アラサー夫婦の最近のお悩みは“オトナ臭”!?
ある休日の朝、夫が言いました。「これどうしたの?」
目をやると、新しいボディソープ片手に興味津々な模様。青色でユニセックスな雰囲気のボトルデザインだからか、自分用なのかと勘違いしたようです。同い年の夫も立派なアラサー、“体臭”“ニオイまでキレイに”というワードが気になる様子。そういう私も日頃からニオイ等には人並みに気を使ってはいるものの、10代のころに比べ、汗をかいた時には「あれ、もしかして私今ニオってる…?」なんてヒヤッとする場面もちらほら。
一方で、2歳になったばかりの娘はぎゅっと抱きしめるとえも言われぬ甘い匂い!ことあるごとに積極的に嗅ぎにいっては癒される日々を送っていますが、この良い香りの正体は“ラクトン”という成分らしい。どうやら年齢とともに減少していく甘い香りの成分だそうで、え!もう私そんな成分無くなっちゃってるんじゃない!?と少しゾッ…!としましたが、このDEOCO(デオコ)はその成分を含んだ香りということで、さっそくその日の夜から使ってみることにしました。
甘過ぎないスウィートフローラルの香りが◎
手に出してみると、真っ白なボディソープと一緒にふわっといい香りが!甘さはあるもののどこかさっぱりとした香りなので、これなら夫も使いやすそう。いつもボディソープはモコモコに泡立ててから使う派ですが、匂いが特に気になる時は泡立てず、液体の状態でそのまますり込むように洗うとより効果的とのこと。これから夏に向けて汗をかく日が増えてきた時には、特に頼りになりそう。
殺菌成分も配合されているので、元々肌が弱く汗などの汚れが残ったままだとすぐ肌荒れしてしまう夫にはピッタリのアイテム。案の定、その日の夜「これ洗い上がりがすべすべで気持ちいい!」と喜んでいました。
詰め替え用も用意して、本格的に暑い夏を迎える準備は万端。日頃から洋服や小物等を貸し借りすることの多い我々夫婦ですが、この春夏はボディケアアイテムもMeHim(MeHimは男女でアイテムを共有することでDomaniの造語!)を楽しめそうです。
Domanist
杉本 緑
1児の母洋服への愛が高じてアパレル業界へ飛び込み、某アパレル会社で企画、生産に携わる。舞台や落語などの芸術鑑賞で自らの感性を刺激。娘との日常を描いたユニークなイラストもSNSで発信中。
Instagram:https://www.instagram.com/green_sgmt/