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LIFE STYLE私、旅するために生きてます!

2013.04.25

国内編:伊豆大島

Travel Domani国内第二弾は”伊豆大島”。実は、東京・浜松町にある竹芝桟橋からジェット船で、たった2時間弱で到着してしまうという、意外な近さ。島全体が国立公園に指定されており、同じ東京とは思えないほど自然豊かなところなんです。思い立ったそのときにサクッと訪れられる気軽さが、女子に人気急上昇中。四季折々の花々が咲き誇り、まるで時間が止まっているかのようにのんびりとした、癒しのひとときを味わえます。島に一歩足を踏み入れたら、気の向くまま思いのままに、ゆったりとした時の流れに身を任せて、本来の自分を取り戻しませんか?(13.4.25 UP)

思い立ったら吉日! 平日でも気軽に非日常へトリップできる伊豆大島

「なかなかまとまった休みは取れないし、海外へ行くのは準備も大変…。それにせっかくの休みに人のゴッタ返した観光地は疲れちゃう。でも、せっかくだからどこかに行きたいな…」仕事帰りに夜空を見上げながら、「ふーっ」とため息をついた皆さま。そう、働く女子は毎日大変なんです。たまには、ふっと息抜きに時間を気にせず、のんびりゆったり過ごしたい…。そんな頑張る女子に、WEB Domaniがぜひおすすめしたい旅先が「伊豆大島」です。伊豆大島へのアクセスは、浜松町にある竹芝桟橋から高速ジェット船で約1時間45分。平日、ふっと思い立って旅に出るのに手頃な距離なんです。しかも、こんなに近いのに「本当に東京?」と思うような非日常感。島を一周しても約50kmなので、1泊2日でも程よく島全体を満喫できます。

島内のアクセスはバスやタクシーがありますが、できれば事前にレンタカーを予約しちゃうと便利。島には「大島一周道路」という島をひと巡りできる道路があって、サイクリングを楽しむ人の姿も…。でも、今回はアクティブなプランではなく、心が洗われるような癒しのスポットを厳選してご紹介。島の英気を得られるような素敵なスポットが大島にはたくさんあるんです。たとえば、大島の「泉津」地区にある緑の階段、通称「切り通し」。階段の両脇に根を張り巡らす巨木からこぼれる陽の光はとても神々しい感じ。道路の両脇はしっとりとした苔が美しく、車をとめてちょっとお散歩してみたいところです。

そして泉津の集落から少し南下したところにある「波治加麻神社(はちかま神社)」へ。鳥居をくぐると、神秘的な杉林に美しいビロードのような苔の絨毯が広がります。なんだか濃厚な空気が漂って、身の心も清められる感じ。まるで、別世界に紛れ込んだかのような癒しのスポットです。うっそうとした林を抜けると、お社が…。ここは、大明神の子供が祭神として祀られている神社なんだそう。お社へ行く途中で、ハート形の切り株を発見! 根拠も何もありませんが、なんとなく恋愛運があがりそうで(笑)、気分が上がります。見つけた人はラッキーなことがあるかも!?

波治加麻神社

住所:東京都大島町泉津字不重250-2

そして「裏砂漠」へ。「一体、ここはどこ?」と思ってしまうような何とも壮大で不思議な光景が目の前に広がります。ここは、国土地理院作製の地図において、日本で唯一「砂漠」と表記されている場所なんです。砂漠といっても一面広がるのは、火山噴出物の一種「スコリア」。スコリアというのは、マグマが噴き上げられて飛散した時に冷却してできる岩塊で、“砂”というよりは真っ黒で小さな“軽石”で覆われている感じ。映画やドラマ、CMなどでもよく使われている場所なんだそう。

昼間に行っても圧倒される場所なんですが、おすすめは明け方。寝袋にくるまり、ホットワインを飲みながら、満天の星空から朝日が昇る瞬間を見るのは、とても神秘的な体験。少し話すのを止めてみるとわかるんですが、ここ、まったく無音なんです。都会で生活していると、音のない空間って想像つかないですよね!? まるで火星にでも来てしまったかのような不思議な光景と力強く昇る朝日、そして大自然の偉大さに、悩みや自分の存在でさえも、ちっぽけで些細なことに思えてきてしまいます。写真は、「日の出鑑賞ツアー」で案内してくれたネイチャーガイドの粕谷さん。星空の解説もしてくれます。

オレンジフィッシュ

住所:東京都大島町元町野地723-2
http://www.ne.jp/asahi/orange/fish/

大島といえば「椿」が有名ですよね。でも、実は大島は一年中、なんらかの花が咲き乱れる素敵な島なんです。冬の「椿」「さざんか」から始まって、春はもちろん「桜」。大島の桜は「オオシマザクラ」という種類のもので、都立大島公園から徒歩20分のところにある「サクラ株」は島内最古のもの。樹齢800年以上と言われ、江戸時代には沖を通る船の目印にもなっていたんだとか…。この桜は、国の特別天然記念物にも指定されている桜なんです。それ以外には、三原山登山口を結ぶ約5km登り道の両側を約3万本のあじさいが咲く「あじさいレインボーライン」、夏はクチナシやユリなどが咲き誇ります。そんな大島の四季折々の花々を、ぜひ楽しんで!

撮影/土屋嘉久 取材・文/森井真弓 構成/ADVOX
取材協力/東海汽船


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