大人の髪悩みをサポート!30・40代の愛用シャンプー&コンディショナー
髪や頭皮のためにもこだわって選びたいヘアケアアイテム。特に毎日使うものは使用感はもちろん、コスパの良さにもこだわりたいところ。
そこで、30・40代女性のお気に入りをリサーチ! 専属読者モデルやDomai Labメンバー、編集部スタッフがリアルに愛用しているシャンプー&コンディショナーを見せてもらいました。
【ラ・ヴィラ・ヴィータ】リ・ヘア シャンプーS・ディープマスク スムース

「シャンプー&リンスにはそこまでこだわりがなく、気になった時にサロンでスペシャルケアをしていましたが、40代に突入してから乾燥や広がり、クセ毛が気になりはじめて…。毎日のケアが大事だ! と気づいて、知り合いにおすすめしてもらってから半年以上リピートしています。髪のダメージ補修だけでなく頭皮も整えてくれるところがありがたい。この間、美容師さんにもツヤ感をほめてもらえました!」(Domani専属読者モデル・浅野里絵さん)
【オージュア】グロウシブ シャンプー・スカルプマスク

「美容師の友人におすすめされて使い始めてから、かれこれ5年ほど愛用中。とにかく洗い上がりとドライヤー後の髪のまとまりが全く違います! 子どものお友達が『あやちゃんちのお風呂に入って帰りたい』と言ってくれるほど(笑)。1番効果を実感しているのは夫で、もともとかなりのクセ毛でしたが、これを使い続けているうちにまとまる髪質に変わりました。その時の悩みに合わせて選んでいますが、今は抜け毛や髪のやせ細りが気になるので『グロウシブ』を使っています」(Domani Labメンバー・菱沼阿弥さん)
【ラピデム】ニュートリション モイスト シャンプー・モイスト トリートメント

「友人がプレゼントしてくれた、ウェルネススパ発のアイテムです。シャンプーはスキャルプケア&エイジングケアに特化しているそうで、すっきりとした洗い上がり。使い始めてから地肌が整ってきたのか、根本のうねりが軽減されたような気がします!」(ライター・徳永留依子)
【ザ パブリック オーガニック】スーパーシャイニー シャンプー&トリートメント
【SABON】ヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)

「ドラッグストアで購入できて、子どもにも使えること、家族みんなで同じものを使いたくて『ザ パブリック オーガニック』を選びました。毛量が多い私と、毛が細い夫、娘もいて何が良いか迷子でしたが、香りもキツくなく、心地よい使用感が気に入っています。頭皮のエイジングケアができる『SABON』のスクラブは、いただいてからリピートしているお気に入り!」(スタッフ・宇佐見鮎美)
【YOLU】カームナイトリペア シャンプー・トリートメント

「うるツヤ具合が想像以上で、洗い上がりの指通りの良さに驚きました。さらに地肌ケアまでできてしまうところも、バスタイム前後ドタバタなワーママにはうれしいポイント。秋冬に限らず気になる乾燥ケアができてしっとり感が病みつきになります!」(ライター・村井 絢)
【クレイエンス】クレイスパ 薬用スカルプシャンプー ボリュームケア(医薬部外品)

「頭皮のニオイってなかなか自分ではわかりにくいから入念にケアしたいなあと思っていた頃、『クレイ』というワードに惹かれて使い始めました。泡立ちがよく、少なめの量でも十分全体を洗えます。洗い上がりはスッキリ感があって爽快、それでいて頭皮の乾燥を感じない絶妙な使用感。頭皮も汗をかきやすい夏には心強い相棒となりそうです!」(ライター・近藤亜衣子)
【Qurap】ラッピングモイスト シャンプー・トリートメント

髪にツヤがないと印象的に老けて見えると思い、「傷んだ髪のキューティクルの隙間を埋めるように、髪を補修するツヤ膜ラッピング処方を採用」しているというワードに惹かれてキュラップを愛用。クセあり、多毛、ダメージも気になる、という悩み多き髪ですが、使い始めてから「髪のコンディションいいね」と言われることも増え、個人的にもまとまりが良くなった気がします。(エディター・岡野亜紀子)
読者が選ぶシャンプー&コンディショナー人気ランキング
毎日使うものだからこそこだわりたいシャンプーやコンディショナー。一方で、消耗品だからこそ、手軽に買えて使用感のよさを実感できるものを選びたいという意見も! そこで、Domani読者のみなさんに、現在愛用しているシャンプーとコンディショナーを教えていただきました。みなさんのおすすめをランキング形式で紹介します。
【10位】ダイアン

▲ネイチャーラボ ダイアン エクストラ スカルプ&ボリューム シャンプー・トリートメント 各450mL オープン価格
頭皮の乾燥をケアしながら、髪にふんわりとしたボリュームを出してくれる。頭皮に嬉しい美容保湿成分配合で、潤いをあたえます。心落ち着くシトラス&ティーの香りも人気。
「ノンシリコンで香りも手触りもよい。ドラッグストアで買えるのも助かる」(ミーさん/40代)
「髪が多くてもまとまりやすくなる」(cpさん/40代)
「香りが好き」(mottsu518さん/30代)
【9位】ジョンマスターオーガニック

▲ジョンマスターオーガニック C&Gシャンプー 236mL ¥2,640 ・C&Gコンディショナー 236mL ¥3,300(各税込)
髪にやさしい自然由来の成分ながら、しっかりとした泡立ちで使い心地も抜群と評判! 髪にやさしいヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分に、泡立ち・泡持ちをサポートする自然由来成分を配合。キメ細かい豊かな泡が洗髪時の絡みやきしみによるダメージを軽減してくれる。日本人の髪悩みに向き合ったジョンマスターオーガニック初の“日本製” コンディショナーは、髪を潤いで満たし、ブロッコリー種子油、マカデミア種子油などの軽やかな植物オイルがナイトキャップのように潤いを閉じ込めてキープ。パサつきを抑えてやわらかくエアリーなツヤ髪へ。
「ほのかな香りが心地よくシリーズで使いたくなる」(makkoさん/40代)
「使い続けていると髪がサラサラに!」(さなさん/40代)
「人工香料が苦手なのですが、そうした心配をしなくてよい」(どらこさん/50代)
【8位】ロクシタン

▲ロクシタン インテンシヴリペア シャンプー 300mL・インテンシヴリペア コンディショナートリートメント 250mL 各¥3,850(税込)
髪を構成する成分と同じような働きをする植物由来成分を配合し、空洞化した髪を植物の力で内側も外側も集中補修。使い続けるほどに髪は輝きを放ち、指通りなめらかなダメージしらずの髪へ。カラーリングの褪色も抑制してくれる。
「パサつきを抑え、よくまとまる髪になる」(nddokaさん/40代)
「ブランドイメージがいいから 」(mimiさん/40代)
「ギフトでもらって好きになりそれから使い続けている」(とっこさん/30代)
【7位】セグレタ

▲花王 セグレタ シャンプー・コンディショナー うねる髪もまとまる・根元からふんわり 各430mL オープン価格
キューティクルが欠けやすく、ダメージによりうねってしまう大人のうねり髪に着目。髪内部の繊維にうるおいを与えてふっくらさせ、空洞を補修する“内部ケア”だけでなく、表面の損傷部分を集中的に補修する“外部ケア”を実現。ドライヤーで乾かすだけで思い通りに仕上がり、好きなスタイルを楽しめます。
「朝のブロー時、まとまりやすくなった」(ぽにょさん/40代)
「髪のパサつきがややおさまった気がする」(amyさん/40代)
「使用感がよく洗いやすい」(そよそよさん/50代)
【6位】いち髪

▲クラシエ いち髪 ダメージリペア&カラーケア シャンプー 480mL・いち髪 ダメージリペア&カラーケア コンディショナー ポンプ 480g オープン価格
カラーによるダメージをケアし、毛先までツヤやかにまとまる「ダメージリペア&カラーケア」、ゴワつきがちな髪も指通り滑らかに仕上げてくれる「なめらかスムースケア」、パサつき髪もしっとりまとまる「濃密W保湿ケア」の3種類用意されており、理想の仕上がりに合わせて選べる。
「コスパがよく、髪がツルツルになる」(yuriyuriさん/40代)
「髪がしっとり、落ち着く」(アリエルさん/30代)
「ニオイがきつすぎない」(クルメいちごさん/50代)
【5位】ディアボーテ HIMAWARI

▲クラシエ ディアボーテ オイルインシャンプー(リッチ&リペア) 500mL・ディアボーテ オイルインコンディショナー(リッチ&リペア)500g オープン価格
髪がきしみやすい、広がりまとまりにくい、ツヤがなくパサついてみえるという、3つの髪悩みに合わせて選べるライン展開。フレッシュで心地よい香りも魅力。
「パサつきが収まりしっとりする」(pankoさん/40代)
「多毛でも落ち着く」(mkさん/30代)
「ドラッグストアで購入でき値段の割にいいと聞きました。髪質にもあっているようです」(さいはりさん/30代)
「広がりを抑えてくれるので」(くーさまんささん/50代)
「髪のうねり広がりが落ち着く」(ゆきむうさん/50代)
【4位】TSUBAKI

▲ファイントゥデイ TSUBAKI プレミアム モイスト&リペア シャンプー ・コンディショナー 各450mL オープン価格
ダメージを受けた部分を見つけ出す「ダメージセンサー機能」により、ダメージを集中補修。ツヤのある弾む髪へ。水分保持力の高い「アセチルヒアルロン酸Na」にタンパク質を多く含む「ダイズ種子を由来とするエキス」を加えることで、毛髪の保水力を高めて水分蒸散を抑制。毛髪内にうるおいを保持。水分が蒸散しやすい毛先までしっとりまとまる髪へと導いてくれます。
「仕上がりと香りが好き」(らいなさん/40代)
「傷んだ髪もサラサラになる気がする」(rinrinさん/40代)
「サラッとしてツヤが出る」(ももさん/30代)
【3位】BOTANIST

▲BOTANIST ボタニカルシャンプー 460mL・トリートメント 460g 各¥1,540(税込)
植物由来成分をメインに使っているため、頭皮や髪に優しく、低刺激。なりたい髪に合わせて選べる7種類(モイスト/スムース/ダメージケア/スカルプクレンズ/バウンシーボリューム/ルース/サンタル)があり、うるおいに満ちたツヤ髪へ。
「サラサラになるから」(kagenumaさん/30代)
「地肌にも使えるから」(hatchpstさん/40代)
「植物由来の成分が多いので安心して使える」(さくらさん/40代)
「髪がキシキシせず使い心地がよい」(milkさん/40代)
【2位】LUX

▲ユニリーバ LUX スーパーリッチシャイン ダメージリペア シャンプー・コンディショナー 各400g オープン価格 ※画像は旧パッケージ
髪の内側からケアできる新処方設計を採用し、輝きあふれるツヤ髪へ導くアイテムを展開。季節ごとの髪悩みに合わせたヘアケア習慣を提唱。
「しっかり潤う気がします。香りも好き」(sarisariさん/40代)
「香りが好き」(サーチャンさん/40代)
「サラサラになり、香りが好きなので使用しています」(ラムネさん/50代)
「ダメージヘアが気になっていたけれど、コンディションがよくなりました」(bocciさん/40代)
「この商品を使用してから朝のスタイリングがとても楽になりました。パサつきがちの髪でしたが落ち着いている」(山吹さん/50代)
【1位】パンテーン

▲P&G パンテーン ミラクルズ モイスチャー&パワーリペア ボンドリペア シャンプー・トリートメント 各440g オープン価格
大人のパサパサ髪対策で人気のシャンプー&トリートメント。蓄積ダメージを繊維レベルで補修し、指通りなめらかな、しっとり髪へ。
「香りがいいから」(ハナさん/40代)
「髪に潤いハリが出てまとまる」(ともさん/40代)
「しっとりする」(パプリカさん/40代)
「コストパフォーマンスがいいから」(necocoさん/30代)
正しいシャンプーのやり方
頭皮や髪のトラブルを防ぐためにも、毎日のヘアケアが不可欠。ラ・カスタ オフィシャルヘッドセラピストの細川ひろ子さんがおすすめする、正しいシャンプー方法をチェックしましょう。
モコモコ泡で洗う正しいシャンプー方法
STEP1:8割の汚れを落とすイメージでしっかり予洗いする

すぐにシャンプー剤をつけるのではなく、『少し長いかな?』と感じるくらい、しっかりと予洗いをする。髪全体をたっぷり水で濡らしておくことで、髪と頭皮に付着した皮脂や汚れが落ち、シャンプーが泡立ちやすくなる。
STEP2:シャンプーを適量手に取り、手の平でよく泡立てる

シャンプー剤を直接頭につけるのではなく、手のひらで少しシャンプーを泡立ててから頭にのせるのがコツ。
STEP3:泡を髪の毛全体にのせ、予洗いの水分と空気をよく含ませてモコモコの泡をつくる

上から下へ向かって泡立てていく。まずは頭頂部から泡立てて、十分に泡立ったら毛先も一緒に泡立てる。
STEP4:髪の毛の上で泡がモコモコになったら地肌(頭皮)を意識してしっかりこする
空気を含ませながら指の腹で頭皮を揉むように泡立てる。頭を全体的にマッサージするイメージで!
STEP5:きめ細かい泡で1~2分泡パック

泡が汚れを吸着してくれるため、1~2分ほど時間を置いて泡パック。その間に頭皮のツボをグーッと押してマッサージをすれば、効率よくケアできる。頭皮ブラシを使ってマッサージするのもおすすめ。
STEP6:ぬめり感がなくなるまですすぐ
地肌と髪の毛のぬめり感がなくなるまでしっかりと洗い流す。
髪に有効成分がじっくり浸透するトリートメント方法
STEP1:すすぎの水分をしっかり絞っておく
髪がびしゃびしゃに濡れた状態ではトリートメント成分が薄まってしまうため、水分をしっかり切ってから塗布する。
STEP2:トリートメントを適量手に取り、毛先に揉み込む
ダメージは毛先から受けやすいので、まずは毛先を重点的に。
STEP3:手に残ったトリートメントを中間から毛先に向かってなじませる
キューティクルを整えるイメージで、少し引っ張りながらなじませる。
STEP4:更に手に残ったトリートメントを髪の表面になでつける
春は紫外線がどんどん増えてくる時期。紫外線ダメージから髪を保護するために、髪表面にも少量なじませる。
STEP5:髪をまとめて、ホットタオルまたはシャワーキャップをかぶり蒸す
蒸して時間を置くことにより、更にトリートメント成分が髪に浸透する。
STEP6:しっかりすすぐ
シャンプー同様、ぬめりがなくなるまでしっかりすすぐ。
Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。
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