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WOMAN美しい女性には美しい物語がある。

2017.12.03

美しい女性の、真に美しい持ち物とは!?【美人経済キャスター・江連裕子さん】インタビュー番外編

40歳にして華麗なるキャリアを築く美女・江連裕子さんの短期集中連載インタビューの番外編をお届けします。

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美しい人は、美しい物語を持っている。それは、甘くきらびやかという意味ではなくて、バラにトゲがあるように、さなぎが蝶になるように、美しさとは真逆の痛みや忍耐をも含んだ、真に美しい物語。

1,000人以上の経営者をインタビューしてきた敏腕経済キャスター。そして東証一部上場企業の社外取締役。40歳にして華麗なるキャリアを築く美女・江連裕子さん。大反響を呼んだロングインタビューの番外編は、彼女の物語を支えた名脇役についてのお話。
ロングインタビュー:「美しい女性には、美しい物語がある」

キャスターというのは、ファッション的に難しい職業だ。シリアスな事柄を伝えるのだから、華美にはできない。だからと言って、地味でいては画面に映えない。華やかすぎず、地味すぎず、なおかつ視聴者にもゲストにも好感度の高いもの…。そんな、難易度の高いスタイルを支えてくれた小物が、江連裕子さんにはある。

“さりげなく美しい存在感”の時計

 

(C)KEITA HAGINIWA 2017

「30歳の記念に購入した“ティファニー”のスクエアフェースの時計。30歳というのは、自分にとって色々な節目だと考えていた年齢なんですよね。実際にはそれより早く実現できましたが、経済キャスターになるという目標の年齢でもありました。その自分なりのメモリアルな年に、そこまで自分で貯めてきたお金で購入する。思い出に残る、大事なお買い物です。

特に時計はキャスターにとっての必需品。スタジオにも大きな時計はありますが、手元でいつも時間を確認できるというのは、インタビューや進行においての鉄則です。画面に映るのに、華美なものはご法度。でも品格は求められる。そういう意味では、この時計は“ティファニー”ならではの上品さ、エレガンスがあって、なおかつさりげない。バランスがとてもよい時計だと思います。インタビューの最中に映り込んでも気にならないシンプルさでありながら、ゲストの方から『品が良くていい時計ですね。どちらのですか?』と聞かれることも多かったですね。どこか存在感があるのかもしれません。

現在では廃盤の形ですがベルトは付け替えてもらえるので、季節に合わせて色や素材を変えて楽しんでいます」

インタビュー時には白だったが、現在はネイビーのベルトに付け替えているのだとか。

“運命の出会い”をしたバッグ

(C)KEITA HAGINIWA 2017

もうひとつの相棒は、“エルメス”のバッグ『ヴィクトリア』。時計と同じく30歳記念に黒の同じ形を購入し、以来仕事にも旅行にも愛用。そして仕事を一度辞めた後のサバティカル休暇中に、パリのエルメス本店で、同じ『ヴィクトリア』のブルーと出会う。藍色と群青色の中間のような、知性を感じるブルー。ひと目惚れだった。

「元々、黒の『ヴィクトリア』が本当にお気に入りで。さすがの革のやわらかさで、ものもたくさん入る。シンプルでどんな服にも似合い、さりげないのに上質感も伝わります。惚れ込んでいたので、また出会いに期待をして、パリに行った時に“エルメス”の本店へ。今度は“ブルー”のバッグを探しているとお話ししたら、奥からこれを出してきてもらいました。見た瞬間に、ひと目惚れ。店員さんも『こんな色は初めて見ました』と言っていましたね。

“エルメス”など一流メゾンのバッグとは、運命の出会いだと思っているんです。数が多いわけではないし、もちろん頻繁に買えるものでもないし、かといって欲しいときに買えるわけでもない。だからこそ、出会って『これだ!』と思ったトキメキとか、運命を信じて買うようにしています。自分のラッキーカラーであるブルーでお気に入りの形…、もう『運命だな』って思いましたね」

実は“ブルー”は、江連さんのテーマカラーだ。服も、小物も、カメラも、ほとんどブルーでそろえている。

「なぜだか、昔からずっとブルーが好きでした。写真も空を撮るのが好きですし、落ち着く、クールな感じが好きなのかもしれませんね。逆に赤は似合わないし、ほとんど着たことがありません。文房具やお着物に至るまで、身の回りのものは圧倒的にブルーです。

たとえば、オンエアをやっていても、この色嫌だな、と思いながらその場にいると、ミスが生まれる気がするんです。数字や人の名前を扱う仕事なので、なんとなく引っかかるものを抱えながらオンエアに臨むのは好きではない。あるアスリートは、必ず左からシューズを履くようにする…とか言いますよね。それと同じで、ゲン担ぎのようなものかもしれません。

自分の好きな色を着たり、好きなものを身につけたり。好きなものに包まれて仕事をしている方が、落ち着くしミスを防げるなと思っています」

江連裕子/1977年生まれ。経済キャスター、株式会社グルメ杵屋社外取締役。TBSニュースバードキャスター、KPMG税理士法人を経て、日経CNBCのメインキャスターを9年務める。過去の出演番組はテレビ東京『Mプラス11』など多数。経済セミナーの司会やコーディネーターとしても活躍。現在はラジオNIKKEI『ザ・マネー』(毎週月〜金曜日15:10〜16:00)の木曜日に出演中。オフィシャルブログhttps://ameblo.jp/ezure-yuko/
https://www.centforce.com/profile/t_profile/ezure.html

撮影/萩庭桂太

 


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