スクワットは内ももの引き締めにも効果的
引き締め&骨盤矯正にも効果
内ももを引き締めるスクワット
太ももの内側に負荷をかけ、引き締め効果が期待できるのがスクワットです。足を広げて行うため、バランス感覚が身に付き、骨盤も矯正されます。
足を肩幅よりやや広めに開き、つま先を外側に開いた状態で立ちます。両手は頭の後ろに組んでおきましょう。太ももが床と平行になるまでゆっくりと膝を曲げ、そのまま5秒間キープします。ゆっくりと元の状態に戻し、15回繰り返しましょう。30秒休んだら、残り2セットを行います。
体を下げるときは息を吸い、上げるときは息を吐きます。膝がつま先の前に出ないように曲げるのがポイントです。フルで行うのがきつい場合は、1セットから始めてみましょう。