靴でトラッド要素を加えれば、カジュアルスタイルにもきちんと感が!
夏が終わりサンダルからスニーカーに履き替えたけど、なんだか飽きてきたし、いまいちピリッと締まらない…そんな人にこそ手に取ってほしいのがローファー。足元にトラッドなムードを取り入れることできちんと感が増すので、普段着カジュアルの格上げに大活躍です。今回は普段ベーシックなカジュアルが多い、というドマーニストの藤本さんにも試着してもらいました!
“ファビオ ルスコーニ”のローファー
アッパーのチェーンが目を引く黒ローファーで、毎日デニムも脱ほっこり。「今は育休中なのでスニーカーが多いですが、職場復帰した後も保育園の送り迎えがあると考えると、やっぱり靴はぺたんこ一択。ローファーは歩きやすくカジュアルにも合わせやすいので、大好きなアイテムです。服がシンプルなので、このくらい華やかなあしらいがあると理想的」(藤木さん)靴[2.5]¥37,400(ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店<ファビオ ルスコーニ>)
“ドクターマーチン”のローファー
ゴールドの煌めきとタッセルデザインで、シックなのに映える名品! クラシカルとモダンの要素がバランスよく、どんなスタイルにもマッチしてくれる万能ローファーです。靴[3.5]¥24,200(ドクターマーチン・エアウエア ジャパン<ドクターマーチン>)
“GU”のローファー
まずはコスパで…と探すなら、GUがおすすめ! ボリュームのあるソールがトレンド感たっぷりで、シンプルだから合わせやすさも秀逸。クッション性が高いから、履き心地も最高。安くていいもの、とはまさにこれのこと! 靴[5]¥2,990(GU)
“パラブーツ”のローファー
肩の力が抜けたこなれ感が出せる、パラブーツの定番ローファー。シンプルなのに味のあるデザインで、おしゃれ上級者を気取れちゃいます。滲み出るダッドな雰囲気がおしゃれ見えに効く! 靴[3.5]¥69,300(パラブーツ 青山<パラブーツ>)
端正なローファーを取り入れて、いつものおしゃれをクラスアップ!
きちんと感が出せて歩きやすい、ママに嬉しい要素が満載のローファー。まだゲットしていない、という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、総額(税込)価格です。
※文中の[ ]内の数字は靴のヒールの高さを表し、単位はcm(編集部調べ)です。
撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリスト/坂野陽子(f-me) ヘア&メーク/後藤若菜、榎田茉季(ROI) 構成/山木晴菜
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