2022SSのテーマは「Find new me」
〝TSURU By MARIKO OIKAWA〟の提案するシューズは大ぶりでも上品なモチーフ、乙女心をスッと表現してくれるような色。脚を入れた瞬間に心が喜ぶものばかり。この日はとーっても寒かったのですが展示会場は、もうすっかり春! あれもこれもと欲しいものがありすぎて物欲を抑えるのが必死、、、そんな2022年春夏コレクション(小物編)をリポートします。
1.真っ先に買う!と決めたミュールスリッパ「Richard」¥25,300
まず最初に手にとったのは、サッと履くだけでキマるミュールスリッパ。足先がすっきりときれいに見えるだけでなく、履き心地も抜群! どんなに素敵な靴でも足が疲れてしまうものは買わないと決めている私にとっては、ストレスフリーできちんと見えが叶うなんて……最高。開始早々、欲しいものリストに追加しました。コットンパール付きでもポインテッドトゥなら甘すぎない印象に。春夏らしいベージュか通年使えるブラックか。どちらにしようか悩ましいところ。
2.高貴なきらめきとリラックス感を楽しめる「Precious」¥27,500
夏に先駆けて、華やかなサンダルもラインナップ。注目はサテン地のサンダルに大胆なビジューバックルがついた「Precious」。デニムに合わせても、ラグジュアリーなワンピースに合わせてもきちんとマッチしてくれるはず!と、妄想は膨らみます。同デザインのラバーソールバージョンもあり、そちらも気になる~。
3.みんながみんなオーダーした!巾着バッグ「Lantana」各¥8,800
繊細な刺繍を施した巾着バッグはスタイリストの友人もママタレントの友人もオーダー。これだけデザインが凝っているのにもかかわらず4桁プライスって! スマホやお財布、リップを入れて歩くのにちょうどいいサイズ感も好み。カラーはベージュやブラック以外にも春を感じるピンクの三色展開。
4.甘派におすすめ!パールビーズが並んだミニバッグ「Edie」¥14,300
お待たせしました!コロンとしたサイズ感が可愛らしいミニバッグが2022年春夏、仲間入りします! 大荷物派の私には関係ないかも?と思いきや、ショルダーをつければ肩掛けに、ショルダーを外してバッグinバッグと、汎用性の高さが購入の決め手に。ブラックやホワイトといったベーシックカラーはもちろん、トープやピンクなどの淡色も。
5.毎年完売のかごバッグに(左)ミニサイズ「Mickleton」¥13,200が仲間入り
コロンとしたシルエットが可愛らしいかごバッグはフェイクレザーの持ち手を施すことにより、都会的なイメージに。口元はキャンバスの巾着仕様になっており、中身が見えないのもうれしい。ちょっとしたお出かけにぴったりなサイズ感で、スタイリングのポイントになること間違いなし。(右)少し大きめの「Shackleton」¥14,300もあり。
あたたかい春が待ち遠しくなる〝TSURU By MARIKO OIKAWA〟の2022SSコレクション! まだまだ寒い時期ですが、ぜひお買い物計画の参考に♡
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題