急いで辞めたいけど、円満退社したい【働く女性の質問箱】 | Domani

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LIFESTYLE働く女の質問箱

2019.08.12

知っておきたい!円満退社のために大事な「ふたつの心得」【働く女性の質問箱】

円満退社がいいというけれど、そうもいかないときもある…。どうしたらトラブルを防げる? キャリアカウンセラーがお答えします。

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Q:転職が決まりました。円満退社の準備は何が必要?

答える人/白鳥 舞(キャリアマーケッター)

A:置き土産を残すつもりで、残り期間はより真摯に仕事を

報告から実際に退職するまでの期間は、1~2ヶ月(有休消化など、最終出社日と差が大きい場合は3ヶ月)が現実的。転職先にも今の職場にも、まずはその範囲内におさめてもらえるように話すのがよいでしょう。

円満退社のために、気を付けたほうがよいことは2つです。

ひとつは、現職の就業規則。「退職日の30日前までに申し出る」などの決まりがある場合が多いです。会社ごとに異なるので確認しましょう。その上で、期間については「◎月×日に入社が決まっている」とハッキリお伝えした上で、仕事へ支障が出ないように最大限に配慮をしましょう。

ふたつめは、引継ぎ期間。単純に仕事を引継ぐ期間だけではなく、会社側には「引継ぎ相手を探す期間」が必要です。担当調整や社内異動はもちろん、中途採用が必要な場合もあります。「後任が見つかるまで残ってほしい」と言われるケースも。

引き継ぎは、丁寧に入念にするのはもちろん、プラスアルファの置き土産を残すつもりで期間を過ごしましょう。曖昧だったものを整理する、属人的だったノウハウを見える化する、後回しにし続けてきたことに決着をつける…など、この機にできる「よい仕事」がきっとあるはず。

気持ちのよい転職を祈っています!

写真/Shutterstock.com

キャリアマーケッター

白鳥 舞(しらとり まい)

パラレルキャリア・ワーママとして、会社員・個人の双方でキャリア支援を行う。
新卒で入社したメーカーにてブランディングに携わる中、女性の働き方に関心を持ち、「ヒト」のブランディングをすべく人材業界に転身。ひとりひとりの資質を活かしたライフキャリアの構築をサポートする。慶應義塾大学卒。
○キャリアブランディング講座『”i”クリエイト

●ご相談ごとは、domani2@shogakukan.co.jp までメールでどうぞ! 件名に「働くアラフォー質問箱」と書いてお送りください。すべてのご相談にお答えできるとは限りません。あらかじめご了承ください。

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