苦手な人にこそにおすすめしたい、珠玉のキャップ！
以前書いた帽子の記事でも打ち明けた内容ですが…
私、今でこそ毎日のようにキャップをかぶっているものの、昔は「帽子なんて絶対に合わない。。。」「逆に頭がでかく見えるっちゅーの…」と、帽子に対して苦手意識を持っていました。
しかし、近頃はiPhoneのごとく帽子も進化を遂げ、頭が大きかったり形がよくないと悩んでいる人も着用可能…というか、逆にその悩みをカバーしてくれるようなデザイン性の高いものが増えてきました。
なかでも、この1年キャップを愛した飯島が“帽子苦手さん”にこそ声を大にして伝えたいアイテムがこちら。
CELINE（セリーヌ）の《トリオンフ ベースボールキャップ》
これは本当に、被るだけで今っぽくて、でもちゃんと大人っぽい。すべてを兼ね備えたバランス感が魅力の名品。
とりわけ目を引くトリオンフの刺繍ロゴも、細やかな仕事が光っていて上品なんですよねー。
カジュアルなTシャツ×デニムの日はもちろん、ちょっときれいめなジャケットコーデにも、すんなりなじんでくれるから不思議。
巷で叫ばれがちな『キャップ＝カジュアルすぎ問題』を軽やかに解決どころか、髪のボサつきが気になる日や、メイクをちょっとサボりたい日がむしろおしゃれになってしまうという究極のアイテムです。
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ついでに今年に入って購入したキャップがほかにもありまして、そちらはニューバランスとニューエラ。
写真左から
・【New Balance（ニューバランス）】INTELLIGENT CHOICE キャップ
・【NEW ERA（ニューエラ）】9TWENTY MLB BASEBALL CAP
2点とも服を選ばず使いやすいとあって、個人的なイチ推しアイテムです。どちらもまだ販売中ですので、ぜひ！ 色に迷ったときはとりあえず黒と白系のキャップをそろえておけば、さまざまなファッションに対応できますよ。
使用前にはキャップの汚れ防止対策を抜かりなく。洗濯グッズもあると便利！
ちなみに「いざキャップをかぶるぞ！」というとき、メイクなどがキャップの内側、特におでこのあたりにつかないかちょっと気になりますよね。
私はそれを防止するため、使用前に医療用テープを貼りつけています（こちら、靴擦れにも使えて便利）。カーブに合わせて指でカットできるし、医療用で肌にも優しいのでおすすめです。
また、暑くなると汗をかいてすぐに洗濯したくなりますが、型崩れは絶対避けたい…ということで、洗濯用にキャップ丸洗いホルダーを購入しておくといいかもしれません。
ファッションのアクセントとしても、紫外線防止アイテムとしても欠かせない名品キャップのご紹介でした！ 今まで帽子を避けてきた方も、この夏こそ挑戦してみませんか？
Domani Labメンバー
飯島美穂
秘書として働くかたわら「NLPプラクティショナル」の資格を取得し、日々の問題解決などに活用している。秘書検定やアロマ検定の資格ももち、趣味はゴルフと食べ歩き。
Instagram：＠omiho034
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