ベースもカラーも肌を美しく見せてくれるアイテムを選びます
「普段は5分以内で済む簡単メークですが、メディア出演時のポーチにはフルメークアイテムをセット。医師という立場で出演するので信頼感や清潔感を重視し、『素肌からの美しさ』を大切にしたメークを心がけます。それゆえ、ベースもカラーも華やかに盛るのではなく、お疲れ感の解消や自然な血色感をまとう程度に。一からメークするときも、お直しも一貫して同じです」（医師・友利 新さん）
1：ドルガバのクッションファンデ
自然なツヤとカバー力の両立が素晴しい。使い勝手がよく、肌のお直しにも最適。 
▲ドルチェ&ガッバーナ ビューティ ドルチェ&ガッバーナ プレシャスキン パーフェクトフィニッシュ クッションファンデーション SPF30・PA+++ 全4色 各¥8,500
2：イプサのフェースパウダー
テカり予防No.1のパウダーで、化粧直し時にTゾーンや頰のあたりのみに使います。
▲イプサ フェイスパウダー アルティメイト SPF15・PA++ ¥9,000
3：ラデュレのプレストパウダー
こちらも化粧直し時に。粉っぽさがなく、目元などのくすみをサッと消してくれます。
▲レ・メルヴェイユーズ ラデュレ ラスティング プレストパウダー 01 (限定品)SPF30・PA++ ¥4,000
4：フジコのあぶらとり
チップでつけて指でなじませるだけでヨレをリペア。小さく、持ち運びしやすいのもGOOD。
▲かならぼ フジコ あぶらとりモバイル 7g ¥900
5：DECORTÉ のグロス
左の自然な発色の色はデイリー、撮影時は赤みのある右の色と使い分けています。
▲コスメデコルテ ティント リップ グロス( 右から)06、05 各¥2,700
6：スックの眉ペンシル
眉が消えてしまったときのレスキューアイテム。描きやすく自然にレタッチできます。
▲SUQQU ソリッド アイブロウ ペンシル 全4色 レフィル 各¥2,000、ホルダー ¥2,000
7：アディクションのチーク
自然な血色が出るピンクベージュで、チークが目立ちすぎることなく立体感を出せます。
▲アディクション ビューティ ザ ブラッシュ 017 ¥2,800
8：ジバンシイのチーク
お疲れ感を一瞬で 払い、優しい印象 を演出できます。 白やピンクのトッ プスにも合います。
▲パルファム ジバンシイ プリズム・ブラッシュ 08 ¥6,300
医師
友利 新さん
42歳。5歳男児、3歳と1歳の女児の母。東京女子医科大学卒業。内科と皮膚科のクリニックに勤務する傍ら、医師という立場から美容と健康を医療の面から追求。美しく生きるための啓蒙活動を雑誌やテレビなどで行う。
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Domani8/9月号『その秘密はすべてポーチの中にありました！』より
撮影/高橋一輝(KONDO STUDIO) スタイリスト/シダ・テルミ 構成/片山幸代 再構成/WebDomani編集部
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