雑音を味方に安らぎを得られる安眠サポートマシン
少しの物音でもすぐに起きてしまう娘。真夜中でも、早朝でも一度起きてしまうとなかなかまた眠りにつくのが難しい。そんなお目目ぱっちり事件が我が家では度々発生!それもそのはず、緊急事態宣言以来、在宅勤務に切り替わった夫(解除後もしばらくは在宅勤務)は、電話会議が多い!時差のある海外との電話会議は容赦なく、朝早くから、夜遅くまで。別室にいても、同じ屋根の下、声はどんなに気を遣っても響いてしまう。。。
困り果てた私たち夫婦がたどりついたのが、Dreameggの「D1 ホワイトノイズマシン」でした。リサーチ好きの夫が選んだこのマシンが今や大活躍!我が家がそのマシンを選んだ理由、魅力的な効果をご紹介します。
ホワイトノイズは空気清浄機や換気扇などの「シャー」「ゴー」などという音のこと。よく眠るためには、急な物音が立たない方がいいということなので、このホワイトノイズが役立つんだそう。最近ではアプリもあるようです。
選んだ理由
欲しい機能:
✔︎ナイトライト(無段階で調整できるものは理想でしたが、このD1タイプは調整ないのが残念)
✔︎ホワイトノイズ系(ブラウンノイズ、ピンクノイズはマストではなかったが、あったらよいと思った)
✔︎自然の音(波、川、鳥など)
✔︎無段階で音の調整できるものが理想
その他のメリット:
✔︎タイマー
✔︎設定メモリー(最後に使った設定を覚えてくれる)
✔︎USBケーブル使用
✔︎音質が良い(レビューを見た限り)
ホワイトノイズマシン使用後の暮らしの変化
その1:娘の眠りが深く、少しの音でも声でも起きなくなった。
就寝にはホワイトノイズ、お昼寝にはピンクノイズを聞かせています!一見雑音にも聞こえますが、母胎で聞いていた馴染みの音に似ていてほっとするのか、娘はぐっすり、気持ちよさそうに寝ています。周りの騒音と一体になり、安眠の妨げにならないようです。不眠に悩んでいた私も、ぐっすり眠れるようになりました。
その2:夫も私も作業の集中力が増した。
ホワイトノイズ、ブラウンノイズを聞いています。日中は、マンション内外の音がやけに気になり、なかなか作業がはかどらないときに聞くと、周りの音を遮断し、始めは雑音に聞こえるノイズが、いつの間にか聞き心地のよい音になり、気付けば作業が終わっている!ということも。
その3:小鳥のさえずりや、川のせせらぎなど、ほっと一息つきたいとき、安らぎをくれる。
ブラウンノイズを聞いています。自然が織り成す音は、心にすーっと入り、ゆらりゆらりと心地よく誘ってくれます。いつの間にか、寝ていることも!
似たような悩みでお困りの方が我が家のように「雑音を味方につけて、問題解決!」 というヒントになれば嬉しいです。
Domanist
サカモト真代
1児(女児)の母。上海とシンガポールで10年間海外生活を経験し、現地では旅行会社に勤務。夫は日系アメリカ人。現在は日本在中ながらも、海外に行く機会が多く、子連れ旅やトレンド情報など、海外ネタが得意分野。
Instagram:https://www.instagram.com/mayo_smooth_journey/