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LIFESTYLE暮らし

2020.02.10

人気エディターが教える!『イケア』のアイテムで「見せる収納」「隠す収納」【川口ゆかりの丁寧な暮らし】

2児(9歳・7歳)の母であり、ファッションエディターとして活躍中の川口ゆかりさんのオリジナル新連載がスタート。ファッションはもちろん、趣味である料理やインテリア、アウトドアまで、素敵なライフスタイルをご紹介します。第一回は、子供がいてもスッキリと見えるインテリアについて。

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川口ゆかり
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生活感が出やすい子供のおもちゃこそ、隠し方が重要に。

アイロンビーズやお絵かきなど、女の子のおもちゃは比較的小さいのに対して、戦隊ものやモノレールに車、レゴと男の子のおもちゃは量もスケールも大きくなりがち。〝子どもは散らかすのが仕事〟とはいえ、散らかり放題の部屋に帰ってくるとなんだかぐったり……。そんな経験はありませんか? 「子どもがいても素敵なおうちってどんな感じだろう」と考えたとき、真っ先に頭に浮かんだのは、生活感がないインテリアでした。そこで、リビングを占領していたおもちゃたちを『イケア』のベンチ式収納「STUVA/FRITIDS」(税込9,990円)へ。カラフルで生活感の出やすいおもちゃをインテリアに馴染む収納に隠すことで、ゴチャついていたリビングがスッキリとまとまったのでした。

▲中身を2つに区切って姉弟で分けていましたが、いつの間にやらごっちゃごちゃに。でも、いーんです!しまうことが大事(笑)。

おしゃれな雑貨や食器類は、あえて〝見せる〟収納で

ケーキスタンドや来客用のティーカップなど、毎日のようには使わないけど必要なものってありますよね。かわいいんだけど、かさばるもの。そんなアイテムは、奥へとしまい込むのではなく、あえて見せる収納をしています。

▲生活感を醸し出す家電は見えないよう、隠れ収納スペースに。電子レンジや炊飯器が見えないだけで、キッチンの印象が激変!

▲『イケア』の大きなケーキスタンド(購入時2,000円くらい)は重ねて即席の収納スペースに。ティーカップをぐるりと並べて機能性もUP。カップは数年前に購入した『ZARA HOME』、白いうつわは独身時代から少しづつ集めている『アスティエ』。白とグレー。色を多様させないのもスッキリ見せるポイントです。

視覚トリックでダイニングを広く見せる!

身だしなみチェックに欠かせない鏡も実は、インテリアに取り入れると部屋のアクセントになるんです。ダイニングがそんなに広いスペースではないので、壁側に『イケア』の大きな鏡「SONGE」(税込14,990円)を置いて、空間を少しでも広く見せる工夫をしています。

▲普段使わないジャグやポット、三段トレイはひとかたまりにして、ダイニングコーナーへ。ここは見せる収納を。シルバー&ガラス製品と系統が同じアイテムをひとまとめにしているので、ごちゃっと並べただけでも統一感がある印象に。ガラス製品は自然光を美しく取り込んでくれるから、いくつ並べても軽やか。

黒小物を効果的に散らして、空間を引き締める

ここ数年、インテリアのトレンドは黒い窓枠や黒小物を使ったハンサムなものが主流です。そこで、シャビーだった空間を一新。ダイニングの白壁には『イケア』のフレーム(購入時400円くらい)や海外で購入したモノトーンの額縁を。(なかに入れた写真は、もともとカラーだったものをモノクロモードでコピーし、トーンを合わせました)。額縁の1つには子供たちが小さかった頃の寝顔写真を飾って。これを見るたびに「あの頃はかわいかったよなぁ」とほっこりすることも。

▲白い空間に黒を散らすことで全体がキリリと引き締まり、大人っぽくシャープな雰囲気に。黒い照明は『アクメ』、スポットライトは『無印良品』です。

好きなものはとことん見せる!見せたくないものはしまう!

ボールペンや丸付け用の赤えんぴつ、ハンコなど、細かい日用品は洋書風の収納BOXへ。学校からのお便りは生活感が出てしまうので、ベタベタ貼らず、手帳に書き写したり、写メをして記録。なるべく人目につかない用に工夫しています。そのぶん、大切にしているフラワーベースや南部鉄瓶、湯呑はワンコーナーにまとめて、見せる収納を。

▲カウンターキッチンの脇にあるワンコーナー。洋風なアイテムにあえて、シノワズリな小物。このミックス感が好き。自分の”好き”を日常に溶け込ませると、雑然としがちなカウンターにも”らしさ”が生まれる気がします。

毎日過ごす空間こそ、自分にとっても家族にとっても心地よく、好きな場所であってほしいもの。まだまだ手探り中ではありますが、家族全員が心地よく暮らせる空間は、きっと見せたくないものはきっちり収納して、見せるものはとことん見せる! このバランス感なのだと思っています。

写真・文/川口ゆかり

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エディター

川口ゆかり

女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。

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