Contents
◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【1月の服装】快適に過ごすポイント
1月は冬本番の寒さとなるので、寒さ対策を万全に。その日の最高気温と最低気温を確認し、気温に合わせて脱ぎ着しやすい服装を心がけるとよいでしょう。1月におすすめのアイテムを使ったコーデをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
POINT
気温に合わせて上手に重ね着を

その日の気温に合わせて調節できるよう、インナーは保温性の高いものを選んだり、ニットやフリースなどを重ね着しましょう。
アウターのイメージが強いスポーティなアノラックの下に白シャツをちら見せ。さらにその下に大人気”ユニクロ”のタートルヒートテックカットソーの黒で引き締めつつ、防寒対策もバッチリの新鮮レイヤード! アウターは起毛感のあるウールコートでクリーンかつ大人っぽく仕上げて。同じオフホワイトでつなげたアームウォーマーとニット帽がカジュアルなニュアンスを与えて。
ダウンジャケットやロングコートが活躍

気温が7度以下のときは、ダウンコートやロングコートなど防寒性能が高いアウターを選びましょう。
ゆったりめのシルエットに程よいドロップショルダーが抜けのあるこなれた印象を与え、絶妙なベージュにゴールドのドットボタンが品よく映えて。スタンドカラーなので上までボタンを留めるとしっかりと暖かく、ボタンを開けて着ると大きめの折り返しがアクセントになって。オートミール色のワイドパンツで上品なシンプルコーデに。
足もとの冷え対策も重要

定番のブーツで寒さ対策。足元のボリューム感を靴に持たせるならボトムはすっきり見せて。
トーンの合わせ方がポイントになるベージュは、思い切ってセットアップで揃えるのもおすすめ。こちらは前後差丈やスキッパータイプの首元の開きなど、〝カオス〟らしいこなれたデザインが魅力のウールジャージーのシャツとタイトスカート。オーバーサイズなので裾をイン・アウトとアレンジしやすく、着回し力の高さも魅力。黒タートルとブーツをちらっとのぞかせ引き締めて。
主役級の【コート】で防寒力を高めて
タートルニット×デニムの白コーデが、ブラウンアウターを爽やかに

終日外出予定ならば、暖かい服装が必須。どうしてもダークカラーが多くなりがちな冬コーデに白を入れることで、明るさがアップしそれだけで絶妙な抜け感が! ブラウン系のダウンベストとオーバーサイズのチェスターコートで万全にしつつ、中のタートルニットとカーヴィーデニムを白で統一し、清潔感あふれるクリーンな着こなしに。
オーバーサイズの旬なコーデは、トーンの違うベージュを重ねて立体感を

トーンの異なるベージュが立体感を生み、上品な印象を加速。オーバーシャツにワイドパンツの今旬ベーシックコーデを、淡いベージュのロングリバーコートがエレガントにまとめて。ミニバッグ、スニーカーまでベージュで統一すれば、一段と大人っぽい仕上がりに。
ボアコート&Gジャンで大人めカジュアルに

暖かなニット仕立てのジョガーパンツは、しっとりとしたニットの落ち感とモカ色が大人っぽさも漂って。Gジャンとトレンドのボアコートのレイヤードで、体温調節と洒落感を一挙両立! グレージュのキャップとリュックでニュアンシーな着こなしに。
ダウンコートにタートル×白シャツのレイヤードで上品に

防寒力や保温力に優れたダウンコート。一見ニットパンツに見えない、旬のカーヴィーシルエットにほのかなラメニットがきちんと華やか見えするパンツ。タートルニットに白シャツを羽織った清潔感のある着こなしに合わせ、上品カジュアルにまとめて。
冬おしゃれに映えるきれい色の【ニット】
淡ミントブルーのニット×白シャツで爽やかなこなれ感を

ジャケットコーデほどきちんとしすぎず、それでいて仕事に適した程よい真面目さが出せるベーシックな白シャツ。シンプルに1枚で着るよりも、この冬はタートルニットとのレイヤードできれいめトラッドに。今シーズンらしい淡いミントブルーが、ピンストライプのロングスカートとの合わせを優しくまとめてくれる。
赤以外をモノトーンでまとめてシックかつ上品に

パッと目を引く赤ニットは、ついついダークトーンになりがちな冬の装いを華やかにしてくれるアイテム。悪目立ちさせずに大人の通勤コーデに落とし込むなら、他のアイテムを黒でまとめてシックに着こなして。白地に黒の柄スカートが、赤と黒のコントラストを優しく受け止めてくれます。
まろやかなピンクをニュアンスカラーでシャープになじませて

瞬時に甘さと華やぎを足せるきれい色。大人が照れずに着られるくすみピンクニットは、トップスの甘さに寄り添うグレーのとろみスカートで全体をまろやかに。小物はコントラストが強すぎないブラウンで引き締めつつ、上品になじませるのが粋。












