長さは断然ボブ〜ショート。時短だけでなく小顔効果も
年齢を重ね、出産を経て、だんだんパサついてハリのなさが気になってくるアラフォーのヘア事情。日頃からきちんと手入れをしなければ、きれいな状態は保てません。自分なりに心がけているスタイリングやケアの方法をご紹介させていただきます。
20代の頃はとにかくロングヘア派でしたが、30代に入ると年齢のせいかロングヘアが似合わなくなってきました。また、お風呂上がりはバタバタしていて乾かす時間もなくなったことからショート〜ボブをキープしています。一時期伸ばしたこともありますが、個人的にはロングヘアより短い方が小顔効果もあるような気がしたのと、最近着ている洋服とのバランスもいいことに気づき伸ばすことをやめました。
スタイリングの時間を短縮させるためにパーマをかけることもあります。今回は絶壁をカバーするために、低めのレイヤーで後頭部に丸みと動きを出してもらいました。
カラーは上品なベージュ系をチョイス
とにかく“品”重視なので基本的にはヘアカラーはベージュ系。美容師さんのアドバイスも参考にします。今回は「トーンは比較的退色しにくく、ツヤや透明感が出やすい8〜9がおすすめ」と聞き、“ミルキーベージュ”を選びました。施術前の、カラーが抜けて傷んで見える写真と比べると断然“品”が出たように感じます。
自宅でも週に1回のスペシャルケアを
ホームケアでは、お風呂上がりにプロミルオイルを塗布してからドライヤーで髪を100%乾かすのは日々の必須事項。加えて、週に1回ミルボンのトリートメント「グランドリンケージ+4」を使用しています。使い始めてから明らかに髪の毛が柔らかくなりました。美容師さんに「髪質が落ち着いてきた」と言われることも!こちらは美容院でトリートメントをした際に「ホームケア用」としていただいたものですが、通販サイトで購入できる場合もあるよう。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
Domanist
奥田陽子
コロナを機に新規事業の立ち上げに携わり、毎日オンラインイベントを配信している。4歳になった娘と茶道教室に通う事が趣味。インスタグラムでは高身長コーデと着回しコーデを更新しています。
インスタグラム:https://www.instagram.com/ykok_0204
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