マツコをうならせたかき氷はこれ! カレー、じゃがいも、生卵だって、かき氷になる【そうだ、慈げんに行こう!】 | Domani

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2019.07.02

マツコ・デラックスが絶賛!大人気「じゃがいもコーン」かき氷って?【そうだ、慈げんに行こう!】

日本一暑い町・熊谷には、日本中からかき氷好きが集まる聖地があります。その店の名は「慈げん」。たくさんのメニューから、マニアを虜にするのは…。まさかかき氷に? の、意外な素材でした。

Text:
南 ゆかり(フリーエディター・ライター)
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じゃがいも、卵だって、かき氷になる!?

○『マツコの知らない世界』でも絶賛された熊谷の大人気かき氷屋さん「慈げん」って知ってる?>
○並んでも食べられない!? 異色のかき氷屋さんの人気メニューとは?>

数回にわたって、人気のかき氷店「慈げん」の人気メニューをご紹介してきましたが、その多くは季節の果物を使ったものでした。ところが慈げんには、リピーターが「今日は食べられますように」「メニューにありますように」と願う、いや恋い焦がれる料理系メニューがあります。

マツコが「おいしい!」とうなった、じゃがいもコーン

リピーターたちへのアンケートでは、「人にすすめたいかき氷」で定番かき氷に次いで、3位に入った「じゃがいもコーン」(上の写真)。これは、7月2日に放送された『マツコの知らない世界』でも取り上げられ、「おいしい!」と絶賛された一品です。

しかし、その工程はとてもひと言で言い表せるものではありません。変色しやすいじゃがいもは、事前に仕込むことはできず、その日の早朝から、じゃがいもを蒸かし、ミルクと混ぜてペーストに。ゆっくり混ぜながら、甘さととろみを調整し、かき氷と合う粘度に仕上げます。氷の中には塩気のある粒コーン。そして最後にはミルクの豊かな甘さが~。店主が「最高傑作」という、おかずでもスイーツでもない、唯一無二の存在です。

ただ、慈げんに行ったからといって、いつも食べられるわけではありません。朝の仕込み段階で、理想のペーストができなかったら、メニューには出ないのです…。

カレー氷は7月に出会えるかどうかの幻メニュー

慈げんの開店記念日7月3日あたりに登場する「カレー氷」。平らな皿に豆や野菜を細かく煮込んだカレーに、りんご・バナナ・マンゴーをトッピング。ごはんの代わりに、氷がこんもりと盛られています。↓

カレー味だけど、甘酸っぱくてさっぱり、フルーツも生きていて、実に不思議なバランス。妙なおいしさ。

プディング」という名のかき氷は、ミルクセーキのシロップをかけたかき氷の上に、生の卵黄をオン。別添えのカラメルをかけると、半分凍った卵黄が「確かにプディングだ」という味に。まさに異次元のかき氷です。↓

うー、見ただけでもう、おなかいっぱい。ちょっとヘビー? そう思った人も多いことでしょう。ところが驚くことに、慈げんのお客さんは2杯・3杯とお代わりするのが、あたりまえ。氷が少し少なめ(平均180グラム)だからということもあるし、ペーストやシロップの味にも重たさがなく、どんどん喉に入っていく。

ちなみに「冷たいものが苦手」な人にも、同様の現象が起こっています。「まさか自分がかき氷をお代わりするなんて」と思った人は、慈げん店主の「たくらみ」に、みごとにハマってしまったということです。

※営業時間や整理券情報はツイッター「慈げんの業務連絡」@JigenKumagayaで必ずご確認ください。夏は整理券が早く終わることが多いので、最新の情報をチェックの上、来店を。電話での問い合わせは受け付けていません。

『真夏も雪の日もかき氷おかわり! 「慈げん」が人を熱狂させる5つのたくらみ』(小学館)1,500円(税抜き)

著/宇田川和孝
取材・文/南 ゆかり
かき氷に24時間をささげる店主と、そこに集まる熱狂的ファン120人の声からできた本、6月28日発売! 見たことも聞いたこともないメニューの数々、それを生み出す店主の発想、かき氷をめぐる家族やファンのドラマ…。かき氷好きはもちろん、そうじゃない人も、必読! 上で紹介した<じゃがいもコーン>のレシピも公開してます。

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