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両手が空く、肩が疲れにくい、で働く女性の心を掴む無印良品のリュック
いきなりですが、通勤バッグ何を使っていますか?職種などによって持つバッグが異なると思いますが、時間に追われ日々忙しい働く女性たちの間で人気を集めているバッグがあります。それが、無印良品の「肩の負担を軽くするPCポケット付リュック」。もう名前だけでも魅力的…と思うのは慢性的な肩こりに悩まされているからでしょうか…。オンラインでは品切れになるほどの人気っぷりです。ちなみにお値段は2,990円(税込)。こんなにお手ごろでいいの…と思ってしまうほど。早速、実際に使ってみてわかった魅力についてお届けしたいと思います。
無印良品「肩の負担を軽くするPCポケット付リュック」のすごいところ
1:肩の負担を軽減するショルダーパッドで肩がかなりラク!
リュックってずっと背負ってると肩にずっしりと重みがかかって、肩まわりが疲れることが。ショルダーのクッションがきいているので肩へのあたりが優しく長時間背負っていても疲れにくいんです!ショルダーの幅が広いのもポイント。
2:背中にポケットがあり、リュックをおろさず中身が取り出せる
サイドのファスナーを開けると背中側にいれた荷物がさっと取り出せる仕様。「子どもを抱っこしたままでもお財布や鍵が取り出せるので重宝しています」と2歳の子をもつママも絶賛。手がふさがっているときにこの作りは本当に便利!
3:サイドのポケットが便利すぎる
深めのポケットが両サイドについているので、ペッドボトルを入れたりスマートフォンを入れるのに最適。リュックを背負ったままでも取り出しやすくとってもスマート。
無印良品のリュックの気になる収納力は…。ママ、Webディレクター、ディズニーオタ編集者、愛用者3人のバッグの中身をチェック!
縦43×横32×マチ14cmで、荷物はたっぷり入ります。ではどのくらい入るのかを実際にチェックしてみましょう!
無印良品のリュックの中身:2歳のママ編
・着替え
・オムツ
・おしりふき
・おやつ
・おもちゃ
・本
・タオル
・日焼け止め
・水筒
・母子手帳
・保育園の入園証
「子どもとお出かけするときの一般的な荷物は余裕で入ります」と2歳男児ママのTさん。これにママの持ち物(写真下)をプラス。
上記をプラスしてももちろん、全ての荷物がすっぽり。ちなみにこの荷物を見せてくれたTさんは、普段上の写真の私物を持って通勤。かなりの小荷物派なのにリュックで通勤?と聞いたところ、息子さんの園バッグもリュックの中に入れているんだそう。
「急に抱っこをせがまれたときに両手が空いているとラクですし、荷物をいっぱい持っているとお迎え後にスーパーに寄ったときに手がふさがってしまってストレスを感じるけど、リュックならそれもなく快適です。休みの日は子どもの着替えなどを入れて出かけますが、夫と兼用できるシンプルなデザインなのでどちらが持ってもいいのも魅力です」
無印良品のリュックの中身:とにかく荷物が多いWebディレクター編
・パソコン(Mac・11インチ)&バッテリー
・イヤホン(なぜか3つ。電池切れしたときの予備と紛失したときの予備の予備)
・ポーチ2つ(メークポーチとすぐ出せるようのリップ&薬ポーチ)
・モバイルバッテリーセット
・財布&小銭入れ
・名刺入れ
・スマートフォン
・サングラス
・傘
・鍵
・ペン
・IDホルダー
これにプラスしてデジカメが入ってる日も。PCポケットがついているのでケースに入れずそのまま持ち歩いています。リュック自体が軽いので、荷物が多くてもとにかくラクちん!PCだけ別のバッグにするのも面倒だし、トートバッグだと片方の肩に負荷がかかって肩こりに拍車が…と悩みでした。頻繁に出し入れするものはサイドのポケットに入れておけば取り出しやすく、移動がストレスフリーに!スマホがさっと取り出せるのも本当にありがたい限り。仕事にはもちろん、仕事終わりで好きなアーティストのライブに行くときにもペンライトがすっぽり入るので、隠し持っておけて重宝してます。
無印良品のリュックの中身:ディズニー記事でおなじみのディズニーオタ・エディターU編
無印良品のバッグの話をしていたところ、ディズニーオタのエディターUも愛用しているとのこと。しかもパークに行くときはかなり使っているとのこと。それ、見せて!とお願いし、公開してもらいました。
こちらがパークに行くときのバッグの中身!ファッションエディターらしく、シックな色使いものでまとめているところにこだわりを感じます。カメラから時計回りにアイテムをチェックしていきましょう。
・カメラとレンズ3本
・キャップ
・タオル
・ウエットティッシュ
・ICカードケース(年パスもここに)
・スマートフォン
・本
・メークポーチ
・財布
・筆記用具
・コンパクトキーボード
・メガネ
・充電器の入ったポーチ(ミッキーマウスの耳付き)
・レジャーシート
・携帯用アウター
・サブバッグ
上記はひとりでインパ(パークへ行くこと)するときの荷物だそう。「カメラのレンズが3本?多くない?」と聞いたところ、やれやれ顔。「撮りたいものによってレンズを替えるからこれはデフォルトです!」と言われてしまいました。私はカメラに詳しくないのですが、「35mm(単焦点)のレンズを入れているところにこだわりを感じる」とカメラマンがポツリ。望遠がきくズームレンズは色々なシーンに合わせて撮れるけれど、ズームができない単焦点のレンズは、不向きな被写体も多いけれど背景をぼかして被写体をおしゃれに撮るのに最適なんだそう。エディターUの撮影する対象物に合わせてレンズを替えるこだわりっぷりが伝わってきました。
折りたためるキーボードは大活躍!
Bluetoothで繋げるキーボードは折りたためて持ち運びに便利なんだそう。「地蔵になっているとき(注:ショーまでの間、場所取りをして待つことだそう)、原稿を書いたり、メールを書いたりするのにスマホだと長文を打つのが大変なので、キーボードが活躍するんです。パソコンを持ち込むのは夢の国の景観にそぐわない気がして、できるだけ目立たないように、コンパクトなキーボードを愛用しています。外ポケットに入るサイズですごく便利!」とのこと。なるほど、時間の有効活用をしつつ周りへの配慮も忘れない…。さすがです。
地蔵スタイルに必要なレジャーシートはクッション性の高いものが疲れないためにも必須だそう。寒さ対策のポケッタブルアウター(Uniqlo Uのメンズがいいらしい!)や荷物が増えたとき用のエコバッグも入っているなど、抜かりなし。
「友だちと行くときはこれにプラスするものがあるんです」
と言うエディターU。それも見せて!と言ったところ、出てきたのがこちら。
「パーク内でディズニー気分を高めたい!って人にはこれを貸すことも」なんていう準備のよさ!!!!大人ディズニーにちょっとかわいいアイテムをプラスする…なんともいい話(?)じゃないですか。これだけの物がすっぽり入る大容量なのところも、無印良品のリュックの魅力!なわけです。
三者三様のバッグの中身をお届けしましたが、収納力や使い勝手の良さは伝わりましたでしょうか。オンにもオフにもお役立ちの無印良品のリュック、2,990円というリーズナブルな価格も魅力ですよね。撥水コットンタイプ(3,990円)もあるので、ぜひチェックしてみてください。きっとその魅力のトリコになるはず♡