真夏のマンネリ打破に役立つ、『デザイントップス』に人気が集中!
春からじわじわと人気に火がついたギャザーやフリル、リボンタイなどのディテール付きトップスは、Domani専属リアルワーママ集団=Domanistの間でも注目度の高いアイテム。マンネリになりがちな真夏のワン・ツー・コーディネートを新鮮に見せてくれる、そんなデザイントップスのリアルな着こなしをご紹介します!
フリル付きブラウスは地厚な素材感で品よく着こなす
▲ 大井奈津子さん アパレル企画会社代表・41歳
「やや地厚の素材でできているので品があり、チープに見えないので大人の私が着ても合わせやすかった」という〝yori〟のデザイントップス。センタープレス入りのリネンパンツと合わせ、きちんと感を演出して。
Tops:yori
Pants:ADAM ET ROPE’
Pierce:No brand
Bracelet:Tiffany
Bag:morrow
Shoes:FABIO RUSCONI
Point! なじませ配色のアクセントにアニマル柄が有効
ともすればのっぺりして見える白〜ベージュのグラデーションスタイル。ここにパイソン柄をミックスすることで、装いに奥行きが生まれ、より洗練された印象に。
後ろから見ても好印象! バックデザインならおとなっぽいかわいげが♡
▲ 井川加奈子さん IT企業勤務・36歳
井川さんがオン・オフ共にヘビロテしているという総レースのブラウスは、後ろの襟がリボンタイになっていてバックスタイルまで華やか。夏らしいジュート素材のバッグやイヤリングをプラスして、清涼感のあるデニムスタイルが完成。
Tops:futier land
Pants:CIAOPANIC
Earring:Chourina
Bag:ZARA
Shoes:UNIQLO
Point! デニムコーディネートにはパールの〝光沢感〟で上品さをトッピング!
アクセサリー感覚で持てるハンドルがパールになったかごバッグ。デニムを履いたアクティブな休日もクラシカルなパールの魅力を味方につけ、エレガントに!
着映え率120%! 表情まで明るく見せるたっぷりギャザートップス
▲ 山岡ひろ子さん IT企業勤務・32歳
普段からデニムスタイルが多いという山岡さんは〝ザロウ〟のふんわりギャザートップスを手に入れてから、地味になりがちだったというデニムスタイルから脱却。全身はモノトーンでまとめモードに仕上げて。
Point! デニムスタイルを格上げするレザー小物を一点投入!
バッグは〝ロエベ〟のアマソナを合わせ、上質なデニムスタイルへ昇華。ボディのバニラカラーがキレのあるモノトーンの装いを優しく緩和させて。
ついシンプル一辺倒になりやすい真夏のファッション。今年はデコラティブなアイテムと一緒に、いつもとひと味違う装いを楽しんでみてはいかがでしょうか?
●この特集で使用したアイテムは本人私物です。現在は購入できないものもありますのでご了承ください。
撮影/谷口 巧(PygmyCompany) ヘア&メーク/福寿瑠美・加藤志穂(PEACE MONKEY)、廣瀬浩介 構成/望月琴海