毎日でも着たいTシャツは…ロゴTを選ぶのが断然今っぽい!
暑い夏、どうしても手が伸びてしまうものがあります。そんな〝つい手が伸びてしまうもの〟と芹名の日常を切り取った写真がこちら。
はい、〝アイスクリームとロゴT〟です。アイスを見つめる瞳、なんと喜びに満ちていることでしょう。Domaniの表紙で本誌内で、クールな表情を決めまくっている彼女ですが、実のところはこの〝食いしん坊キャラ〟が素顔。このギャップもまた彼女の魅力なんですよねぇ……と、おっといけない。この記事で紹介すべきは彼女の食いしん坊万歳っぷりではなく、〝ロゴT〟でした。
こうも毎日暑いと、思わず毎日Tシャツで過ごしたくなってしまう…いや、気づけば毎日のようにTシャツを着ている…そんな人も多いのでは? だけど、どうしてもカジュアルにしか着こなせない。どうにもおしゃれに見えない…なんて悩み、つきものですよね。そこで参考にしたいのが、この芹名のTシャツコーデ。
「今年は〝ロゴT〟の当たり年。まずは、ただの無地TをロゴTに変えてみる。それだけでうんと今っぽい印象になるはず!ロゴもネイビーや黒といったカラーリングを選べば、意外とカジュアルになりすぎない♡」
と芹名談。確かに今年はロゴTのバリエーションが豊富。夏の主役アイテムとして活躍してくれるのはもちろん、ちょっと気が早いかもしれないけれど秋になったらジャケットの〝外しインナー〟にするのもよし。意外と長く使えるアイテムだから…気になるロゴTはGETしておいて損はなし!
ロゴTに合わせるべきボトムは…「黒のきれいめパンツ」!
次に気になるのは、ロゴTにどんなボトムを合わせるか?ということ。では、この日の芹名の全身コーディネートをチェックしてみるとしましょう。
「ロゴTってまさに夏カジュアルの代表アイテム。去年まではデニムでとことんラフに着ちゃうことが多かったけど、今年はまた違った着こなしをしたくて黒のテーパードパンツできちんと感をプラス。センタープレスが効いた黒のきれいめパンツと組み合わせれば、ロゴTコーデも途端に〝大人カジュアル〟になる!」
この黒テーパードパンツは、#ootd04で紹介している〝ドレステリア〟のもの。バッグはきちんと感のある〝ZANCHETTI〟、だけど足元は〝converse〟のハイカットスニーカー。Tシャツとパンツだけでなく、小物も積極的にテイストミックスすることでおしゃれ感を高めているよう。
「着こなし全体に〝カジュアル〟と〝きちんと〟の両方を散りばめれば、どちらかのテイストだけが浮いちゃうこともないでしょ? あとは使う色をベーシックカラーに限定すれば…ロゴTの〝大人カジュアル〟も失敗せずに着られるはず♡」
パンツ¥26,000(ドレステリア 銀座店<ドレステリア>) 〝ルベーシック〟のTシャツ¥6,200・〝デスティン〟のバンダナ¥19,000(アパルトモン 神戸店) バングル[ゴールド]¥2,600・[シルバー]¥5,700(ジューシーロック<JUICY ROCK Original>) リング¥13,000(フラッパーズ<シンパシー オブ ソウル スタイル>) バッグ¥156,000(ハウント代官山<ザンケッティ>) 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター<コンバース>)
※商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
【問い合わせ先】
アパルトモン 神戸店 078-334-6008
コンバースインフォメーションセンター 0120-819-217
ジューシーロック http://juicyrock.co.jp
ドレステリア 銀座店 03-6274-6217
ハウント代官山(ゲストリスト) 03-6869-6670
フラッパーズ 03-5456-6866
撮影/中田陽子(maettico) スタイリスト/角田かおる ヘア&メーク/甲斐美穂(ROI) モデル/望月芹名(本誌専属) 撮影協力/キッピーズ ココクリーム 千駄ヶ谷 構成/旧井菜月