2023年、秋冬のテーマは「URBAN EXPLORER」
先日行われた展示会でビビビッときたのが、この「ヒートパデッドMA‐1ブルゾン」。
縫い目の間にできるシワ(パッカリング)を施した本格仕様。袖口が二段リブになっているので、しっかり北風をシャットアウトしてくれるスグレモノなんです。熱を外に逃しにくい保温機能付きだから、これからの寒い時期にぴったり。加えて、個人的にいいなと思ったのは、完全防水ではないものの、軽い雨を弾く撥水機能が付いていること。これで4,990円って、神ですよね?
着てみるとこんな感じ
Mサイズはお尻がちゃんと隠れる丈感で、大人女子が着るとちょうどいいシルエットに(ちなみに筆者の身長は167cmです)。軽く、あたたかく、しゃれ見えする。最強です。サイズはXSから3XLまで、カラーもブラック、オリーブ、ライトグレーの全3色。パパとシェアすることもできるので、これ絶対、買いだと思います!
トレンドのミニ丈ボトムスとも相性抜群!ボアハーフコート 4,990円(10月中旬発売予定)
続いてご紹介するのは、一部店舗、オンラインストアのみで販売される「ボアハーフコート」。
厚みのあるボア素材であたたかく、旬のミニ丈やローウエストのボトムスともバランスが取りやすいハーフ丈。ダークグレーとベージュの2色展開ですが、筆者は上品見えするベージュに一票!これは争奪戦の勢いなので、見かけたら即ゲットを。
保温性の高い粒中わたを使用した「ヒートパデッドアウター」に注目!
空気を抱き込んであたたかさをキープした「ヒートパデッドアウター」は寒い冬の大本命。WOMENSが5型、MENSが8型、KIDSが3型登場するので、ファミリーでまるっと買い揃えるのもおすすめです。
なかでもイチオシは、お尻まですっぽりとカバーしてくれる「スーパーヒートパテッドブルゾン+E(7,990円)」(10月中旬発売予定)。スーパーとつくだけあって、冬の寒さが厳しい地域に住んでいるスタッフの声をもとに開発した耐久撥水・防風機能を備えた高機能アウターなんです。
袖口のリブはもちろんのこと、風の侵入をシャットアウトするスピンドルコードが首まわりからフードにかけてついており、防寒性がアップ!自転車での送迎や子どもとの公園遊び、キャンプやBBQなどのアウトドアにも最適だなと。
動きやすくて快適、その上、しっかりファッショナブルであること。そんな機能性とトレンドを兼ね備えたアウターが続々登場する『GU』。アイテムによっては、完売してしまうものもあるので、ぜひ早めのチェックを!
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム(@yucarikawaguchi)も話題♡