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LIFESTYLE メンタルヘルス

2017.10.29

“相撲観戦で心までスカッ!”【頑張りすぎアラフォー】がストレスに殺されないためにできること・その5

 

仕事に、プライベートに、ついつい頑張りすぎてしまう、働くアラフォー世代。ストレスと無理に闘うのではなく、心と体をほぐし、整え、自分を知り、ストレスから楽になる方法をお届けします。

心がけ4・非日常へエスケープする!

日常の生活、ストレスから離れて、まっさらな気持で受けとめる、まったく新しい景色や、経験や、感動や・・・は、新しい気持ちで明日を迎えるための、心のサプリメントになります。働く女性たちがみずから実践している方法を、<その1>でお話をうかがった、奥田先生のコメントとともに、お届けします。

<case 1> 観劇&観戦

両国国技館での相撲観戦で日々の疲れを吹き飛ばす!
「生で観戦するからこその、力士がぶつかり合うときの音を聞くと、スカッとします。取り組み前の静けさや、取り組み中の観客の声援も、相撲の醍醐味。心が元気になる空間です!」徳山沙季さん(証券会社勤務・30歳)

先生のコメント
ひいきの選手やチームの勝敗で、大きく気持ちが浮き沈みしないのならば、なおGOODです。

<case 2> ショートトリップ

ラグジュアリーホテルに宿泊してただひたすら部屋でゆっくり!
「自分だけの時間をもちたいときは、ひとりでホテルに泊まることが。先日は椿山荘へ。食事はルームサービス、メークも外出もせず、読書や睡眠を好きに楽しみます」石井 綾さん(自動車関連会社勤務・36歳)

先生のコメント
本当に元気がないときは、移動距離の少ない土地や見知った場所への小旅行がベターなので、正解です。

【ほかにもこんな声が】
●博物館や美術館へ行く。谷口真美さん
●成田山で写経を1時間やりました。宮坂めぐみさん

風景画像撮影/さとうしんすけ
Domani6月号「ストレスとうまくつきあう方法」より
構成/谷畑まゆみ、福本絵里香(本誌)

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