Contents
◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【目次】
40代の夏のオフィスカジュアルコーデにおすすめのアイテム
ノースリーブトップス×シアーカーディガン

今からでもすぐにできる夏の通勤コーデが、きれいめなノースリトップスにシアーカーデの組み合わせ。シアーカーデはさらっとトレンド感が出せる上、絶妙な透け感が夏らしく軽やか。ジャケットほど重苦しくなく、オフィスなどきちんとした場でも品よく映えるので今からでもぜひ取り入れたいアイテムです。残暑厳しい通勤途中はノースリトップス1枚で、オフィスではシアーカーデを羽織って肌見せ感を調節すれば、きちんとしつつも旬のおしゃれを押さえた着こなしが完成します。
リネン混素材のジャケット

通勤や学校行事にあると便利なジャケットは、シアーやリネン混の素材なら夏でも涼しげ。室内の冷房対策や日焼け対策にも活躍してくれます。品のいいベージュ系ならさまざまなシーンで”映え”を約束!
ジレ

レイヤード次第で幅広く楽しめるジレは夏も大活躍。なんだかコーデがマンネリ化している…という人におすすめしたいのは、ディテールが光るデザインジレです。
コスパ服ブランドでつくる! 40代ワーママの夏のオフィスカジュアルコーデ
日々印象を変えたい通勤コーデでは、コスパブランドの服がお役立ち! Domani Labメンバー・杉本緑さんのユニクロ・GU・ZARAアイテムを取り入れた、一週間のオフィスカジュアルコーデをお届けします。コスパ服を使った今すぐ真似したい着こなし術をチェック。
Day1:メリハリをつけたホワイトコーデで週初めを明るくスタート

▲ブルゾン・ワンピース:GU、バッグ:enfas、シューズ:PELLICO SUNNY
「憧れはあるもののどうしても汚れが気になって敬遠しがちなホワイトコーデは、全身コスパブランドでトライ。週初めの月曜日は自分に喝を入れるためにも、全身白×黒のモノトーンコーデで臨みます。透け感のあるアウターは、紫外線や冷房対策になりつつ気軽に羽織れるので重宝しているアイテムです」(杉本さん)
Day2:トレンドの半袖ジャケットは柄パンツで遊び心をプラス

▲ジャケット・トップス:GU、ボトムス:IENA、バッグ:AESTHER EKME、シューズ:PIPPICHIC
「取引先との商談の予定がある火曜日。ジャケットを着たいものの如何せん暑い…! そんなときにとても便利な半袖のジャケットは、バランスが取りやすいショート丈でシワになりにくい素材なので、出張時にも重宝しています。柄パンツやシルバーアクセサリーを合わせ、見た目にも涼しい印象になるようにまとめました」(杉本さん)
Day3:顔うつりのよさも着心地もかなえたTシャツ×パンツスタイル

▲カーディガン・Tシャツ・ベルト:GU、ボトムズ:ユニクロ、バッグ:enfas、シューズ:PELLICO SUNNY
「1日中会議続きの水曜は、白T×黒カーデ×センタープレスパンツの鉄板きれいめアイテムでスタイリングしつつ、リラクシーな着心地も両立。黒のカーディガンやボトムスなどの定番アイテムは、毎年少しずつ更新するように心がけています」(杉本さん)
Day4:知的な印象のネイビー×ホワイトコーデに+スポーティ要素で今旬に

▲ブルゾン・シューズ:ZARA、トップス:Deuxieme Classe、ボトムス:ユニクロ、ベルト:H&M、バッグ:Courrèges
「月曜のオールホワイトコーデが気に入り、木曜日もホワイト基調のスタイリングに。ZARAのナイロンジャケットは、今っぽいスポーティさが満載ながら装飾の少ないすっきりしたデザインなので、カジュアルだけでなくきれいめな雰囲気にも合わせやすく、大活躍しています。薄手の軽い素材感なので、オフィスでの冷房対策にもぴったりなんです! ネイビーと白でまとめつつ、足元はシルバーのポインテッドトゥパンプスでピリッと引き締めました」(杉本さん)
Day5:大人のダークブラウンコーデはゴールドアクセを効かせて

▲トップス・ボトムス・ベルト:ユニクロ、シューズ:PIPPISHIC、ショルダーバッグ:DeMellier、トートバッグ:ノーブランド
「友人と食事の予定がある待ちに待った金曜日は、トレンドを意識したブラウンコーデに。ベルトも茶色でそろえ、ゴールドの金具やアクセサリーをより目立たせました。普段は荷物をぽんぽん放り込める大きさ重視のバッグも、今日はちょっぴりお出かけ気分で小さいサイズのバッグとパソコンの入るサイズのバッグの2つ持ちにシフト」(杉本さん)
真夏の通勤コーデで意識していること
「薄着になるとどうしてもカジュアル過ぎたりシンプルになってしまいがちなので、アクセサリーを普段より多めにつける、襟つきできちんと感のあるアイテムを選ぶなど、ラフな印象にならないよう気をつけています。軽やかな素材や半袖といった夏にも着やすいジャケットは常にアンテナを張って探すようにしていて、毎年少しずつコレクションを増やしているところです」(杉本さん)
【カーディガン】40代に似合う夏のオフィスカジュアルコーデ
ラメカーディガン×黒Tシャツ×黒タイトスカート

エアコンのきいた室内に長くいる日や、きちんと感が重視されるオフィスでは、トレンドのラメ入りニットカーデをアクセントに。きれいに映える黒Tにハイウエストのタイトスカートを合わせ、ゴールドのラメカーデを肩からかけた、今から秋口まで使えるスタイリングです。通勤で着るタイトスカート=コンサバなイメージを払拭すべく、足元は厚底ローファーで鮮度よく仕上げて。
黒カーディガン×ベージュブラウス×黒パンツ

まろやかなベージュにとろみ素材の光沢感がリッチに映えるシンプルなトップスに、ハイウエストの黒パンツを合わせた、潔いハンサムさが光るコーデ。このままでも洒落感たっぷりですが、ローゲージのクロップドカーデをプラスすれば、一段と鮮度がアップ。ざっくりとしたローゲージのラフさと短丈のバランスのよさが、真面目すぎない、こなれ感のあるきれいめコーデに導いて。
ラメシアーカーディガン×黒ワンピース

シンプルな丸首のノースリーブに細めのプリーツスカートが大人かわいい黒ワンピース。そのままでも着映え効果は十分ですが、トレンドのシアーカーデを羽織ることでぐっと洗練された印象に。シアーカーデのほのかなラメ感が、モノトーンコーデに華やかなアクセントをつけて。
【ジャケット】40代に似合う夏のオフィスカジュアルコーデ
ダブルテーラードジャケット×タンクトップ×ツヤ素材ワイドパンツ

さらっと着られる軽さとストレッチ性が魅力のダブルテーラードジャケット。やや大きめのボクシーシルエットに春夏らしい白と金ボタンが爽やか。光沢のあるワイドパンツでハンサムにまとめれば、初めましての学校行事はもちろん、きちんとした服装が求められるお仕事シーンでも活躍すること間違いナシ!
白レースブルゾン×グレーTシャツ×白ワイドパンツ

メッシュにリーフやガーベラなどをイメージしたオリジナルレースが遠目にも映えるブルゾン。Tシャツ×ワイドパンツのベーシックな上下に一点投入するとたちまち華やいで、旬な顔つきに。爽やかな白がオフィスでもまといやすく、休日はカジュアルコーデの格上げにもお役立ち。
ベージュジャケット×ベージュワンピース

ウエスト絞りのベージュワンピースは「夏のきれいなお姉さん」の雰囲気を簡単に演出できる一着。ここにボクシーなシルエットのジャケットを肩掛けしてかっこよさをひとさじ加えて。ワントーンでまとめることで洗練ムードが一層高まる。遊びの効いたバッグや抜け感のある足元で今っぽい要素をプラスするのも大きなポイント。
ベージュリネンジャケット×ハーフパンツ

リネン調のナチュラルな風合いの生地に、ビッグポケットやブラックのグログランテープ、メタルボタンといったカジュアルなディテールをちりばめたサファリ風ジャケット。長め丈のハーフパンツにサンダルを合わせれば通勤にも活躍!
【ブラウス・シャツ】40代に似合う夏のオフィスカジュアルコーデ
白リネンシャツ×ネイビータンクトップ×グレーパンツ

白シャツ×グレーパンツのきれいめな組み合わせ。気張らずきちんと見せたい日は、涼しげなリネンのシャツで大人のカジュアル感をプラスして。パンツの面積が広いぶん、ネイビータンクからチラリと肌を覗かせて夏らしい抜け感をオン。小物は上品なグレージュで揃え、オフィスになじむバランスに。
ベージュうす軽シャツ×ベージュカットソー×ブラウンパンツ

夏のマストアイテム「うす軽シャツ」は、日焼け対策はもちろん、室内の冷え対策にも活躍してくれるアイテム。ベージュのカットソーに同色のうす軽シャツを合わせ、ブラウンのストレートパンツで引き締めたコーデ。上半身を一色に抑えることでまとまりができ、通勤にもOKなきちんと感がある着こなしに。足元は旬のスポサンでカジュアルな抜け感を出して。
ブルーパフスリーブブラウス×グレーパンツ

着映え度満点のリボン付きパフスリーブトップスを、落ち感があり黒ほどコントラストがつきすぎないグレーパンツで柔らかく引き立てて。














