MAISON VASIC（メゾンヴァジック）とは？
クリエイティブディレクターのKANOKO MIZUO氏が思い描くビジョンをじっくりと、妥協することなく生まれたのが「MAISON VASIC」。VASIC AOYAMAとVASIC SHINSAIBASHIの2店舗のみで展開しており、バッグのレザーはイタリアの高級レザーのみを使用するという贅沢さ。シーズン毎の発表はせず、少量生産で不定期に新作を投入していく予定なのだとか。
ジュエリーは全てメイドインジャパンというこだわり
その中でも注目は、国内の小さな工房でひとつひとつ手作りされているジュエリー。〝VASIC〟のアイコンコチーフ「KNOT（結び目）」をかたどったジュエリーも。どれもシンプルなようでいて、心に残る印象的なデザイン。ハイブランドのように高級感たっぷりな見た目ではありますが、価格は￥24,200から￥55,000（すべて税込）という価格帯。
シンプルなタートルやニットにさらりとつけたいネックレス
ちなみにジュエリーには、アルファベット・数字が刻印できるとのこと。刻印やK18オーダーといったパーソナライズにもフレキシブルに対応し、パーソナライゼーションで「自分だけのひとつ」を形にしていく楽しさも味わうことができます。刻印自体はものすごく小さくて、探さなければならないくらいなのですが、それがまた自分だけの特別感！
どんな女性にも愛されるブランドから、自分だけのひとつを形にする「私だけのブランド」へ。生産余剰を出さず、責任ある物作りをしていく〝VASIC〟からますます目が離せません。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは２児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム（yucarikawaguchi）も話題
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