働くアラフォーなら、大人のたしなみとして一枚は持っていたい、上質な白ブラウス。とはいえ、あまりにもシンプルすぎてはつまらない!ということで、今、Domani世代のアラフォー女子が買うべき「ひとくせ着映えブラウス」をご紹介!
“1er Arrondissement(プルミエ アロンディスモン)”の肩ボタンブラウス
▲18,000円(1er Arrondissement)
上質なコットン生地のオフショルダーブラウスは、肩の見せ方を調節できるボタンでアレンジが自在に楽しめて、着こなしのさりげないアクセントにもなります。「ベーシックだけどちょっとひとくせ」ぐらいの絶妙な使いやすさで、複雑なテクニックいらずでこなれ見えがかなうから超優秀!
【着回し1】ヘルシーな肌見せで自然体の女っぽさ&大人の遊び心は足元でチラ見せ!
ともすると「強め」な印象になるモノトーンのコーディネートには、片側だけオフショルダーにした肌見せで抜け感を加算して。ロングスカートから、はずし役のファーサンダルをのぞかせることで、適度なゆるさとトレンドを意識!
「モードになりすぎないよう、スリット入りのロングスカートとぺたんこサンダルを合わせて、リラックスした雰囲気を出しました。ヒールでは上品になりすぎてしまうので、ファーサンダルで遊びをきかせて」(各務沙羅さん/プレスアシスタント・35歳)
【着回し2】寒い日はハイネックをインにしのばせて。リメイクデニムでフレッシュな印象に!
デコルテラインが大きく開いたブラウスはインとのレイヤードも楽しめる。シンプルな白ブラウスなので、インパクトのあるリメイクデニムを合わせ、いっぽう、小物は黒で統一してシックさもキープ。
「このブラウスは、インナーを重ねたり、アウターをはおったりで表情が変わるので、ロングシーズン愛用できそう!クリーンな白が暗くなりがちな冬コーデに映えるので、寒い季節もヘビロテの予感です」(各務さん)
【着回し3】小物でトレンドを意識!コルセットベルト一点投入でスタイルアップも同時にかなう!
ちょっとハードルが高く見えがちなメタリックスカートも、モノトーンでまとめれば上品に。コーディネート全体をベーシックカラーにしたことで、落ち着きのある大人モードな装いに。
「ブラウスのエレガントなたたずまいに、トレンドのコルセットベルトを追加して、全体を引き締めました。ちょっとエッジィすぎるかも!?と思える旬小物も、黒を選べば使えることまちがいなし!ベルト感覚でコーディネートしやすいコルセットタイプは、スタイルアップにも効果抜群です」(各務さん)
【着回し4】女子ウケを狙うなら赤タイツもアリ!首まわりにはアクセを足して華やいで
ビビッドなカラータイツでエレガントなスカートコーデを個性的に仕上げて。デコルテラインを見せるトップスは、アクセサリーを加算して華やぎアップ。
「ふだんはシンプルに黒タイツを合わせることが多いですが、女子会などちょっとこなれて見せたいときは、インパクトのあるカラータイツで遊びます。そんなときでも白の清潔感とデザインのひとワザで、負けないのがこのブラウスの魅力!ヴィンテージのスカートに合う太めヒールでクラシカルな印象に」(各務さん)
【着回し5】オフショルダー同士のレイヤードが技あり!品格ニットでこなれ感を高めて
ブラウス同様、首元の開いたオフショルダーニットなら重ね着しても、スッキリかつ新鮮に。ベージュ、ホワイト、ネイビーの品格カラーがお仕事シーンにもマッチ。
「ブラウスとニットをレイヤードしてヘルシーな印象にまとめました。ショートパンツはアラフォーでも上品さをキープできるウール素材の長め丈。太ももまわりに適度な余裕があると細見えします」(各務さん)
一枚ではもちろんのこと、レイヤードも満喫できてしまう、アレンジ自在のひとワザ白ブラウスは「editstore」で購入できるので、今すぐサイトをチェックして!
撮影/魚地武大(TENT/静物)