食欲が落ちた日に向く副菜
暑さや疲れで食欲が落ちる日は、食卓全体を軽やかに整えることが大切です。
火を使わない冷菜
トマトと塩昆布の和え物、きゅうりの浅漬け、さっぱりとした春雨サラダなど、火を使わずに作れる副菜を組み合わせると、調理が楽になります。

酸味と香りでさっぱりと
酸味のある調味料(酢、レモンなど)を上手に使うと味が締まり、さっぱりとした印象になります。大葉や生姜を少し加えると香りに清涼感が出ます。
量や温度の調整も、工夫次第で食後の満足度が大きく変わります。例えば、冷たい副菜を先に出し、麻婆豆腐は少し小盛りにすると、重たさを感じさせません。
少し変化をつけたい日に! アレンジと豆腐の選び方
麻婆茄子が続いてしまうと、飽きがきてしまいますが、食感と風味を変える工夫で新鮮に楽しむことができます。麻婆豆腐のアレンジを見ていきましょう。
麻婆茄子や和風アレンジで食感と風味を変える
ここでは、定番の麻婆茄子や
麻婆茄子のアレンジ
豆腐を茄子を変えた「麻婆茄子」は定番のアレンジです。
茄子は油を吸いやすく、コクが出ますが、重たく感じる場合は、副菜に酢を効かせたさっぱりとした冷菜を選び、全体のバランスを取りましょう。
春雨やわかめを使ったスープを添えると、油の重さをやわらげ、口直しになります。香りづけに青じそや生姜を添えると、味が引き締まります。
和風アレンジ
和風寄りに仕立てたい日には、豆板醤を控えめにして、だしと味噌を加えてみましょう。やわらかな旨味のある、味わい深い味になります。
副菜には小松菜のおひたしや胡麻和えを合わせると、味に奥行きが出ます。
豆腐の種類で食感を変える
麻婆豆腐は、豆腐の種類を変えるだけでも、料理の印象が大きく変わります。
木綿豆腐で作ると形が崩れにくく、しっかりとした食感で満腹感を得やすいのが特徴です。
絹豆腐の場合は、口当たりがなめらかで軽く仕上がります。できるだけ触らず、煮込み時間も短くするのがポイントです。
茄子やだしを加えて味を変化させ、飽きない献立に仕立てましょう。
最後に
POINT
- 辛みや塩分をやわらげるには、卵・豆乳・酢・水分の多い野菜が効果的です。
- もやし・キャベツ・卵など、家にある素材で5〜10分あれば整います。
- 子ども向けには辛みを後入れにし、豆乳やコーンでやさしくまとめましょう。
献立作りは、決して難しい課題ではありません。ポイントは、冷蔵庫にある定番素材を使い、5〜10分で作れる副菜を用意すること。これだけで食卓はすぐに整います。
家族の好みや季節に合わせて少し微調整するだけで、麻婆豆腐の濃厚な味がさらに引き立ち、美味しく感じられるでしょう。何よりも「続けやすさ」を最優先にすることで、今日の食卓から献立の負担がぐっと軽くなるはずです。
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