7月23日(fri):何年ぶり⁉かの女子会には、ムードたっぷりなオール黒で
結婚してからは休日は家族と過ごすことがほとんどだったけど、たまに女友達と会うときは「何を着よう⁉」とワクワク! 着やせ効果があったり、どんな店にもマッチしたり…と、上品なだけでなく実用面でも頼れる「黒」で全身を統一し、ドラマティック感を漂わせて。シルクの素材感やスカートの裾プリーツなどの甘い要素も、色の効果でクールに映えて。
【〝たった8枚〟で使ったのはコレ】
POINT:抜け感のある小物を投入して、夏らしさを意識!
トップスの透け黒とスカートのツヤ感ブラックで、ワントーンながらメリハリあるベーシックコーデに。夏らしい抜け感がでるように、キャンバス地のバッグをチョイス。足元は少しの緊張感をもたせるため、フラットソールではなく華奢なヒールサンダルを合わせて。
トップス・カーディガン・スカート/こちら バッグ¥34,100(イアクッチ 大丸東京店<イアクッチ>) 〝ウノアエレ〟のピアス¥85,800・〝ワンエーアールバイウノアエレ〟のブレスレット¥12,100(ウノアエレ ジャパン) リング(右中指)¥462,000・リング(左薬指)¥160,600・リング(右薬指)¥426,800(すべてマリハ) 靴/DAY3と同じ
【今月のいなともは…】インテリア会社で働くアラフォーワーママ
以前に比べリモートをする機会が増えたものの、外出の際はきちんと感がマストなクライアントからセンス第一のデザイナーまで多様な人と会う職業。そのため「高感度で、きちんときれい」なワードローブが信条。今年から娘が小学校に入学し、学校行事や習い事の送り迎えなど毎日忙しい日々を送っている。居住地は中目黒。
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撮影/黒沼 諭(aosora) スタイリスト/石毛のりえ ヘア&メーク/川嵜 瞳 モデル/稲沢朋子 構成/大椙麻未