【写真67枚＆3000字レポート】ENHYPEN 1stアルバム『定め』発売記念ショーケース

「ENGENEしか勝たん！」のひと言に、会場がドッと沸く一幕も

『Future Perfect(Pass the MIC)[Japanese Ver.]』の話になると、JUNGWONは「この曲は自分達の使命に気づいた少年たちが、先に前に行くから、一緒に進んで行こうと言う曲です。マイクを渡して、新しい道を歩んでいくんだという意思が込められています」と曲紹介。現在、彼らの写真が渋谷に溢れていることを話すと、SUNOOは「日本にいる間にポップアップストアに行けたらどれだけうれしいだろうと思うので、ぜひ行きたいと思っています」と希望を語っていた。

来月から始まるツアーの話では、HEESEUNGが「『定め』に収録されている曲はもちろん、韓国でのアルバムの曲も披露する予定です」、JAYが「さらに進化したカッコいい姿を見せられると思うので楽しみにしていて下さい！」と意気込んだ。

実は、前日に日本に来たばかりのENHYPEN。日本でやってみたいことを聞かれると、JAKEは「日本ではできるだけ多くの時間をENGENEと過ごしたいですと話した後、日本語で“ラーメンが食べたいです！”」とひと言。HEESEUNGは「僕はラーメンと坦々麺と、焼き肉を食べました！」と報告。他に食べたいものはと聞かれると、「鉄板焼き」と即答し、NI-KIは「大阪でたこやき！」と話していた。

▲来日してラーメンと坦々麺と焼肉を食べたHEESEUNG

▲食べたいものを聞かれて「大阪のたこ焼き」と即答した唯一の日本人メンバーNI-KI

最後に一言ずつメッセージをお願いされると、JUNGWONは、「みなさん、外は寒いですよね。長い間待ってくださったENGENEの皆さんが寒い気持ちになってしまうと思うので、熱いステージを見せたいと思い、用意して着ました」と話すと、JAKEは「お忙しい中、会いにきてくれて本当にありがとうございます。僕は日本に来たのが2回目ですが、ENGENEに出会えて幸せです。もっとみなさんとたくさん会いたいと思っています。（日本語で）ありがとうございます！ 愛してる！」、JAYは「心は通じると言うじゃないですか。たとえ遠くにいてもみなさんの気持ちを感じることができています。これからもたくさんの愛をよろしくおねがいします！」、HEESEUNGは「僕たちは『定め』を発表して、ショーケースも出来ました。これからツアーも回ることができてうれしく思っています。ENGENEのみなさんといい経験を積んでいきたいです！（日本語で）ENGENEしか勝たん！」と話し、会場がドッと沸く一幕も。

JUNGWONは「野外の会場では初めてだったんですが、ENGENEのみなさんといられるだけでも、いい思い出が出来たと思います。（日本語で）ENGENEのみなさん、風邪を引かないでください！」と気遣いを見せると、SUNGHOONは、「僕たちはいつになったら実際にENGENEのみなさんに会えるだろうかと話していたんですが、こんな風に実際に会えてうれしく思っています。ENGENEがいるから元気を出すことが出来ます。いつも力をくださってありがとうございます。僕たちもこれからもカッコいい姿をたくさん見せていきたいと思います！」と話し、NI-KIは「寒い中来てくださりありがとうございます。僕たちが『定め』とツアーを準備したので、日本に滞在している間はENGENEのみなさんと思い出を作りたいと思います！」、SUNOOは「こうしてみなさんと向かい合い、目を合わせる日が来て本当にうれしく思っています。みなさんと幸せな思い出を作っていきたいです！（日本語で）ありがとうございます！」と、ENGENEへの愛を伝えていた。

最後は『Future Perfect(Pass the MIC)[Japanese Ver.]』のパフォーマンスを披露。これまでの姿とは全く異なる、覇気溢れる力強いパフォーマンスで魅了し、ラストはハイキックで圧巻のステージを見せた。

▲ 圧倒的で力強いパフォーマンスで表情が一気に一変

▲ENGENEに対して溢れる想いを伝えるENHYPEHN

▲惜しみつつステージを去るも、名残惜しく最後までバイバイと手を振るJUNGWON

最後に、会場を後にするメンバーたちは、それぞれが「また会いましょう！」「愛してる！」「おやすみなさい！」と話し、惜しむように会場を後にした。