働きキャリアが長いアラフォー。だからこそ、一体どのブランドで、どんな服を買うべきか、ときどき頭がぐるぐるしたりしませんか?若すぎず、大人すぎない「こんなときは、ここの服!」の、今どきジャストアンサーをお届けします!
こなれエレガンスならおまかせ!の〝martinique(マルティニーク)〟
エレガンスを軸に、そこに絶妙なヴィンテージ感をMIXしたスタイルを得意とする“マルティニーク”。店内には、トレンドを意識したオリジナルラインに加え、ハイブランドやヴィンテージアイテムまでそろえた、独特の世界観が広がります。ストライフや花柄など、大人の着こなしのポイントになる柄アイテムのバリエも豊か。
ブランドのアイコンのひとつ、パールボタンをアクセントにしたスキッパーシャツは、すっきりとした襟周りや、そで口の抜け感が女らしい。合わせたハイウエストのワイドデニムは、 手作業で洗いの加工をしており、程よいダメージ感が、こなれた雰囲気を漂わせてくれます。〝マルティニーク〟のシャツ19,000円・パンツ23,000円・〝ヴァジック〟のバッグ45,000円 (martinique丸ノ内) ピアス16,000円・ブレスレット7,000円(Jouete) バングル58,000円(インデアン・クラフト) 靴¥31,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
【もっと深堀り!このブランド】シーズンごとに発売されるスカーフは隠れた名品!
そのシーズンごとのテーマをイメージした柄でつくられる、バンダナサイズのシルクスカーフ。今季はレトロなチェック柄と、カーネーションにドットを組み合わせたデザインの2型。スカー フ各8,000円(martinique丸ノ内〈マルティニーク〉)
Domani9月号 私たちの「行きつけ」ブランド24 より
本誌撮影時スタッフ:撮影/石倉和夫(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/城長さくら(kind) ヘア/Dai Michishita メーク/耕 万理子(SIGNO) モデル/蛯原友里(本誌専属)、 渡辺佳子 構成/木戸恵子、福本絵里香(本誌)