mailoveのvenus maiです。相方のneffyもアップしていましたが、ハロウィンは私たち魔女にとって毎年楽しみなイベントのひとつ。
仮装なんて大変!?と思われるかもしれませんが、こちらのシールがあれば簡単!会社帰りにだって変身可能です!
VOGUEなどで活躍し、デヴィッド・ボウイやカイリー・ミノーグ、ファレル・ウィリアムスなどのメークも手がけたイギリスのメークアップアーティストのPhyllis Cohenが監修する「Face Lace」。眉下にピッと貼るだけで、ゴージャスな目元のできあがり!しかも、はがした後でもまた使える粘着力の高さ!(ただし、細いところがちぎれないように丁寧にはがして!)
元イラストレーターでもある彼女のセンスが発揮されたシールは、蝶々が舞うようなゴシックなタイプから、70年代のグラムロック風や80年代のニューロマ風まで様々。その名の通り、レースを顔に貼り付けるようなタイプや顔全体を覆うマスク型もあります。私は銀座の雑貨屋さんで買いましたが、ネットでも買えるみたいです(「face lace」、または「フェイスレース」で検索を)。
本国のホームページでは数えきれない種類があり、見ているだけでワクワク!仮装する気がなくても、だんだんしたくなってきます。https://face-lace.com/
ちなみにつけるときは、まぶたをできるだけ避けて。目元が半開きになっちゃいますので…(経験済み)。
100円ショップにもたくさんデコシールは売っていますが、アラフォーたるもの、せっかくなら洗練されたアーティスティックなものを選びたいですよね。
さらにもっと簡単なレースな目元はこちら。アマゾンで購入したレースマスク。
昔の仮面舞踏会みたいな退廃的な雰囲気が気に入っています。後ろのリボンもレースになっているので、リッチ感もあり。N.Y.で数年前に見た「クイーン・オブ・ザ・ナイト」というデカダンでゴシックなショーにインスパイアされて、購入しました。最近だと、映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」な感じですかね。普通のブラウスを着ていてもガラリと違う雰囲気に。
いつもと違う自分を味わう、大人の秘密の夜に。レースな目元、いかがでしょう?