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WOMENバツイチわらしべ長者

2019.08.28

元夫は〝ザ・バブルの男〟!裕福な専業主婦から一転、シングルマザーに。働いたことがなかった私が、離婚したかった理由〜真砂子さんの場合vol.1

職務経験なしの専業主婦が経営者の夫と離婚し、シングルマザーに。ー人生とは喪失と再生の繰り返しのドラマ。「バツイチ」という離婚経験者たちは、ある意味、喪失を乗り越えてなお強く生きるサバイバー! 幸せになることをあきらめない、真砂子さんが経験した離婚の話、第一回。

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バブリーな夫との愛のない結婚生活

(取材データ)真砂子さん、41歳。中学3年生の娘を育てるシングルマザー。年上で羽振りのいい、経営者の夫と24歳で結婚するも、会社が傾いてきたタイミングで離婚。一度も働いたことがないお嬢様の専業主婦だったが、離婚後はアパレル会社のPR職としてキャリアを構築中。

何不自由ない専業主婦生活だけど、年上夫はモラハラ

「夫は、〝ザ・バブルの男〟でした」と笑う、アラフォーバツイチの真砂子さんは、髪の毛からつま先まで、隙なくピカピカの美女。歯だって真っ白でピッカピカ。

聞けば、3年前に39歳で離婚するまでは、一度も働いたことがなかったのだとか。

真砂子さん:実家は母も専業主婦だし、周りの友人もみんな専業主婦。私には、自分が働くという概念がなかったんですよね。

21歳から交際していた15歳年上の会社経営者の男性と、別れようとしていた矢先に、妊娠が発覚。

真砂子さん:別れたいと思っていたくらいだから彼に対しての愛情はなかったんですけど、結婚して家族になったら上手く行くかも、って、当時は思っちゃったんですよね。結果、もちろんそんなことなかったんですけど…。

やたらと羽振りが良く、旅行は年4回連れて行ってくれるし、高級ブランドのプレゼントをくれる夫のAさん。最初のうちは一緒にいて楽しいと思っていたし、年上だから「何でも知ってるし、何でもできるしすごい!」と思っていたそうですが、しばらくすると、彼の偉そうな性格が尊敬できなくなってきたそう。

たしかに、結婚相手は尊敬できた方がいい、って言いますよね。

真砂子さん:とにかく厳しくてうるさい人で。いわゆるモラハラ夫だったんです。ご飯は4品以上おかずがないとダメ。家も無駄に広いから、掃除に朝から2時間かかるし、毎日雑巾掛けもしてました。

浮気三昧の夫にキレて、韓国のナイトクラブ通いがスタート

実はAさんが経営する会社は、かなり火の車状態になっていたのですが、見栄っ張りなAさんはそのことを妻の真砂子さんには言わずに贅沢三昧の日々。

夏はスキューバ・ダイビング、冬はスノボに3家族で出かけ、「俺が出すから奥さんたちはみんなでエステに行っておいで」と、妻以外のエステ代も持つ大盤振る舞い。

さかい:外面がいい。それってモラハラ男性の典型ですよね。

真砂子さん:そうなんです。幼稚園でもいつも、「●●ちゃんパパって素敵よね」って言われて、むしろ私の方がわがままな妻みたいに思われていました。

さかい:そういう男性だと、恐らく女性関係も派手だったんじゃないですか?

真砂子さん:派手でしたね〜(苦笑)。日曜日にも「仕事が入った」って嘘ついて女性と遊びに行ったり、海外旅行のときにも「妻と一緒だから、お土産にバッグは無理だよ」って言ってる通話を聞いてしまったり…。そういうこともあって、「私は家で小言ばかり言われているのに、他の浮気相手の子たちは美味しいとこだけ、ずるい!」という苛立ちが募りました。

お金はあっても愛のない結婚生活、お子さんのためとはいえ、辛そうです。

さかい:結婚している間、真砂子さんのストレス発散はどうなさってたんですか?

真砂子さん:娘が幼稚園の年長になった頃から、実家に娘を預けて友達と夜遊びするようになったら、「あれ?私、まだイケる?」ってなって。だけど東京だと心が解放されないので、3か月に1回くらいのペースで、韓国のクラブに通うようになったんです。

専業主婦だった真砂子さんが 30歳を過ぎて再び恋に目覚め、ハジけ出してしまったお話は、次回に続きます。

インタビュー・文

さかい もゆる

出版社勤務を経て独立。と思った矢先、離婚してアラフォーでバツイチに。女性誌を中心に、海外セレブ情報からファッションまで幅広いジャンルを手掛けるフリーランスエディター。Web Domaniで離婚予備軍の法律相談に答える「教えて! 離婚駆け込み寺」連載も担当。著書に「やせたければお尻を鍛えなさい」(講談社刊)。講談社mi-mollet「セレブ胸キュン通信」で連載中。withオンラインの恋愛コラム「教えて!バツイチ先生」ではアラサーの婚活女子たちからの共感を得ている。

 

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