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LIFE STYLEいい女マナー系

2017.11.04

「妻がスーパーでぽんぽん買い物かごに入れるのでイラッ!?」【共働き夫婦の“生”お財布事情】をのぞき見!その5

共働きがあたりまえの今、実のところ“聞くに聞けない”各家庭のふところ事情を徹底取材!共働き夫婦の赤裸々なお財布事情をお届けします。

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「共働き夫婦の“お財布”事情」リアルレポート

あなたの家と似てる!?似てない!?Domani世代の共働き夫婦のみなさんに、夫婦感のリアルな「お金」の管理の実情、その本音のところを、包み隠さず、赤裸々インタビュー!

case7(子供あり夫婦【妻がお金を管理】派)

左:夫 タクヤさん(仮)(メーカー勤務・44歳)
右:妻 ナオさん(仮)(メーカー勤務・39歳)

【収入】
夫の収入85万円/月
妻の収入57万円/月
夫…年収はおよそ1000万円、ボーナスはなし。
妻…ボーナスが年4回あり、年収は850万円。4月から時短勤務を予定し、収入が減る予定。

【支出】
共通の支出50万円/月
夫…月12万円のおこづかいでやりくり。
妻…夫から預かった収入から最近住み始めた家のローン15万円等、生活費全体で50万円を支出。自分の収入からは保育園の延長料金や習い事、学資保険など、子供に関わる費用を支出。

【夫婦の貯蓄】800万円
結婚して6年、月に10万円をベースに貯金。将来への備え、子供に使うことを想定しているが、必要なときに下ろせるようにと普通預金を選択。そのほか、妻が勤務先の株式投資を15年ほど継続。長期的な貯金として運用。

タクヤさん夫婦のお財布

<うまくいっている!>コミュニケーションがとれており、夫婦間のお金のルールがしっかりしている
<ここが残念!>支出の大まかな費目については共有されていない

結婚して6年を迎え、6歳と4歳の子供をもつタクヤさん夫婦は、しっかり者の妻が家計を取りしきっている。
妻「結婚してすぐのころは、夫が管理していたこともあったんです。でも、使い道について夫に私がこと細かく口を出しすぎて…。ならやってみたら、と夫に言われて今に至ります。必要なお金を把握し、最近は投資や電力の自由化などの情報も集めて、より賢いやりくりを模索しています」
夫「僕も管理するのは苦ではなかったですが、おこづかい制なら自由にさせてもらえるので、お互いにストレスも少なく済むようになりました」

今では夫におこづかいを渡し、夫はその中でやりくり。
妻「私が管理をして、毎年3月に夫に生活費の口座の残高と貯蓄の額を報告をするようにしてます。また、貯金も額を決めてするようにしてリスクに備えて。共働きなので、夫婦で50%ずつのローンを組んで家を建て、この4月から住み始めました」
夫「お互いに細かく追及して喧嘩になるなんて、時間がもったいないので今はお金の管理に関しては何も言いません。僕はもらっているおこづかいの中でやれるし、お互いに寛容でいたほうがうまくいくんですよ」

Case8(子供あり夫婦【夫婦でお金をプール】派)

左:妻 アヤさん(仮)(教育関連勤務・33歳)
右:夫 ケイタさん(仮)(メーカー勤務・34歳)

【収入】
夫の収入30万円/月
妻の収入10万円/月
夫…ボーナスは年2回。年収は500万円。
妻…年収は100万円。産休・育休を経て、4月から仕事に復帰。パートタイムシフトの職のため、月により収入に変動がある。

【支出】
夫の支出25万円/月
妻の支出 5万円/月
夫…夫婦のお財布に5万円入れ、プラス家賃も夫が負担。水道・光熱費や通信費、食費なども含む。
妻…夫婦のお財布に5万円入れる。スーパーでの細かい買い物や消耗品は、この共同のお財布から支出。

【夫婦の貯蓄】30万円
夫の貯金から、結婚、出産、引っ越しなどでかかったお金の残りを万が一のときのためのお金として定期に貯金。夫婦の年間の貯蓄の目標は30万円。お互いの収入から手元に残ったお金を貯金に回せるようにするのが今後の課題。

ケイタさん夫婦のお財布

<うまくいっている!>まめな夫婦のコミュニケーションがあり、節約のモチベーションが高い
<ここが残念!>夫婦間の貯蓄のルールがなく、貯蓄がほとんどできていない

今年初めにふたり目が誕生したばかりのケイタさん夫婦は、家族のお金をふたりで出し合うスタイル。家賃以外の生活費を、夫婦の共同のお財布に入れ、封筒で4つに分け、週の頭にお財布に入れることで使いすぎを防ぐ。
妻「私が結婚前まで実家暮らしだったので、お金を管理する意識がとても薄かったんです。自分が稼いだものはすべて好きなように使って、貯金もなくて」
夫「結婚後すぐは、あまりに考えなく使うので啞然。今思えば、あのときに趣味のギターをもっと買っておくんだったと後悔してます(笑)」

夫は、すでに働いて自活していたため、お金に対する意識に差があった。
夫「自分は毎月の使える額の上限を決めて節約を頑張っていたので、スーパーで妻がなんでもぽんぽん買い物かごに入れることにイラっとして喧嘩になったことも」
妻「話し合いをしたことや子供が生まれたことで、どうしたらあくせくせずに節約できるかを考えるようになりました」

Domani5月号「共働きのお金」どうしてる?より
撮影/森崎一寿美 イラスト/中村久美 構成/山梨智子(本誌)


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