”ワイルドシングス”のパフィーなベストで、キレのいいカジュアルコーデに
手が動かしやすいベストはキャンプに大活躍。登山用ブランド”ワイルドシングス”のこちらは、保温性、軽量性、撥水性に優れた化繊中綿入りで、全くゴワつかず柔らかい着心地が優秀。イエローパーカの上に羽織りアクティブに仕上げ、ボトムはフリースとストレッチ素材がコンビのパンツでリラクシーに。
▶︎ザ ・ノース・フェイス、ワイルドシングス、L.L.Bean。アウトドアブランドのアウターをおしゃれに着こなす
ニットワンピースに合わせたいダウンベスト
体のラインも拾いにくい、しっかりとした編地と地厚のリブニット。左右のリブの編地が非対称に入ったフレアシルエットが、モード感を帯びた佇まいをアシスト。スポーティなダウンベストやハイテクスニーカーと組み合わせて、大人の余裕を感じるスタイルに。
▶︎ 【着こなしテク】上質なロングニットワンピにはスポーティさをプラス
ニュアンスカラーのタイトスカートやブーツを合わせて女らしく
そでの長さを気にせず着られるジレは、パートナーとシェアしやすいアイテム。この「ベビータフタダウンベスト」は、アウトドア感が出すぎないカーキの色味が絶妙。メンズならではの風合いを楽しめます。インナーに合わせてフードの取り外しも可能。カジュアルなアイテムなので、ニュアンスカラーのタイトスカートやブーツを合わせて女らしくまとめて。
▶︎メンズライクな〝ダウンベスト〟は女っぽくまとめるのが着こなしのコツ！
高感度なダウンベストと辛口配色で、スエットパンツをクールに振って
普段からスエットを上手に取り入れる鈴木さんが、Domaniがおすすめする公園スエットコーデにトライ！ともすると普段着っぽくなりがちなスエットパンツを、カーキ×ブラックの辛口配色がキレよく仕上げ、さらに新鮮なクロップド丈のダウンベストがモード見えと動きやすさを両立します。〝スローン〟のスエットパンツは脚をゆるっと覆いきれいに見せる絶妙なテーパードシルエットがアラフォー世代にぴったり
▶︎【鈴木まきさんのファッション計画】公園で遊ぶ日の「きれいめスエット」
パンツもスカートも自由自在に着回し
5通りの着こなしができる、「emmi atelier」マルチウェイダウンコート。袖、裾なしでダウンベストに。
「この秋、よく着たのは袖と裾を外したこのベストスタイル！サクッとTシャツなんかに合わせてもサマになるのですごく気に入ってます」（Domani専属読者モデル 浅野里絵さん）
▶︎この冬はこれさえあれば乗り越えられる！ 〝マルチウェイダウンコート〟が有能すぎた
腰まで隠れる長めのダウンジレに注目！
気温がグッと下がった寒い日。外で過ごす時間が長い場合はダウンジレが便利です。厚手のニットの上に長めのダウンジレをはおれば、防寒対策はバッチリ！ 動きやすいので、公園遊びや週末のレジャーにおすすめです。
毎シーズン見かけるダウンジレですが、この秋は腰まですっぽり包み込む長め丈がよさそう。ゆったりとしたカーディガンの上にはおってももたつかず、細身のパンツとも好相性。トレンドのレザーパンツを合わせれば、より今っぽく着こなせます。
▶︎最高気温13度・最低気温7度の晴れの日、何を着る？[気象予報士監修！天気別コーディネート]
【目次】
最後に
ダウンベストは春や秋はカットソーやスウェット、冬はニットなどにレイヤードが可能。合わせるアイテムによって、よりおしゃれを楽しめるのが魅力です。スポーティーをベースとしながら、決してカジュアル過ぎない、上品で大人らしい着こなしを目指してみてくださいね。
▼あわせて読みたい
