竹の湾曲を生かしたminotakeのしゃもじなら、釜底のごはんもきれいにすくえる
円筒形の竹を割った自然な湾曲を利用することで、鍋肌の曲面にも、平らな底にも合うしゃもじが完成。軽くて丈夫な竹の特性に加え、洋食器にも和食器にも合う、モダンでシンプルなデザインも人気。
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)京都本店 minotake しゃもじ 各¥1,800
「竹の自然な湾曲が鍋の曲線や底にぴたりと合い、ごはんが驚くほどきれいにすくえます。特にごはんを土鍋で炊いた場合、先が丸い普通のしゃもじだと、おこげが残ったり、底についたごはんがなかなか取れないのですが、そのストレスが一気に解消。小ぶりで見た目も美しいので、食卓で使うサーブスプーンとしても役立っています」(エディター 田中美保さん)
Domani2018年2月号『働く女を楽にした家電&日用品33』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/宗髙聡子(Pile Driver) スタイリスト/岡田紗季 撮影協力/UTUWA 構成/木戸恵子