炎症を起こしたときはむやみに肌を刺激してはいけません
シミにもいろいろ種類があるけれど、知っていました? にきびや虫刺され、かぶれなどまでもが後々シミになる可能性があることを…。
ニキビを見つければそりゃ気になって触っちゃうし、虫に刺されたりかぶれればついつい掻いちゃう。でも、いちばんはやっぱり触らないことなんです!
とはいえ、気をつけていたのにそれでもシミになってしまった、そんなこともありますよね。私自身ももちろん経験アリ…。そんなときは、スキンケアやメークに抗炎症性作用がある “トラネキサム酸” を積極的に取り入れ、日々コツコツとケア。
中でも注目は、今年の2月にリニューアルされた、第一三共ヘルスケアの「トランシーノ薬用ホワイトニングUVプロテクター」。美白ケアができて、日焼け止めはもちろんのこと、乳液、化粧下地にもなるという一本4役のマルチタスカー。
敏感肌の人にもおすすめ!「化粧水のあとの一本」はこれ!
▲ トランシーノ薬用ホワイトニングUVプロテクター (医薬部外品) SPF50+/PA++++ 30mL ¥2,600 (編集部調べ)
第一三共ヘルスケアといえば、世界で初めて美白有効成分 “トラネキサム酸” を開発した、いわばシミケアのパイオニア的存在。そんな第一三共ヘルスケアが手がける本格シミケアブランドこそが「トランシーノ」。
体の内側からのケアとして「肝斑改善薬とシミ・そばかす対策薬」、外側からのケアとして「薬用スキンケアシリーズ」をトータルで取りそろえ、今年デビュー10年のタイミングで処方とパッケージをリニューアル。ますますパワーアップしたんです。
「薬用ホワイトニングUVプロテクター」は、製薬会社がつくる日焼け止めなだけあって、紫外線吸収剤を一切使わないノンケミカル処方。“トラネキサム酸” 自体にも肌荒れ防止効果があるし、敏感肌の人にもおすすめ。
紫外線によるシミも一度できてしまうと、消すのに時間もお金もかかるし、もとより消える保証もない。なので、このUVプロテクターような、メラニンがシミをつくり出してしまう前に根元に働きかけてくれるものってありがたいですよね!
▲ 肌なじみがとてもいいミルク状のテクスチャーは、指先でのばすとみるみる内に肌と一体化。何より保湿力が秀逸で、日中ももっちり肌が持続するんです。ベタつき感もないし、本当にすばらしい!
炎症後のシミも紫外線によるシミも日々の日焼け止めによるケアが不可欠。鏡を見ても落ち込むことがないように、自分の肌は自分でしっかりと守っていきたいと思うのです。
▼ あわせて読みたい記事
束の間のお散歩時間を有効活用できる日焼け止めがあった!
日焼け止めって肌に悪い…そんな常識はもう非常識かも!?
種類豊富な「アネッサ」だけど、美容エディター目線で選ぶならこの1本が間違いない!
ビジュアル・エディター
有田 千幸
外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経てエディターに転身した矢先に妊娠。2019年9月に女の子を出産したばかりの右から見ても左から見ても新米ワーママ。ニュージーランド・台湾在住経験がある日・英・中の トリリンガルではあるものの、 外国語より原稿力の必要性を痛感している今日この頃。chiyuki_arita_official