夏の必需品!かごバッグ、注目ラインナップはこれ!
ラフに持てる! ナチュラルType
ラフィア素材を中心とした、ナチュラル感たっぷりのかごバッグは、気負わずに持てる親しみやすさが魅力。大荷物派にも小荷物派にもうれしい、デザインの豊富さも見逃せません。
ちびバッグ派にオススメは、小粋なクラッチ
一大トレンドとなったちびバッグ愛用者なら、クラッチタイプのかごバッグを選んで、引き続き身軽なおしゃれを。垢抜け指数の高いシンプルなデザインが狙い目。[上から]レザーのタッセルがポイント。バッグ[20×32×2.5]¥29,500(CPRTOKYO〈レフラー ランダル〉)おしゃれなコンチョベルトで開閉。バッグ[22×28×1]¥24,000(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈バイ レインボー リンク〉)タッセルと同じゴールドのラメ糸をさりげなく織り込んで。バッグ[20×29×1]¥16,000(エストネーション〈ファティマ モロッコ〉)
定番のマルシェバッグは、ビッグサイズが新鮮!
かごバッグといえばおなじみのマルシェバッグですが、今季はどーんと大きなビッグサイズが旬。デザインにもちょっぴり主張があるものが新鮮![上]肩に掛けられる長めのハンドル付き。黒でも重く見えない、ニュアンスあるチャコール系が◎。バッグ[29×66×16]¥37,000(アマン〈アルテサーノ〉)[下]シンプルな着こなしにも個性を感じさせてくれる色とデザイン。内布が貼られ、内ポケットが付いたていねいなつくり。ひと夏で終わらせず、長く愛用して。バッグ[34.5×46×16]¥40,000(アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店〈アラナス〉)
トレンドカラーは気分を上げる、ピンク&レッド!
服のトレンドと同様に、かごバッグもピンクや赤の華やかなカラーパレットが話題に。持つだけで、着こなしのアクセントになるのもうれしい。[右から時計回りに]カラフルなハンドル&ショルダーがキュート。巾着ふた付き。バッグ[18.5×21×14]¥23,000(goldieH.P.FRANCE〈GUANABANA〉)真っ赤なバケツ型。バッグ[24.5×31×22・予定価格]¥21,000(ビショップ〈SENSI STUDIO〉)ビビッドなピンクとザックリした風合いは、夏のバカンスでも大活躍してくれそう。バッグ[22×30.5×23]¥12,000(RHC ロンハーマン〈RHC〉)
おしゃれプロが狙うのは、話題の〝maison N.H.Paris〟
今季、人気のセレクトショップバイヤーの間で評判なのが、パリ在住の日本人女性デザイナーユニットによるブランド〝maison N.H.Paris (メゾン エヌ アッシュ パリ)〟のかごバッグ。新作はナチュラルなラフィア素材を用いながらも、どこか洗練された印象のサークル型。タッセル飾りが目印。[右]イエロー×ナチュラルの配色仕様は、〝アクアガール〟の別注バージョン。バッグ[36.5×36.5×8]¥19,000(アクアガール丸の内〈メゾン エヌ アッシュ パリ〉)[左]パリジェンヌのようにシックに持ちたい黒。バッグ[42×42×5.5]¥18,700(シティショップ 青山店〈メゾン エヌ アッシュ パリ〉)
キレイめスタイルには、ナチュラルTypeで抜け感をもたらして
グリーンのリブニットにフレアスカートを合わせた女性らしい着こなしには、ナチュラルなラフィアバッグでリラックス感をプラス。バングルのようなゴールドのリングハンドルのバッグは、ほっこりしすぎず、スタイリッシュに決まる。バッグ[31.5×31.5×7]¥21,000(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉)ニット¥14,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉)スカート¥15,000(ノーリーズ&グッドマン銀座本店〈ノーリーズ〉)ストール¥9,200(シップス 有楽町店〈シップス〉)カチューシャ¥16,000(RHC ロンハーマン〈ジェニファー オーレット〉)イヤリング¥10,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈マージョリー ベア〉)時計¥770,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉)ベルト¥22,000(ドレステリア 銀座店〈メゾン ボワネ〉)靴¥19,500(ダイアナ 原宿店〈ダイアナ ロマーシュ〉)
[01]カラフルなマルチストライプ+大きなタッセルがキャッチーなクラッチ。バッグ[17×27×0]¥3,900(ローズバッド〈VINCENT PRADIER〉)
[02]今年らしいサークル型。ハンド&ショルダーの2ウェイ仕様。バッグ[34×34×10]¥5,900(ローズバッド〈VINCENT PRADIER〉)
[03]インパクトのあるマリンストライプのビッグマルシェは、トリコロールな配色が季節を先取り! バッグ[29×49.5×16.5]¥45,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉)
[04]シックなカーキと植物モチーフを思わせる柄が、コロニアルなムードを演出。バッグ[21×39×14]¥13,800(ローズバッド〈BANAGO〉)
[05]くったりとやわらかな風合いで持ちやすく、しかも軽量。合わせやすいモノトーンのマルシェはヘビーローテーション間違いなし。バッグ[30×49×27]¥34,000(アマン〈アルテサーノ〉)
[06] ちょっぴり縦長のフォルムが、かごバッグとしては斬新。内ポケット付きで、物の出し入れもスムーズ。収納力ならお任せ。バッグ[41×43.5×12]¥19,000(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉)
[07] ちょこんと手持ちするのがかわいい、丸底タイプ。褪せたピンクでおしゃれなムードをプラスして。バッグ[23.5×26×21.5]¥14,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス〈MARCHER〉)
Domani2018年5月号『今年は春から、かごBAG!』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/宗髙聡子(PileDriver) スタイリスト/渡辺智佳 構成/山田菜見子(husband.)※[ ]内の数字は、バッグの縦×横×マチのサイズで、単位はcmです(編集部調べ)。