ふんわり小花柄×甘小物で逆に抜け見え?
年齢を重ねるごとに難しくなってくるのが「かわいい」とのつきあい方。10代、20代のころの鉄板コーデを今再現しても、その当時のようには着こなせませんよね。花柄のようなフェミニンなアイテムを甘く着ると、若づくりに見えてしまったり、逆に老け見えすることもあるので要注意です!
花柄アイテムは大柄&黒小物で引き締めるのがコツ
花柄をスタイリッシュに着こなすなら、甘く見えがちな小花柄より大胆な大柄を選ぶのがポイント。ベージュや白といった優しい配色ではなく、黒やネイビーといった引き締めカラーをベースにもってくると大人っぽく着こなせますよ。また、ふんわりスカートではなく、ショートパンツのようなヘルシーアイテムで取り入れるのもコツ。ジャケットや黒小物を合わせて辛口に仕上げると、甘見えしがちな花柄を、都会的に着こなせます。
黒ベースにビビッドカラーの花柄をあしらったスタイリッシュなショートパンツ。半そでテーラードジャケットやヒールサンダルを合わせて、あえてかっちりと着こなしたい。
ショートパンツ¥25,000(フラッパーズ<マニプリ>) ジャケット¥43,000(DES PRES<DES PRES>) タンクトップ¥13,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店<ローロ>) サングラス¥44,000(アイヴァン 7285 トウキョウ<アイヴァン 7285>) バッグ¥145,000(エリオポール代官山<ザンケッティ>) 靴¥42,000(ザ・グランドインク<ロランス>)
【問い合わせ先】
フラッパーズ TEL03・5456・6866
DES PRES TEL0120・983・533
スピック&スパン ルミネ有楽町店 TEL03・5222・1744
アイヴァン 7285 トウキョウ TEL03・3409・7285
エリオポール代官山 TEL03・3770・6438
ザ・グランドインク TEL03・6712・6062
イラスト/村澤綾香 撮影/田中麻以 スタイリスト/渡辺智佳 構成/木戸恵子