抜きすぎてマロ眉…。面倒すぎる眉メイクのストレスを解消してくれる使いやすさに感動!
安室ちゃん世代&細眉ブームど真ん中の私は、10代・20代と眉毛をこれでもかと抜きすぎまして、40代を越えた今は「毛がない…」と悲しみにくれる毎日。あの時抜かなければ…と後悔しても後の祭りですが、どうにもこうにも毎日の眉メイクが面倒で。思い切ってアートメイクに手を出そうかと悩んでいたところ、出会ったのが、アイブロウメイクに特化した「Karen」のオリジナルコスメ「Karen EYEBROW DESIGN」の眉メイクアイテム。
▲左上から時計回りに/デザインスクリュー¥1,980・デザインパウダー¥3,300・デザインマスカラ¥2,750(すべて税込)
私が担当しているオンラインサロンのイベントで似合う眉デザインを指南してもらい、そのときに使ったのがきっかけでした。超ズボラゆえ、日頃の眉メイクはペンシルでザーッと描くのみ(いや、塗りつぶす感じに近いかもしれません)。そもそもの描き方から大きく間違っていたことを知ったのはもちろんですが、まずペンシルの描きやすさに驚きました。
黒髪の私は、細め&硬めの「H2 グレー」というカラー。眉毛1本1本を描き描き足せるほどのしずく型の繊細なペン先で、撫でるようなタッチでもしっかり発色してくれ、眉毛生えた?!と思うほどナチュラルな仕上がりです。高濃度の着色料を配合しているそうで、本当に描き心地がスムーズ。私のようにメイクに時間をかけたくない人にもおすすめです。
ペンシルで描き足したあとは、パウダーでぼかし、仕上げにマスカラで色をのせるのですが、このマスカラもまた、ブラシの先端が華奢なつくりでとっても塗りやすい! 眉マスカラって色がベタっとついてしまったり、「やっちまった…」なことが多々ありましたが、こちらはそんな失敗なく、不器用な私でも適量色づけられてとにかく使いやすいのです。
日によって仕上がりにムラがあるし、かけたくないのに一番時間がかかってしまい、眉メイクには苦手意識がありましたが、アイテムを変えるだけでこんなにもストレスが減るのか!と感動。そんなわけで、ひとまずアートメイクは保留にしました。私と同様に自眉が乏しく、毎日のアイブロウメイクに悩んでいる方、ストレスを感じている方はぜひ使ってみてください。
オンラインサロン担当の他、ファッション、ライフスタイルの記事を執筆する。10歳と5歳の男の子ママ。好きなものはおしゃれとアルコール。