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LIFE STYLEいい女マナー系

2017.09.23

【共働き夫婦の“生”お財布事情】をのぞき見!・その2「妻が管理派?夫婦で分担派?」

共働きがあたりまえの今、実のところ“聞くに聞けない”各家庭のふところ事情を徹底取材!共働き夫婦の赤裸々なお財布事情をお届けします。

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「共働き夫婦の“お財布”事情」リアルレポート

あなたの家と似てる!?似てない!?Domani世代の共働き夫婦のみなさんに、夫婦間のリアルな「お金」の管理の実情、その本音のところを、包み隠さず、赤裸々インタビュー!

case1(子供なし夫婦【妻が管理】派)

左:夫 カズヤさん(仮)(空調関連会社・43歳)
右:妻 カオリさん(仮)(医療関連会社・30歳)

【収入】
夫の収入32万円/月
妻の収入17万円/月
夫…月収の他、年2回のボーナスを加えて年収はおよそ580万円。
妻…結婚後、契約社員となり独身時より収入減。年収はおよそ200万円。夫婦の口座は独身当時のまま別々に残し、支出後、残った分はそれぞれの口座に貯めておく仕組み。

【支出】
夫の支出22万円/月
妻の支出5万円/月
夫…家賃の10万円をはじめ、水道・光熱費、通信費や食費など家にかかるお金は基本的に夫の口座から引き落とし。
妻…日々の外食や消耗品、雑費等のこまごましたものは妻の収入から出す。夫の口座も含め、お金は妻が一括管理。

【夫婦の貯蓄】600万円
結婚した3年半ほど前にスタート、会社の財形貯蓄を夫名義で貯めている。毎月10万円弱を入れ、簡単に下ろせないことで万が一のとき用のお金としてキープ。今後、子供ができたときのために貯金だけでなく運用も考えている。

カズヤさん夫婦のお財布事情

【うまくいっている!ところ】→妻がしっかり管理しつつ、財形貯蓄で確実に貯金
【ここが残念!なところ】→夫の口座も含め、お金の使途があやふや

同じ会社の先輩後輩で結婚したカズヤさん夫婦。年齢差があるため、お金については結婚時に話し合ったそう。
夫「僕は結婚前、全然お金に対する意識がなく、かなりの頻度で飲みに行って、ほとんど貯金してませんでしたね」
妻「夫は趣味のサーフィンや服にとてもお金を使う人という印象があったので…家計のことも考えてルールをつくりました」
そのルールとは、妻に収入のすべてを預けて、夫は月4万円のおこづかいで基本的にやりくりすることや、固定費の分担、貯蓄の金額など。
夫「生活費は僕の口座から引き落とすこと、夫婦の貯金として、会社の財形貯蓄で毎月10万円ほど貯めることを決めました。自分で使いたい場合は、自分たちの今までの貯金から出すことにしています」
妻「でも、使い道や残高をしっかり共有できてないんです。貯金も、月10万円の財形貯蓄だけでは不安で」
夫「妻は妻で高い化粧品を買っているようですし(笑)。節約上手になってほしいな、と実は思っています」

case2(子供なし夫婦【夫婦で分担】派)

左:妻 アマネさん(仮)(IT関連会社勤務・33歳)
右:夫 タカシさん(仮)(IT関連会社勤務・35歳)

【収入】
夫の収入35 万円/月
妻の収入38 万円/月
夫…営業職のため、一部出来高制。ボーナスは年4回あり、年収は620万円。
妻…ボーナスは年4回、年収は520万円。夫婦の収入のほか、夫の親族から譲り受けたマンションの家賃収入が年100万円程度。

【支出】
夫の支出:25 万円/月
妻の支出:7 万円/月+100万円/年
夫…家賃17万円をはじめ、家賃と水道・光熱費はすべて夫の口座から引き落とし。
妻…日々の夫婦の食費は妻が担う。同じ会社に勤務し、昼食を妻が払うことも。夫婦の旅行代100万円を妻が負担することで、支出額を平等にしている。

【夫婦の貯蓄】1400万円
結婚前には夫婦合わせて300万円だったが、結婚後、お互い忙しくなり、使う暇がなかったこともあり、年に350万円強の貯金を達成。3年経った今もそのペースを守っている。リスク分散を考え、外貨預金も100万円ほどある。

タカシさん夫婦のお財布事情

【うまくいっている!ところ】→家計の分担をしっかり分けていて、金額も明確。夫婦の公平感も◎
ここが残念!なところ】→貯蓄や管理、節約や運用まで夫婦で共有できていない

お互いの収入が近いため、夫婦それぞれが年間に負担するお金を平等にする、という決まりをつくっているタカシさん夫婦。家賃相場の高い中目黒エリアに住みたいという夫の強い希望のため、夫が家賃を負担する形で妻と合意した。
夫「どうしても中目黒に住みたかったのですが、家を買うには高すぎて…。家賃を僕が負担する、ということになりました」
妻「あるとき、私が家のお金を負担しないのに気づいた夫が、〝僕が年間200万円くらい負担してるけど、平等じゃなくない?〟と話し合いになったんです。そこで日々の食費と、大きなお金を使う旅行は私がまとめて払うことになりました」

共に収入があり、貯蓄もできているが、そのプロセスはややアバウト。
夫「お互いに忙しくて、実は気づいたら1000万円貯まっていたというのが実際のところなんです」
妻「私のほうが貯蓄や運用、ポイントやマイルの効率的な貯め方などの情報を集めるのが好きで興味もあって。たとえば、生活費の決済は、マイルが貯まるカードにしたり、夫婦でふるさと納税をしたり。言い出すのはいつも私で、夫は節約とかにはあまり関心がないんですよね。もっと一緒にやっていきたいと思います」

Domani5月号「共働きのお金」どうしてる?より
イラスト/中村久美 構成/山梨智子(本誌)


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