残暑厳しい酷暑日、「初めまして」の打ち合わせ日に何を着る?
最高気温が36度の酷暑日。こんな日に限って、「初めまして」の方と打ち合わせ。この日はきちんと感と清潔感を重視し〝regleam〟のネイビーのワンピースを選びました。
即完売してしまった人気のワンピース。再販売のタイミングでワードローブにお迎えしました!一枚で様になるのはもちろん、リブ生地とボリュームのあるスカートが切り替えになっていて、上半身のリブ生地が程よいフィット感で酷暑の日でもとにかく着心地が良いのです。
暑い日に頼りになるのはやっぱり一枚で着映えるワンピース!でもワンピースって簡単に決まる反面、シルエットや素材を選ばないと手抜きに見えてしまうので楽なようで難しいんです。
このワンピースは、腰より少し高い位置から切り替えになっていることでウエスト位置が高くみえ、低身長の私でもバランスよく見えるのがうれしいポイント。さらにスカートにはたっぷりとギャザーが入っていて、動きのあるシルエットに。タフタ生地でハリ感がありシワにもなりにくいので立ち座りが多い日も頼りになります。
一見カジュアルなリブ生地も、青みの抑えられたネイビーだととても上品な印象に。後ろ襟はVカットになっていて、後ろ姿まで抜かりないんです。
毎日最高気温35度を超える酷暑!とはいえもう8月も後半に差し掛かり秋物が気になる季節。小物から秋を取り入れたくバッグは〝H.V.F.N〟のウール見えするトートバッグを。
このバッグ、〝IENA〟との別注カラーで柔らかなカラーが気に入っているポイント。ハンドルの長さが調節できるので、打ち合わせ後に資料などで荷物が増えたときは長くして肩がけにしています!口も大きく開くので、子供とのお出かけにも便利でおすすめです。
足元はスタイリストさんから譲り受けたスクエアトゥのサンダルを合わせました。華奢なストラップが女性らしく、セミスクエアのトゥがトレンド感もあるのでネイビーのワンピースのコンサバ感を抑えてくれます。
まだまだ続く猛暑。毎日着るものに悩む日々ですが…着映えするワンピースを上手く選んで、小物合わせを楽しみながら残りの夏を乗り切りたいと思います!
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フリーPR・エディター
小川ゆり
セレクトショップのビジュアルコーディネーター、イタリアシューズブランド〝ペリーコ〟、人気バッグブランド〝A VACATION〟のPRを経て2020年6月よりフリーランスのとして独立。アパレルブランドを始め、ライフスタイル雑貨のPRを担当するかたわらWEB Domaniではエディターとしても活躍。プライベートでは小学4年生の男児と小学2年生の女児の2児の母。153cmの低身長ならではのスタイリングや、ワーママライフを楽しむ暮らしをインスタグラムで更新中