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LIFESTYLE イベントレポート

2023.09.09

【ENHYPEN(エンハイプン)】「結 -YOU-」記念イベントで情熱的なパフォーマンスを披露!イベントレポート(写真32枚)

 

7人組のボーイグループ、ENHYPEN(エンハイプン)が、日本3rdシングル「結 -YOU-」の発売を記念して、六本木ヒルズアリーナでイベントを開催。約1,300人のファンの前で白熱のステージを披露しました。その様子をレポートします!

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ENHYPEN、日本3rdシングル「結 -YOU-」発売記念イベントを六本木ヒルズアリーナで開催

昨年10月に日本1stアルバム「定め」をリリースし、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得したENHYPEN(エンハイプン)。今年1月には日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を成功させ、その人気と実力を証明しました。

快進撃を続けるENHYPENが9月5日に日本3rdシングル「結-YOU-」をリリース。今回のイベントでは、収録曲である「Bite Me Japanese Ver.」 と日本オリジナル曲「BLOSSOM」を披露しました。

▲(左から)NI-KI(ニキ)・HEESEUNG(ヒスン)・JAKE(ジェイク)・SUNGHOON(ソンフン)JUNGWON(ジョンウォン)・SUNOO(ソヌ)・JAY(ジェイ)

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メンバーたちが登場すると、会場はすぐさま歓声で埋め尽くされました。まずは、メディア向けのフォトセッションが進行し、メンバーたちが愛らしい笑顔やハートのポーズでファンの視線を引きつけました。

▲メンバーの愛らしい振る舞いに、ファンたちは大きな歓声で応えた

メディア初披露の「BLOSSOM」を熱唱

その後、ミニライブが始まり、オープニングとして「結 -YOU-」の収録曲「BLOSSOM」がメディアへ初めて披露されました。 SUNGHOONは「BLOSSOM」は愛する者への気持ちやその価値を“花の咲くこと”として表現した歌で、ENGENE(ファンダム名)への深い愛と感謝を歌詞に託して歌ったとコメント。

▲SUNGHOONの透き通った声が曲を彩る

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この曲は日本オリジナルとしては初のバラードで、J-POPのテイストと感性的なメロディ、ハーモニーが特徴的。メンバーの歌声の魅力が一層引き出され、美しい歌声でファンを魅了しました。

JAYが最近覚えた日本語は〝高騰する〟

各メンバーからファンに向けたあたたかい挨拶が続きます。NI-KIは「会いたかったですか?今日はぜひ楽しんでいってください」と笑顔で話し、HEESEUNGは「また、ここ、六本木ヒルズアリーナでENGENEの皆さんに会えてうれしいです」と感謝の意を示した。JAKEも「今日は来てくださってありがとうございます。去年ぶりにみなさんにカッコいい姿をお見せします」と期待を煽り、SUNGHOONは「ENGENEのみなさんのおかげで、今年もたくさん会うことができて本当にうれしいです」と感謝の気持ちを伝えた。

▲ファンへの感謝の気持ちを丁寧に伝えたJAKE

JUNGWONは「一緒に素敵な思い出をつくりましょう」とファンを引き込み、SUNOOは「日本でのショーケースにようこそ!短い時間ですが、一緒に楽しみましょう」、JAYは「最後まで楽しんでください」とエネルギッシュに挨拶した。

▲流暢な日本語で、会場を大いに盛り上げていたJAY

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MCを務めた古家正亨氏から「ENGENE(ファン)が増えている感じがしますか?」と質問されると、JUNGWONは「はい、ENGENEの皆さんには今年1月に活動を通じて会っていますが、今回はより多くのENGENEの皆さんと共有する時間が持てて、本当にうれしいです」とにこやかな表情でコメントしました。

▲終始笑顔でコメントするJUNGWON

次に、日本語でのレコーディングについて聞かれると、HEESEUNGは「ちょっと難しかったです。思っていたより難しかったんですけど、メンバーがすごく上手くて嬉しかった」と振り返る。JAYは「Bills Japanese Ver.」の歌詞に関する質問を受け、「ほとんど知っている言葉だったのですが、“高騰する”という言葉を新たに覚えました」と、自らの日本語の成長を語りながら、その流暢さを披露しました。

「Bite Me Japanese Ver.」のパフォーマンスが始まると、会場は魅惑的でダークな魅力に包まれ、まるで幻想的なショーを見ているかのような雰囲気に。

▲注目すべきは、NI-KIが振り付けの制作にも参加したダンス

▲この日も艶のあるダンスを披露した

▲力強いダンスでファンを惹きつけたJAY

▲キレッキレのダンスで、集まったファンを完全に虜にしていたHEESEUNG

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細かなパフォーマンスが楽曲全体の魅力を高め、興奮のステージを彩った後、ミニライブはファンの歓声に包まれながら幕を閉じました。

待望の東京ドーム公演は9月13日、14日

ENHYPENは、9月2日、3日に京セラドーム大阪でドームツアーを皮切りに始まった2回目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’』真っ只中! 9月13日、14日には待望の東京ドーム公演が控えています。

東京ドーム公演に向けた意気込みについてNI-KIは「僕はちょうど6年前にSHINee先輩の公演でキッズダンサーとして、東京ドームに立ったことがあって、“ デビューしてまたこのステージに立ちたい ”という夢をもらった場所でもあるので、ENHYPENとして公演できることになって、本当に嬉しいです。ENGENEの皆さんのおかげです!」と、心の中の思いと感謝の気持ちを伝えました。

彼らの勢いは、まだまだ止まることを知りません。これからの活躍に期待し続けましょう!

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Profile

ENHYPEN(エンハイプン)

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。Mnet『I-LAND』がきっかけで誕生し、2020年11月に韓国でデビュー。日本でのデビューシングル「BORDER:儚い」は、オリコン1位を獲得し、日本1stアルバム「定め」も2週連続1位を記録。2022年9月には初のワールドツアーを開始すると、12都市22公演を大成功に導いた。日本デビューから1年半後には京セラドーム公演を行い、K-POP第4世代の中で最速のドーム公演を実現。2023年8月にはSUMMER SONICにも出演。9月13日、14日には東京ドームでの公演が控えている。

(P)&(C)BELIFT LAB Inc.
写真/Domani編集部

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