹介した企画が大好評でした! 黒リュックの人気の高さ・使い勝手のよさを感じた、同企画担当ライターU。「働く大人の女性にぴったりな黒リュック選びのポイント」を改めて考えていたところ…なんとシューズでおなじみの〝オニツカタイガー〟にそのポイントをしっかりおさえた逸品が!
▲バッグ[左]¥13,200・[右]¥20,900(オニツカタイガージャパン お客様相談室<オニツカタイガー>)
それがこちらの2つ。デザインこそ異なりますが、どちらも「こんなの探してた!」と思わず欲しくなってしまうアイテムなんです。
働く大人の女性にぴったりな黒リュック選びのポイントとは?
2種の黒リュックの魅力を語る前に、まずは「これを抑えておきたい!」という黒リュック選びのポイントを。
【1】光沢のあるスタイリッシュなオールブラックデザイン
リュックのベースは黒でも、ロゴやファスナーの取っ手にカラフルな色が入っていると子供っぽくカジュアルに見えてしまうことも。ほんのり光沢があり、黒だけでデザインされている…そんなリュックならきれいめコーデにも合わせやすい!
【2】メンズライクになりすぎない丸みを帯びたフォルム
角ばったデザインだとメンズライクすぎたり、ビジネスリュック感が強くて休日のコーディネートに合わせにくい…という懸念も。ちょっぴり丸みを感じられるシルエットなら黒リュックも女性らしく背負えます。
【3】ノートPCが入るけれど、すっきり見えるサイズ
〝働く〟という観点を踏まえるとノートPCが入る程度のサイズは必須。ただ、大きすぎるとカジュアル度合いが強すぎて、着こなしとのチグハグ感が生まれがち。荷物はたっぷり入るけれど、女性でもスマートに背負えるサイズが大切です。
【4】スマホなどを出し入れしやすいサイドorフロントポケットつき
荷物を取り出すときショルダーを肩から外してまた背負って…という動作がリュックはやや面倒。サイドポケットやフロントポケットがあると、リュックを背負ったままでもアイテムの取り出しがしやすく、使い勝手のよさがぐんとUP。
そのほか人によっていろいろなチェックポイントがあるかと思いますが、この4点をおさえることで、幅広い着こなしと相性がよくて使いやすいリュックが選べるはず!
〝オニツカタイガー〟の黒リュック名品はこのふたつ!
では、上記のポイントをしっかり網羅している〝オニツカタイガー〟の黒リュックをご紹介しましょう。
ひとつめは、マットな光沢のナイロン素材を表地に使っているこちら。トップ部分にしっかりとした取っ手がついているので、背負って使うだけでなくトートバッグのように持つことも可能。前面ポケットに加え、ペットボトルなども入れやすいサイドポケットがついているのも便利です。フロントに施されているブランドロゴの刺繍も、もちろんブラック。このワンカラーデザインがリュックのきれいめ感を一気に高めてくれる! バッグ¥13,200(オニツカタイガージャパン お客様相談室<オニツカタイガー>)
もうひとつの黒リュックは、スポーティかつ品のあるツヤ感が特徴的。ですが、この写真を見ただけではわからない大きな特徴がもうひとつあるんです。それは〝大小2種類のリュックでできている〟ということ!
フロントポケットのように見えていた部分が、実はもうひとつのリュック。ファスナーでドッキングされているので、このように切り離してそれぞれ個別に使うことができるんです。予定に合わせて大小使い分けるのはもちろん、家族で出かけたときに荷物が増えて重くなってしまったらリュックを2人で背負い分ける…なんて活用方法も。しなやかなナイロン素材なので荷物がそれほど入っていないときはキュッとコンパクトに見せることも可能。大容量リュックにありがちな「キャンプにでも行くんですか!?」というツッコミとも無縁です! バッグ¥20,900(オニツカタイガージャパン お客様相談室<オニツカタイガー>)
おしゃれなシューズのイメージが強い〝オニツカタイガー〟ですが、 程よくスポーティでひとワザ効いた今どきリュックも豊富! ぜひチェックしてみてくださいね。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、総額(税込)価格です。
撮影/坂根綾子 スタイリスト/難波洋子 構成/旧井菜月