ご褒美買いにもってこいな大人のチョコレートを紹介!
いよいよ待ってきた2月14日=バレンタインデー。今年のチョコレートはもうお決まりですか? 最近は誰かに贈るよりも自分へのごほうび買いとして手に取ることが増えているチョコレート。そんな「特別なチョコレート」を神戸のショコラティエで探してみるのはいかがでしょう?
そもそも港町・神戸は、開港とともに外国文化がいち早く入ってきたハイカラな街。数々の有名洋菓子店をはじめ、チョコレートショップが生まれた場所としても有名なんです。そこで、ついつい自分の為に買ってしまいたくなるような神戸生まれのチョコレートをご紹介します!
神戸育ちのチョコレート1:カファレルの「ジャンドゥーヤ」
▲ジャンドゥーヤ・クラシカ¥1,026 (5個入) / caffarel(カファレル)
神戸北野に本店を構えるイタリア・トリノ発の老舗チョコレートブランド「カファレル」。カファレルが世界で初めて発明したという「ジャンドゥーヤ」はお店の看板チョコレートで、ヘーゼルナッツペーストを28%も含む、くちどけの滑らかさが特徴です。ピエモンテ産のヘーゼルナッツの芳醇な風味が楽しめるジャンドゥーヤが入ったこちらの商品は、イタリアらしいクラシックなデザインがエレガント!
神戸育ちのチョコレート2:クイーンズジェットの『シェルチョコレートケーキ』
▲シェルチョコレートケーキ¥2,530円(4個入) / QUEEN’S JET
ロンドンのサヴィル・ロウにある高級テイラーをイメージしたブリティッシュな店構えが大人のおしゃれ心をくすぐる「QUEEN’S JET」。チョコレートテイラー=チョコレートの職人を名乗るこちらのお店の看板商品は、『シェルチョコレートケーキ』。シェルチョコレートケーキは表面に薄いチョコレートのシェル(殻)を作りその中にソース、クリーム、ガナッシュ、スポンジ生地を詰め込んだ全く新しいスイーツです。
▲フォークでパリッとシェルを割ると中からソースが流れ出す見た目にもおいしい仕様。
神戸の街のショコラティエのチョコレートを小旅行気分で味わおう!
なかなか遠出の難しいこの時期だからこそ、遠くの街のショコラティエをお取り寄せ。味わいながら神戸の味並みに思いをはせ、小旅行気分を味わうのもオツというものです♡ 今年のバレンタインデーはそんな目線でチョコ選びするのも楽しいかもしれませんね。
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